タイトルのクロダマは、ビールの黒生の間違いでは無く、漢字で書くと黒玉です。
画像も、一見ウサギのうんこに見えそうだけれどそうでは無く、マウスのボールです!
秋葉原のジャンク屋を徘徊する方々は知っていると思いますが、Apple純正のくせにプレミアがついていて少々高い価格で取引されているマウスがあります。本当に古いのは「角型」とか呼ばれていて、黄ばんでいてやや汚い感じがします。今回入手したのは、通称「黒玉」と呼ばれているマウス。
外観は、新品のMacを買えば付いてくるマウスと同じなので、こんな物に余計なお金を出す奴の気が知れない。まぁ、リンゴシールもMacを買わないと貰えない事だし、一種の「ボク持ってるもんねぇ」と言う自己満足だろうと思っていた。
しかし、いざ自分がそれを持っているとなると、誰かに自慢したい。だって、表からは見えないんだから。(^o^)
使ってみた感じとしては、凄く軽く感じた。今まで使っていたマウスからボールを抜いて試してみたけれど、それでも軽かった。マウスパッドに接地している部分の材質が違うんだと思う。しかし、FM/Vの添付マウスをMicrosoft Mouseに換えた時の様な感動は無かったから、やっぱり、こんな物に余計なお金を出す奴の気が知れない。(^_^;
このマウスは、倉庫を整理してたら出てきた。偶然2個見つけたので1個は会社で使ってる(「白玉」の新品も1個出てきたので、都合3個持ってる。マウス壊れても全然平気(^_^)v)。マウスパッドも新品に換えたから非常に快適。本体もCentris650からQuadra800に換えて、調子付いてOSもMacOS7.6.1へアップデートした(あんまり意味無かったけど)。