平成１９年０１月２６日発行
新年あけましておめでとうございます。
今年も新たな気持ちで学びと地域づくりを共にめざしていきましょう。
本年もよろしくお願いします。
一関市立奥玉公民館職員一同
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「各団体等とも連携を深め地域づくりを」と菅原一郎会長あいさつ
平成１９年度奥玉振興協議会総会と新年交賀会に約５０名出席
平成１９年度奥玉振興協議会総会が１月６日午後、会員約４０名が出席して奥玉公民館で開かれ、菅原一郎会長が「昨年は、新『一関市』誕生という中で、各種事業が盛大に開催できた。厚く御礼申し上げる。『千厩町まちづくり団体連合会』ができ、途中で会長に選出され、新しい時代の中で千厩地域の連携組織を深め地域づくりをすすめてきた。２００７年がすばらしい年になるように。」とあいさつ。その後、議長に吉田陸穂氏を選出し、１８年度事業報告・決算と１９年度事業計画・予算の議案が原案どおり承認されました。その中で、奥玉郵便局の集配局を３月５日から廃止し、千厩郵便局が当たる予定であることも話されました。 総会終了後、奥玉地区新年交賀会が来賓多数をお迎えし、約５０名の出席のもと開催されました。市長代理で菊地宏雄一関市千厩地域自治区長らから新年の抱負やあいさつをいただき、来賓紹介がありました。その中で「おだやかな新春を迎えた。１８年度は、地方自治の大転換の年だったが、真の自治の姿をこの地域から作り上げて、ますます活動してほしい。」「安心・安全な暮らしができるよう、知恵を出し合いながら地域の方々と共にがんばりたい。」「亥年は、災害が多い年と言われるが、安全で暮らせるような年を期待したい。」など今後に希望と期待のことばがありました。 北村健郎一関市教育委員長の音頭で乾杯し、祝謡のあと各参加者同志が１９年新春の交賀を深め、各界から抱負等も述べてもらいました。益々の発展と健勝を祈って万歳三唱でお開きとなりました。
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「子どもたちに愛とやさしさを」人形劇で奥玉保育園家庭教育学級
〜こころあたたまる創作劇「さくらっこちゃん」に大きな歓声＝１．１２〜
奥玉保育園家庭教育学級が１月１２日午前、奥玉保育園ホールを会場に「子どもたちに愛とやさしさを」と題して北上市・ボッケ座の菅野弘さんから歌やお話し・人形劇で園児・父母・祖父母らが鑑賞しました。はじめに、村上奥玉公民館長から紹介やあいさつがあり、ボッケ座の方々から、元気に歌やお話をいただきました。玉入れの歌などでなごやかに大きな拍手や声援が飛び交いました。そして創作みんわ人形劇の心あたたまる「さくらっこちゃん」が上演されました。あらすじは、森に大きなさくらの木があり、さくらっこちゃんやうさぎのピョンちゃんとたぬきのポンちゃんは、さくらもちをつくりました。そこに鬼が現れ、さくらもちやだんごなどを食べてしまいます。さくらっこちゃんと森のみんなで退治する大活躍の愛と感動のものがたりでした。鬼がでてくると、こどもたちも「食べてだめ〜」と大きな声で教えたり、さくらっこちゃんに「負けるな、がんばれ」の大きな声と身を乗り出して声援を送り、桜の花びらで鬼が小さくなった時は、歓声に包まれました。子どもたちも正しいことと愛することの大切さを感じた一時でした。会場には父母・祖父母ら５０名が参加し、園児と一緒になって拍手や声援・歌で楽しみました。今回は、趣向を変えて、奥玉福祉活動推進協議会からの援助もあり学級が実現したものです。
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桜森神社境内でどんと祭＝地区民ら１５０名が参加し無病息災祈る
厄年の方などが富くじ入りもちやお菓子をまき福を拾う＝１４日
１月１４日午後、桜森神社境内でどんと祭が行われました。お正月のしめ飾りなどを納め、町下・天ヶ森の地区民や子供会員など約１５０名が参加し、今年１年の無病息災・家内安全・防火等を祈りながら火が入れられました。 今年厄年６２歳の小野寺洋吉さん（天ヶ森）と及川敏政さん（町下）等がみかんや富くじ入りもち・お菓子をまき、老いも若きも夢中になって福を拾っていました。
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繭だまやアワ穂ならせ、もちつきなど天ヶ森で小正月行事＝１月１４日
天ヶ森子供会では、１月１４日天ヶ森会館で育成会員（小山文義会長）や天ヶ森老人クラブ（菅野一万会長）会員の指導を受け、もちつきやモチとうるちの米の粉を使い紅白の繭だまを作り、会館内に飾ったほか、外には、豊作を願うアワ穂やヒエ穂を製作し飾り、あわせて６０名が参加し小正月行事が行われました。 もちつきは千本きねで３回に分けてつき、あんこ・雑煮・ごまモチでいただきました。カルタとり等もありました。世代間交流行事として毎年行われ、今年は町下や宝築、大平地区などでも小正月飾りがされました。
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清掃奉仕作業と門松寄贈の御礼
昨年末の１２月２１日から２７日にかけ市立奥玉公民館・千厩維新館・千厩おくらんどを利用している団体の方々から普段手の回らない場所の清掃奉仕作業等にご協力をいただきました。 中日向老人クラブ（佐々木忠男会長）より今年も門松の寄贈をいただき玄関に飾りました。
