平成２０年１０月２７日発行
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今年最後のお祭り 「みんなで地域おこし」
第４６回奥玉地区民芸大会の概要
１０月１２日奥玉振興協議会運営委員･生涯学習推進員･行政区長合同会議が開催され、第４６回奥玉地区民芸大会開催要項などについて協議、下記内容で開催する決定をした。
◆主 催 奥玉振興協議会・奥玉公民館
◆日 時 １１月１６日（日） 午前９時３０分〜午後３時
◆会 場 維新館
◆演技発表
〇打ちばやし・神楽・詩吟
・民舞・田植踊りなど
〇各自治会毎の演技発表
〇各自治会毎のおいとこ踊り
〇奥保児童のリズム演技
〇奥小生徒の合唱 など
◆特別公演 陸前高田市「生出鹿踊り」
◆展 示
〇絵画･書道・写真・俳句・リフォーム・趣味の作品
児童、生徒、女性、高齢者作品など
〇各自治会活動展
〇各種講座展示
〇福祉活動展示
〇バザー など
◆食 堂 そば処
◆その他 〇喫茶コーナー 〇味どころコーナー
※フィナーレには「招福〇〇○撒き」を今年もやります。お楽しみに！
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室根山伝説によせて 歴史講演会
室根山歴史講演会（みちのく中央総合博物館市民会議主催、奥玉公民館・奥玉地元学研究会・奥玉振興協議会協賛）が９月２５日、「室根山伝説によせて」と題し公民館で開催されました。東北大学名誉教授高橋富雄先生の講演は、室根山を中心とした当地域の歴史文化に及び千厩の字は勢間屋で千厩は当て字。奥玉の玉は魂・霊で室根神社が御霊を祀った、それが奥玉地区ではなかろうか。と新説も飛び出し、聴講者は室根山の伝説と歴史についてのロマンに思いをはせていました。
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奥小５年生「稲刈り作業体験」
奥玉小学校（伊東武夫校長）５年生児童２０人による稲刈りが9月３０日、奥玉保育園向かいの水田、約1.5ａで吉田常夫さん、岩渕豊喜さん、加藤正勝さんの３人の稲作指導員の協力を得て行われました。稲刈りは一人が２畝を担当、刈り取っては束ねる作業を行いました。束ねた稲は指導員が組んだハセに運びかけ方を教わった後、みんなが協力してハセがけ作業を行いました。例年より収量は少なめでした。
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奥玉地区成人講座
奥玉公民館が主催する奥玉地区成人講座「裁判員制度とは何ぞや」が１０月８日、盛岡地方裁判所一関支部に２２人が出向いて行われました。裁判員に選任されると裁判官と一緒に有罪か無罪か、有罪の場合の刑罰を決めることになります。一つの裁判に裁判官３人と裁判員６人が当たり、殺人や傷害致死などの刑事事件を審理します。岩手県では盛岡地方裁判所のみで審理が行われ、裁判員には旅費が支給されます。県内では重大事件が少なく対象になる事件は年間２２件程度とのことです。模擬審理も体験しました。人を裁くことが本当に難しいことだと実感しました。
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奥保家庭教育学級
奥玉保育園（園長加藤つる子）の家庭教育学級が１０月１０日、大東町レクリェーション協会松川栄一会長ほか２人のアシスタントを講師に、「楽しく・踊ろう･ババンバ バン」と題して園庭で行われました。秋恒例の祖父母参観に集まった祖父母と園児５０組が、講師の指導でいろんな遊びやゲームを楽しみました。「お〜ちた おちた なあにが落ちた」のかけ声で雷さんやお猿さん、兎さんのポーズをとる遊び。１本と１本でたこ焼き食べて〜♪と続く数え歌の「手あそび」。３組の親子がだんだん小さくなる新聞紙に乗ることが出来るかゲームなど、和気あいあいの親子ふれあい学級でした。
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奥玉地区交通安全ゲートボール大会
