平成17年1月21日発行 
「市町村合併の年いよいよ」=菊地宏雄町長等来賓から新年の抱負も
平成17年度奥玉振興協議会総会と新年交賀会に約70名が出席

平成17年度奥玉振興協議会総会が1月8日午後、会員50名が出席して奥玉公民館で行われ、菅原一郎会長が「昨年は、台風上陸・大地震など自然災害の多い年だったが、奥玉の子どもたちの活躍がめざましく、夏まつり・ふるさとまつり・民芸大会いずれもみなさんのご協力で盛大に行われた。17年度も子供たちの健全育成とともに安全・安心の地域づくりをめざしたい。」とあいさつ。その後、16年度事業報告・決算、17年度事業計画・予算の議案が原案どおり承認されました。

総会終了後、奥玉地区新年交賀会が来賓多数をお迎えし、約70名の出席のもと開催されました。菅原一郎氏の全国社会教育委員連合表彰までの経歴紹介のあと菊地宏雄町長、村上悌町議会議長、千葉康一郎県議、佐藤哲夫いわい東農協長から新年の抱負やあいさつをいただき、その中で「17年度は合併の年にいよいよなるが、後世に悔いの残さない合併としたい。地域自治組織としてますます活動してほしい。」など今後に期待と不安を感じさせるあいさつもありました。 乾杯や祝謡のあと各参加者同志が17年新春の交賀を深め、益々の発展と健勝を祈って万歳三唱でお開きとなりました。


10年ぶりにソフトボール中学県3大会制覇記念のタイムカプセルを開封
旧奥玉中学校ソフトボール部員・保護者・関係者見守る中で=1月2日
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1月2日旧奥玉中学校ソフトボール部員・保護者らの手で1996年3月23日に維新館脇の1995年度(平成7年)中に県3大会(県中学選抜・県中学・県中学新人)制覇記念碑裏に埋めたタイムカプセルの開封が10年ぶりに行われました。当日は、当時の部員で投手をした及川(旧姓・大森)恵さんら25人中15人が出席し、新雪に覆われたタイムカプセルを掘り起し、思い出を記したボールと当時の新聞や記録集等を手にし、懐かしさに触れていました。(写真上、下左)保護者や当時の奥玉中菅原重夫校長や鈴木俊文監督(教諭)に小学校時代に全国大会出場を果たした旧奥玉小河野節夫校長・糸谷賢監督(教諭)など懐かしい関係者30人で記念写真をとりました。(写真下右)記念碑は、県3大会制覇達成を記念し、保護者らが寄付金を出し合い記念碑を建立し、その際に部員が10年後の再会を約束し、タイムカプセルを埋めたものでした。 開封後には会場を千厩町内に移し祝賀会も開かれ、当時親も子も一緒に活動した思い出話しに華を咲かせ、小学校から中学時代の活躍ぶりがよみがえってきました。世話人の一人畠山栄一さんは「ソフトボールが健在なのは、監督・コーチや保護者・地域の方々が選手を支えてきた伝統が、現在に引き継がれているのがうれしい。」と語っていました。


少年野球教室が12月30日おくらんどで。社会人野球の西郷泰之選手から「野球は、基本をしっかりと。」など指導いただきました。オリンピック銀メダルも。



平成17年関係団体長の抱負
奥玉地区内の各方面で活躍の団体長さんや公共施設長さん方から新年の抱負を寄せていただきました。(順不同・一部割愛・写真は一月一日撮影)

「義経」が立ち寄ったとの伝説の「白藤」地方自治にも関心を高める一年に  奥玉振興協議会長 菅原 一郎
明けましておめでとうございます。 健やかな新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。皆様方には事業各般にわたり多大のご支援・ご協力を賜り深く感謝申し上げます。 顧みますと昨年は、十回に及ぶ台風の直撃、十月には新潟中越地震、年末にはスマトラ沖地震によるインド洋津波被害は十六万人を超える死者が出るなど、地球規模で自然災害の甚大な年でありました。 奥玉にあっては、小学校児童の活躍によって地域に活気がもたされた年でありました。野球スポーツ少年団の県大会出場、ソフトスポーツ少年団の全国大会出場・東北大会初優勝と歴史的一ページを刻み、奥玉小金管バンドにあっては町内各事業の盛り上げや第二回東磐井地区吹奏楽ジョイントコンサートで十三校二百三十三名の合同演奏は見事であり、成長に感銘しました。こうした子供たちの活動を支援するため「児童育成基金」を地区民皆様方のご協力によって設置することができました。ソフトボール全国大会出場後援会につきましても絶大なるご支援をいただき、記録集の発行等をもって残金も基金に繰り入れ、後援会を解散したところです。 本年は、市町村合併問題に明け、合併問題に暮れる年になりそうです。二十一世紀の礎を築く大事な一年であり、地方自治に関心を高めなければなりません。 各団体も各機関も新たな時代を協力し、考察しながら住み良い地域づくりに最善を図る年でもあります。皆様方のご健勝をご祈念申し上げ、倍旧のご支援・ご指導の程お願い申し上げます。 奥玉愛林公益会の立場からご報告させていただきます。昨年十一月二十八日飛ケ森地内山林の一部を千厩町へ寄付採納すべく、臨時総会を開催、会員皆様方の賛同を賜りました。十二月十日奥玉地区内出身町議会議員さん方の立会いのもと町への寄付採納願いを提出し、受理していただき事務処理の対応中であります。 会員皆様方のご理解とご協力に深く敬意を表し、感謝申し上げます。

