
第56回奥玉地区野球大会が、7月11日千厩町営球場を会場に雨がぱらつく中、8チーム100名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。開会式には8自治会もれなく参加し、畠山朋郎大会長があいさつ。(写真上左)選手宣誓が前年度優勝の中日向チームからあり、7回又は1時間20分のなかで試合が繰り広げられました。(写真下左)女性も参加して試合を盛り立てた中日向チームや若手で固めた三沢チームなど、どの試合も熱戦でした。試合結果は、1回戦=中日向5:3天ヶ森、宝築7:5町下、大平8:7寺崎前、三沢7:1花貫、準決勝=大平8:2中日向、三沢4:3宝築、決勝戦=大平7:0三沢。 その結果、優勝に大平が輝き優勝旗等が贈られました。(写真下右)準優勝は三沢、3位に中日向と宝築が賞状等をそれぞれ手にしました。最優秀選手に畠山順一選手(大平)、優秀選手は小野寺卓選手(三沢)が選ばれました。ホームラン賞には、小野寺芳明選手と畠山順一選手(大平)と小山正文選手(三沢)、千葉伸選手(中日向)5人に贈られました。