平成２０年度奥玉地区交通安全ゲートボール大会(藤野福男大会長）は、１０月１１日おくたま親水公園コートで８チーム約５５人が参加して行われました。競技は８チームが２コートに分かれリーグ戦で競われ、勝数、得失点差、勝率により行われました。コートには横断歩道がつくられ、コート内には必ず横断歩道の場所から出入りし、必ず手を上げ左右を確認しなければならないが、競技に夢中になりついうっかり忘れる人も見受けられ減点されていました。結果は、優勝町下、準優勝は中日向、３位に寺花Ｂと決まりました。
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奥玉地区バレーボール大会
１０月６日から１７日にかけて、千厩維新館で第５５回奥玉地区（夜間）バレーボール大会（奥玉体育協会・奥玉公民館主催）が開催され、中日向が２年連続の優勝をしました。８自治会から女性２名以上を含む９人制の総当りリーグ戦で行われ、総合力で中日向優勝、寺崎前が準優勝、３位は大平が接戦をものにしました。大会には若い人達の活気と延べ４２０名の選手応援団員が参加、最優秀選手に中日向の藤野永喜さんが、各チームから２名の優秀選手も表彰され、５日間の日程を終えました。
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四季の山野草･園芸コース移動研修
千厩地域大学「四季の山野草・園芸コース」移動研修（５回目講座）「ハンギングバスケットにトライ」が１０月１６日、受講生２０人が大船渡市の「世界の椿館・碁石」へ出向いて、同市在住のハンギングバスケットマスター柴田満喜子氏及び２人のグリーンアドバイザーを講師に行われました。受講生は悪戦苦闘しながらも楽しんで作品を仕上げて行きました。完成品は管理さえ好ければ来年５月まで保つとのことでした。
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奥玉小学校学習発表会
平成２０年度一関市立奥玉小学校学習発表会が、１０月１８日同校体育館で行われました。「おばけじぞう」（３年劇）は、村を守るお地蔵様。化けたお３地蔵様を和尚さんがみわけたお話。「おおきな かぶ」（１年）は、とんでもなく大きなかぶを、みんなで力をあわせて抜くお話で元気あふれる演技でした。「まぬけ村物語」（４年劇）、「カッパカッパ へのカッパ」（５年劇）、「タピオカ・ツンドラ」（６年）など笑いや涙をさそう舞台が披露され、会場から大きな拍手が送られていました
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「パッチワークコースコ−ス」
平成２０年度千厩地域大学「パッチワ−クコ−ス」７回目講座が、１０月２１日に開催され終了式も行われました。今年の内容は、４回目までタペストリ−、５回目からはポ−チの製作でした。講座の７割以上出席者に修了証が手渡され全工程を終了しました。
弓手川俳句会 １０月例会抄
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お知らせ
１０月１８日一関市地域おこし事業の一環として、室根山の環境整備保全活動（奥玉振興協議会・奥玉愛林公益会主催）が飛ケ森森林公園で行われ、公園周辺の草刈り、障害木除去、ブナの植林作業に３１人が汗を流しました。お疲れ様でした。
＊ 体育施設の休館日・全館休館日＝11月10日
★発行：奥玉公民館 電話：０１９１（５６）２９５０ ＦＡＸ：０１９１（５６）２９０６
皆さんからの情報をお待ちしています。
室根山歴史講演会（みちのく中央総合博物館市民会議主催、奥玉公民館・奥玉地元学研究会・奥玉振興協議会協賛）が９月２５日、「室根山伝説によせて」と題し公民館で開催されました。東北大学名誉教授高橋富雄先生の講演は、室根山を中心とした当地域の歴史文化に及び千厩の字は勢間屋で千厩は当て字。奥玉の玉は魂・霊で室根神社が御霊を祀った、それが奥玉地区ではなかろうか。と新説も飛び出し、聴講者は室根山の伝説と歴史についてのロマンに思いをはせていました。