区長改選の年、住民の幸せの施策確立を  奥玉地区区長協議会長 小山 吉平
新しい年を迎え、みなさんと共に喜びを分かち合いたいと思います。 昨年は、北朝鮮問題等の外交の激動さらに国内においては、台風や地震災害で日本列島は大打撃を受けた年だったが、今年は平穏で明るい年になることを心から祈ってやみません。 さらに市町村合併も足早に進行中であり、新しい自治体はまさに住民の幸せのための施策に充分留意して住民各位のご期待に応えていただきたいものと願っております。 日頃、地域のみなさんより特段のご指導ご支援いただいています各行政区長も三月三十一日で任期満了となりますが、新しく推薦を受け委嘱された区長に対しましても特段のご鞭撻を切に願うものです。 酉年の年、社会規範の順守、すなわち「@時間を守る。A出欠を事前に報告する。B催しの時は、構成員みんなでやる。C共に助け合う。D良い事は、みんなで喜び祝福する。E計画は早めに、実行は慎重に」みなさんのご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

奈良・平安の頃から栄えた林ノ沢観音堂今年こそ希み抱き頼りにされる婦人会に  奥玉婦人会長 金野 美和
明けましておめでとうございます。 昨年は、多くの悲しい出来事や災害等に見舞われ、何でこれほどまでにと私達の心は痛みました。「今年こそは」と希みを抱いて昇りくる初日に手を合わせられたのではないでしょうか。宮澤賢治ではないですが、世の中の流れをよく知り、人の話には耳を傾け、挨拶や言葉に気を配り、時と場所をわきまえ、時間は守り、相手の立場に立って物事を考える。東に一人暮らしの人いれば手を貸し、西に疲れた母あれば楽しいお茶会に誘い、南に働き過ぎの嫁いれば日帰り旅行でも出してやり、北に口うるさく酒好きの夫あれば健康に悪いからと優しく諭し、みんなから相手にされ頼りにされる、そういう婦人会の活動ができればいいと思っています。

「いまから ここから」羽ばたきの年に  奥玉小学校長 伊東 陸子
新年あけましておめでとうございます。 平成十六年は子供たちをまきこんだ事件や災害が頻発した年でしたが、奥玉小学校の子供たちにとっては、大きく羽ばたくことができた年でした。これも地域皆さんのご支援のおかげと感謝申し上げます。 新しき年が、子供たちにとって安心して、さらに羽ばたき充実した年になるように「いまから ここから」職員一丸となって教育活動をすすめて参りたいと思います。 今年も、地域・家庭の皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。 (参考・「相田みつを展」は、二月十三日まで岩手県民会館・展示室で開催中)

開かれた地域に根ざした保育を  奥玉保育所長 菅野 昭子
新年おめでとうございます。 地域の皆様方には、希望に輝く良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 今年のお正月は一面眞っ白な雪景色で迎え、雪かきで始まったお正月ではなかったかと思われます。インドネシア・スマトラ沖地震・津波に襲われ心痛む正月でもありました。未来を担う子供たちも巻き込んでおり、他人事とは考えられません。一日も早い復興を願うばかりです。 さて、私達保育関係者には、国家資格になって一年が経過し(三面に続く)(二面より)ました。恵まれた環境の中で専門の知識を活かしつつ、「園開放」等を通し、「開かれ地域に根ざした保育」を心に全職員一丸となって保育をすすめて参りましたが、常に地域の皆様の暖かいご支援があってこそと感謝の気持ちでいっぱいです。 年頭にあたりましては、昨年同様皆様方のご指導ご協力をいただきながら、より良い保育所にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「興玉神社」もある桜森神社本殿適切対応できる明るい福祉社会を  町社会福祉協議会奥玉支部長 藤 野 福 男
 平成十七年の新年をご健勝で迎えられましたことお祝い申し上げますと共に今年こそ明るい希望のもてる年になりますようご祈念いたします。 地域福祉の推進を図るため昨年度も、環境美化運動、敬老会の支援・協力、一人暮らし懇談会の開催、福祉講演会の開催、歳末助け合い運動の推進など活動展開して参りました。お陰様で着実に成果を上げているものと思っております。これもひとえに関係機関・団体・地区民皆様の暖かいご支援の賜と深く感謝申し上げます。 年々少子高齢化社会が進む中、社会福祉への期待も高まって参りますが、深刻化する児童問題の対応、子育て支援、介護支援、自立支援など山積する社会福祉課題に住民と共に知恵と努力を結集し、住民の抱える不安と危機を新たな希望に変えるべく、住民ニーズに迅速・適切に対応できる明るい地域づくりにさらなる活動を推進してまいらなければならないと考えております。 皆々様の福寿を祈りながら旧年に倍しますご支援ご鞭撻をお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。