ご協力いただいた団体は、次のとおりです。奥玉婦人会様、三裕樹の会様、わをん会様、彩史会奥玉教室様、奥玉野球スポーツ少年団様、奥玉ソフトボールスポーツ少年団様、千厩中野球部様、同ソフトボール部様、奥玉卓球同好会様、奥玉スポーツクラブ様。
本当にありがとうございました。
弓手川俳句会 1月例会 抄
2月4日
天ヶ森自治会等４団体合同総会及び新年交賀会
（午前９時半〜天ヶ森会館）
1９日
町ゲートボール冬季大会（〜２３日）
（午前９時〜おくらんど）
8日
千厩地域協議会
（午後１時半〜市役所千厩支所）
22日
・市県民税申告・２３日・２６日
（午前9時〜奥玉公民館）
・奥玉小学校家庭教育講演会
「育児は育自」久慈竜也氏
（午後２時10分〜奥玉小学校音楽室）
11日
三沢自治会等４団体合同総会
（午後12時〜三沢自治会館）
24日
一関地方体育指導員協議会研修会
（午後１時半〜平泉中体育館）
15日
奥玉地区女性教室「パッチワークの基礎から学ぼう」
（午後１時半〜奥玉公民館）
25日
・大平自治会等５団体合同総会
（午前10時〜大平集落センター）
・宝築自治会等５団体合同総会
（午後1時〜宝築集落センター）
16日
市老連千厩支部老連第９回お茶ぱたきカルタ大会
（午後１時〜町老人福祉センター）
18日
中日向自治会等４団体合同総会
（午後１2時半〜なかひなた会館）
＊ 体育施設の休館日＝２月２６日 全館休館日＝２月１３日
★発行：奥玉公民館 電話：０１９１（５６）２９５０ ＦＡＸ：０１９１（５６）２９０６
皆さんからの情報をお待ちしています。
平成１９年度奥玉振興協議会総会が１月６日午後、会員約４０名が出席して奥玉公民館で開かれ、菅原一郎会長が「昨年は、新『一関市』誕生という中で、各種事業が盛大に開催できた。厚く御礼申し上げる。『千厩町まちづくり団体連合会』ができ、途中で会長に選出され、新しい時代の中で千厩地域の連携組織を深め地域づくりをすすめてきた。２００７年がすばらしい年になるように。」とあいさつ。その後、議長に吉田陸穂氏を選出し、１８年度事業報告・決算と１９年度事業計画・予算の議案が原案どおり承認されました。その中で、奥玉郵便局の集配局を３月５日から廃止し、千厩郵便局が当たる予定であることも話されました。 総会終了後、奥玉地区新年交賀会が来賓多数をお迎えし、約５０名の出席のもと開催されました。市長代理で菊地宏雄一関市千厩地域自治区長らから新年の抱負やあいさつをいただき、来賓紹介がありました。その中で「おだやかな新春を迎えた。１８年度は、地方自治の大転換の年だったが、真の自治の姿をこの地域から作り上げて、ますます活動してほしい。」「安心・安全な暮らしができるよう、知恵を出し合いながら地域の方々と共にがんばりたい。」「亥年は、災害が多い年と言われるが、安全で暮らせるような年を期待したい。」など今後に希望と期待のことばがありました。 北村健郎一関市教育委員長の音頭で乾杯し、祝謡のあと各参加者同志が１９年新春の交賀を深め、各界から抱負等も述べてもらいました。益々の発展と健勝を祈って万歳三唱でお開きとなりました。
奥玉保育園家庭教育学級が１月１２日午前、奥玉保育園ホールを会場に「子どもたちに愛とやさしさを」と題して北上市・ボッケ座の菅野弘さんから歌やお話し・人形劇で園児・父母・祖父母らが鑑賞しました。はじめに、村上奥玉公民館長から紹介やあいさつがあり、ボッケ座の方々から、元気に歌やお話をいただきました。玉入れの歌などでなごやかに大きな拍手や声援が飛び交いました。そして創作みんわ人形劇の心あたたまる「さくらっこちゃん」が上演されました。あらすじは、森に大きなさくらの木があり、さくらっこちゃんやうさぎのピョンちゃんとたぬきのポンちゃんは、さくらもちをつくりました。そこに鬼が現れ、さくらもちやだんごなどを食べてしまいます。さくらっこちゃんと森のみんなで退治する大活躍の愛と感動のものがたりでした。鬼がでてくると、こどもたちも「食べてだめ〜」と大きな声で教えたり、さくらっこちゃんに「負けるな、がんばれ」の大きな声と身を乗り出して声援を送り、桜の花びらで鬼が小さくなった時は、歓声に包まれました。子どもたちも正しいことと愛することの大切さを感じた一時でした。会場には父母・祖父母ら５０名が参加し、園児と一緒になって拍手や声援・歌で楽しみました。今回は、趣向を変えて、奥玉福祉活動推進協議会からの援助もあり学級が実現したものです。
１月１４日午後、桜森神社境内でどんと祭が行われました。お正月のしめ飾りなどを納め、町下・天ヶ森の地区民や子供会員など約１５０名が参加し、今年１年の無病息災・家内安全・防火等を祈りながら火が入れられました。 今年厄年６２歳の小野寺洋吉さん（天ヶ森）と及川敏政さん（町下）等がみかんや富くじ入りもち・お菓子をまき、老いも若きも夢中になって福を拾っていました。
天ヶ森子供会では、１月１４日天ヶ森会館で育成会員（小山文義会長）や天ヶ森老人クラブ（菅野一万会長）会員の指導を受け、もちつきやモチとうるちの米の粉を使い紅白の繭だまを作り、会館内に飾ったほか、外には、豊作を願うアワ穂やヒエ穂を製作し飾り、あわせて６０名が参加し小正月行事が行われました。 もちつきは千本きねで３回に分けてつき、あんこ・雑煮・ごまモチでいただきました。カルタとり等もありました。世代間交流行事として毎年行われ、今年は町下や宝築、大平地区などでも小正月飾りがされました。