奥玉小学校（伊東武夫校長）５年生児童２０人による稲刈りが9月３０日、奥玉保育園向かいの水田、約1.5ａで吉田常夫さん、岩渕豊喜さん、加藤正勝さんの３人の稲作指導員の協力を得て行われました。稲刈りは一人が２畝を担当、刈り取っては束ねる作業を行いました。束ねた稲は指導員が組んだハセに運びかけ方を教わった後、みんなが協力してハセがけ作業を行いました。例年より収量は少なめでした。
奥玉公民館が主催する奥玉地区成人講座「裁判員制度とは何ぞや」が１０月８日、盛岡地方裁判所一関支部に２２人が出向いて行われました。裁判員に選任されると裁判官と一緒に有罪か無罪か、有罪の場合の刑罰を決めることになります。一つの裁判に裁判官３人と裁判員６人が当たり、殺人や傷害致死などの刑事事件を審理します。岩手県では盛岡地方裁判所のみで審理が行われ、裁判員には旅費が支給されます。県内では重大事件が少なく対象になる事件は年間２２件程度とのことです。模擬審理も体験しました。人を裁くことが本当に難しいことだと実感しました。
奥玉保育園（園長加藤つる子）の家庭教育学級が１０月１０日、大東町レクリェーション協会松川栄一会長ほか２人のアシスタントを講師に、「楽しく・踊ろう･ババンバ バン」と題して園庭で行われました。秋恒例の祖父母参観に集まった祖父母と園児５０組が、講師の指導でいろんな遊びやゲームを楽しみました。「お〜ちた おちた なあにが落ちた」のかけ声で雷さんやお猿さん、兎さんのポーズをとる遊び。１本と１本でたこ焼き食べて〜♪と続く数え歌の「手あそび」。３組の親子がだんだん小さくなる新聞紙に乗ることが出来るかゲームなど、和気あいあいの親子ふれあい学級でした。
平成２０年度奥玉地区交通安全ゲートボール大会(藤野福男大会長）は、１０月１１日おくたま親水公園コートで８チーム約５５人が参加して行われました。競技は８チームが２コートに分かれリーグ戦で競われ、勝数、得失点差、勝率により行われました。コートには横断歩道がつくられ、コート内には必ず横断歩道の場所から出入りし、必ず手を上げ左右を確認しなければならないが、競技に夢中になりついうっかり忘れる人も見受けられ減点されていました。結果は、優勝町下、準優勝は中日向、３位に寺花Ｂと決まりました。
１０月６日から１７日にかけて、千厩維新館で第５５回奥玉地区（夜間）バレーボール大会（奥玉体育協会・奥玉公民館主催）が開催され、中日向が２年連続の優勝をしました。８自治会から女性２名以上を含む９人制の総当りリーグ戦で行われ、総合力で中日向優勝、寺崎前が準優勝、３位は大平が接戦をものにしました。大会には若い人達の活気と延べ４２０名の選手応援団員が参加、最優秀選手に中日向の藤野永喜さんが、各チームから２名の優秀選手も表彰され、５日間の日程を終えました。
千厩地域大学「四季の山野草・園芸コース」移動研修（５回目講座）「ハンギングバスケットにトライ」が１０月１６日、受講生２０人が大船渡市の「世界の椿館・碁石」へ出向いて、同市在住のハンギングバスケットマスター柴田満喜子氏及び２人のグリーンアドバイザーを講師に行われました。受講生は悪戦苦闘しながらも楽しんで作品を仕上げて行きました。完成品は管理さえ好ければ来年５月まで保つとのことでした。
平成２０年度一関市立奥玉小学校学習発表会が、１０月１８日同校体育館で行われました。「おばけじぞう」（３年劇）は、村を守るお地蔵様。化けたお３地蔵様を和尚さんがみわけたお話。「おおきな かぶ」（１年）は、とんでもなく大きなかぶを、みんなで力をあわせて抜くお話で元気あふれる演技でした。「まぬけ村物語」（４年劇）、「カッパカッパ へのカッパ」（５年劇）、「タピオカ・ツンドラ」（６年）など笑いや涙をさそう舞台が披露され、会場から大きな拍手が送られていました
平成２０年度千厩地域大学「パッチワ−クコ−ス」７回目講座が、１０月２１日に開催され終了式も行われました。今年の内容は、４回目までタペストリ−、５回目からはポ−チの製作でした。講座の７割以上出席者に修了証が手渡され全工程を終了しました。
１０月１８日一関市地域おこし事業の一環として、室根山の環境整備保全活動（奥玉振興協議会・奥玉愛林公益会主催）が飛ケ森森林公園で行われ、公園周辺の草刈り、障害木除去、ブナの植林作業に３１人が汗を流しました。お疲れ様でした。