地方の時代に高齢者の意識改革を  奥玉老人クラブ連合会長 佐藤初雄
地区民の皆様には健やかに新年を迎えられましたことを心からお祝いいたします。 私ども奥老連は、日頃、地区民各位の力強い温かいご支援を賜り老人クラブ活動に向けて邁進してまいりましたことに対し、改めて感謝いたします。 今、世相は国の三位一体改革により地方でできることは地方でと補助金・交付税・税源移譲等見直しが進めて参りました。更には、官から民への新たな時代に向けて、高齢者には従来の社会的弱者と甘えてばかりはいられません。年毎に進む超高齢化社会においては若い世代と共に力を合わせ、家庭や地域を支えていかなければなりません。 従いまして、高齢者といえども重要な地域社会の構成員である事を自覚し、新たな地方の時代に乗り遅れる事がないよう学んでいきましょう。きらきら輝き魅力ある地域づくりに向けて地域と共に歩む、自主団体として躍進する奥玉地区の創造をめざし活躍して参りますので、何卒温かいご支援をお願いいたします。

豊作の神として由緒ある八坂神社本殿スポーツ通して健康で明るい年に  奥玉体育協会長 畠山 朋郎
明けましておめでとうございます。皆様には、輝かしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。昨年は、内外共に災害の多い年でしたが、幸い当地域は災害もなく、まずまずの年であったと思います。 奥玉体育協会では壮年スポーツ大会はじめ地区民運動会そして各種スポーツ大会を計画どおり進めることができました。また、総合型地域スポーツクラブの取り組みでは、各種スポーツ教室等への参加ご協力を心から感謝申し上げます。 特に、ソフトスポ少では、全国大会出場を初め東北大会・県大会で優勝するなど大いに活躍されました。何かと暗いニュースの中で、唯一明るい話題となり、私達に夢と感動を与えてくれたような気がします。ご支援いただいた皆様に改めて感謝申し上げる次第です。 今年こそは、災害もなく、平和で明るく希望の持てる年になってほしいと願っておりますが、市町村合併の年でもあります。 体育協会としましては、例年どおりの事業を進め、スポーツを通した健康づくりや体力づくりや地域づくりに。また、スポーツ少年団の大いなる活動のためにこの一年間努力して参りたいと思いますので、皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げまして年頭のあいさつといたします。




清掃奉仕作業・門松寄贈の御礼
寒さに負けずがんばる奥玉野球スポーツ少年団昨年末の12月22日から27日にかけ奥玉公民館・維新館・おくらんどを利用している団体の方々から普段手の回らない場所の清掃作業等を手伝っていただきました。 ご協力いただいた団体は、次のとおりです。奥玉婦人会様、岳風会様、三裕樹会様、わをん会様、彩史会奥玉教室様、奥玉野球スポーツ少年団様、奥玉ソフトスポーツ少年団様、同育成会様、千厩中野球部様、同ソフトボール部様、奥玉卓球同好会様、奥玉スポーツクラブ様。 お陰様できれいにしていただき、すがすがしい気持ちで中日向老人クラブ(佐々木忠男会長)からの門松(写真)のご寄贈を受け玄関に飾り、新年を迎えることができました。各位に対し感謝と御礼を申し上げます。


2005年おめでとうございます。昨年は、大変な年でしたが、今年こそ明るく健康でそして元気な年にしたいものです。引き続き地域の皆様と力を合わせてがんばりますので、本年もよろしくお願いします。
                    奥玉公民館職員一同
【奥玉地区の話題】
奥玉各地区で平成17年新年交賀会・祝年会が盛大に開催=9日・16日
寺崎前自治会総会・新年会=1月9日
中日向自治会の年祝い新年会=1月9日
小正月行事や踊りもでての花貫自治会新年会
地域活性化賞の表彰もあった宝築新年交賀会

