
第18回全日本小学生男女ソフトボール大会が八月七日から滋賀県守山市民運動公園を会場に開催され、奥玉ソフトボールスポーツ少年団は、七日に広島県第一代表の東広島プリンセスと対戦し、2対8で敗れ、一勝の壁は破れませんでした。試合は、雨の中で行われ、相手チームの打撃が勝り、奥玉の満塁など再三のチャンスもありましたが、勝利することはできませんでした。現地には選手父母や家族・関係者など盛んな声援を送りました。 奥玉ソフトボールスポーツ少年団選手団十九名は、遠藤康監督らとともに九日午後六時に奥玉公民館前に帰ってきました。健闘を讃え、関係者・地区民の方々が出迎えをし、帰町報告を行いました。小野寺秀明育成会副会長と西城菜奈子主将から「みなさんの応援ありがとうございました。全国大会の大舞台でプレーできて良かったです。負けましたが、九月四日からの県大会での優勝などにつなげていきたいと思います。」と感謝の言葉をのべました。(写真) 続いて菅原一郎全国大会出場後援会長から「貴重な体験をしてきたと思う。全国の仲間と試合できたことに感謝しながらこれからもがんばってほしい。」とねぎらいのあいさつがありました。