奥玉地区内各自治会では各集会所を会場に、年祝い等も兼ねて新年交賀会が盛大に行われました。 1月9日には、寺崎前自治会の17年度総会が行われ、菅原金道自治会長を再選、新役員選出や事業計画等が承認されました。終了後には、年祝いを兼ねた新年会が約50名の参加のもと開催。同じ日に大平自治会では80名、中日向自治会でも50名が祝年者を囲み盛大に新年交賀会が開催されました。
 16日には、町下自治会が年祝いと及川剛一氏の交通栄誉章緑十字章受賞祝賀会に約60名が参加のもと開催されたほか花貫自治会では今年から新年会を開催。子供たちと「いわて森の達人」に認定された星正喜さん指導のもと「あわぼひえぼ」「まゆだまならし」の小正月行事を行い,感心な子どもたち表彰や踊りなども出て盛大に開催、50名が祝いました。宝築自治会では、午前中にどんと祭と午後は「町政を聞く会」と新年交賀会を開催。地域活性化賞表彰として畜産振興に貢献した藤野喜美男氏に贈られ、約50名が参加しました。 そのほかにも天ヶ森老人クラブ・子供会合同の小正月行事と桜森神社やなかひなた会館前でのどんと祭など、あいにくの天候でしたが、世代間交流も各地で行われ、新年にふさわしい行事が目白押しで、「今年こそ良い年を」と願っていました。

ソフト全国出場後援会は解散し、今後にはばたく活躍を願い
12月18日夜奥玉ふるさとセンターで約50人が参加のもと、奥玉ソフトボールスポーツ少年団全国大会出場後援会総会が開催されました。事業報告・収支決算報告が承認され、後援会残金は、奥玉振興協議会が管理する「児童育成基金」に繰り入れすることが満場で承認され、後援会の解散が決定されました。最終号の後援会報も出され、「これまでのご支援・ご協力に感謝するとともに、次のチームの今後の変わらないご声援をお願いします。」と菅原一郎後援会長・金野剛一育成会長らのあいさつと決算報告が掲載され、関係者に配布されました。 

「白球にかけた情熱」発刊=奥玉ソフトスポ少全国大会出場記念
年末には、奥玉ソフトボールスポーツ少年団の第18回全国大会出場記念記録集「白球にかけた情熱」が後援会から発刊され、後援会関係者・学校・自治会等に配布されました。記録集はA4版カラー2ページを含む58ページ。「ソフトボールの町・千厩」に新たなページを開いたことなどの祝辞が菊地宏雄町長ら各界7名の方々から寄せられています。楽しく暑くそして熱かった試合の様子と遠藤康監督や選手全員と保護者の感想などと共に全国大会出場と東北大会優勝までの道のりの記録を綴った資料編などから構成され、「21世紀にはばたく子ども達の活躍を願う。」と菅原後援会長らのあいさつや御礼も加えられています。
2月3日
奥玉保育所豆まき
16日
中高年の健康スポーツ教室B
 (19:00〜奥玉公民館)
5日
千厩町自治会協議会まちづくり研究会研究発表会
(14:00〜マリアージュ)
18日
町老連「お茶ぱたきカルタ大会」
 (13:00〜老人福祉センター)
6日
天ヶ森自治会等四団体総会並びに新年交賀会
(10:00〜天ヶ森会館)
 19日
・平成16年度東磐井地区ボランテイァ交流会
 (10:00〜川崎村生涯学習センター)
・「男女共同参画セミナー」(町婦協ほか)
 (13:00〜千厩農村勤労福祉センター)
10日
町民大学閉講式
(13:00〜千厩公民館)
記念講演ほか・講師=東北歴史博物館長 工藤雅樹氏
21日
奥玉小学校家庭教育講演会
 「宮沢賢治の心と家庭のあり方」
 (14:10〜奥玉小学校
13日
・三沢自治会等四団体総会
(12:00〜三沢会館)
中日向自治会等4団体合同総会
(12:30〜なかひなた会館)
 24日
中高年の健康スポーツ教室C
 (10:00〜奥玉公民館)
14〜17日
町ゲートボール冬季大会
 (9:00〜おくらんど)
26日
奥玉地元学リーダー養成コース地区報告慰労懇談会
 (13:30〜奥玉公民館)
 14日
奥玉地元学コース特別講座 「奥玉の苗字のルーツ」
 (14:00〜奥玉公民館)
27日
・大平自治会等五団体合同総会
 (9:00〜大平集落センター)
・宝築自治会等五団体総会
 (13:00〜宝築集落センター)

* 閉館日=2月28日(維新館・おくらんど) 2月14日=全館休館日

★発行:奥玉公民館 電話:0191(56)2950 FAX:0191(56)2906 皆さんからの情報をお待ちしています。