diary log

2003年11月の日記です。

2003.11.1

面接で大股開き

もう11月・・・。早いもんだ。

今日は志帆の幼稚園入園にあたっての面接日。志帆はキッズクラブに入っていたので推薦状をもらっているが,何となく心配。
一般(キッズクラブに入っていない)の人達は,少しでも面接の時間を早くするために朝早くから並んでいるらしいが,うちと2軒先のゆう君はなめているのか受付時間終了30分前にようやく済ませた。キッズクラブ60名のうち,受付番号が54番。後ろにはあと4人しかいない・・・。これでやる気がないと思われたらどうしよう。

面接は親子5組による集団面接。聞かれた内容もキッズクラブの選抜の時と同じような内容。私への質問は「将来,お子様にはどういう人になってもらいたいですか」というもの。当たり障りのない答え(自然と人が周りに集まってくるような云々)を言っておいた。
でも,その間志帆は大股を広げて座っていた・・・。女の子なんだからさ〜

2003.11.2

祝!幼稚園合格

今日は昨日の結果発表。朝7時半からの発表なのだが,当然こんな早くに行く訳がない。”受付終了の10時までに行けばいいや〜”ということで,行ったのが9時半ちょっと前(やっぱりなめてる!?)
行ってみると封筒の残りはわずか(ご丁寧に一人一人に封筒を用意し,その中に合否通知が入っていた)。結果も予想通り「合格」。心配して損したわ。
志帆,これで4月から行く幼稚園が決まったぞ〜

今日はもう1つ。日曜日にしては珍しく,朝早く(?)から活動していたので,家事は午前中で一段落。天気も良かったし,久しぶりにお昼ご飯を買って和光市にある「樹林公園」まで遊びに行った。
前回行った時(4月)は亮介はまだゴロゴロしていただけ。もう動けるし,お隣からもらったお砂場着を着せて遊ばせてみることに。
行ってみるとみなさん,考えることが一緒。駐車場は激混み。公園も賑わっておりました。
レジャーシートを広げ,”さあ,自由に動け〜”と亮介を降ろす。でも予想に反して全く動かない亮介。ちょっと動いて手がマットから出てしまった日には”おっと,やばっ”と言わんばかりに手を急いで引き上げ,それだけではなく泣き出してしまう。
今まで触れたことのない芝生に驚いたのかな?でも,この行動はその後ずっと続いた。亮介も神経質!?

2003.11.10

志帆,蝗と化す

最近の志帆は本当によく食べる。今日もそうだった。
まずお昼ご飯。寒かったので志帆にはうどんを作った。さすがに1玉では多すぎると思い,生麺の一人前を半分だけあげた。私はうどんが食べられないので,玄米生餅を半分に切り,それを豚肉の切り落としを巻いて焼いたものを作った(お餅を2枚使い,合計4つ作った)。亮介には片栗粉で覆ったしらす干し入りコロッケ。
亮介用に作ったコロッケは志帆も好き。当然亮介にあげたら志帆も欲しがるだろうと,予め志帆用にも2つ焼いておいた(どうせ”志帆も欲しいな〜”なんて言われるだろうから。結果は言わずと知れている・・・)。
そこまでは予想できたが,さすがに私の分のお餅まで欲しがるとは思わなかった。でも欲しがったんだな,これが。しょうがないので自分の分のうどんを全部食べさせ,それでもまだ食べたいのだったら少しあげることにした。・・・ちゃんとうどんを食べた上に私のお餅の一かけの半分(お餅一かけ分の4分の1)をあげた。食べ過ぎです,志帆。

こうなるとおやつなんて当然いらないだろうと思いきや・・・。バナナが食べたいと言い出す始末。バナナはカロリーが高いので,何とかリンゴで手を打たせた。
夜ご飯もまたすごい。今晩のメニューはほうれん草入り卵焼き,ポテトサラダと野菜たっぷりのかぶのスープ。ポテトサラダとスープの量はちょっと少なめにしていたが,卵焼きはちゃんと卵を1つ使った。まずポテトサラダのお替わりを要求。でも,もうあとはパパの分しかないと諦めさせると,”足りない”と言われる。そうか!?

このところのこの食欲のおかげ(?)か,志帆のほっぺたはぷくぷく。顔も真ん丸!今日,お腹を見てまたまたびっくり。幼児体系でお腹がある程度出ているのはしょうがないと思うが,その程度が「幼児体系」で済ませない域に達しているような・・・。

世の中の3歳児がどれだけ食べているのか知りたい・・・。

2003.11.15

七五三

今日は志帆の七五三。着物も写真もちゃんと予約済み。・・・でもちゃんと着物を着て髪を結い,化粧をさせてくれるかちょっと心配。本人は”志帆はもう3歳で大きくなったからちゃんとお着物着るよ”と宣言。でもそういった宣言を今まで何度土壇場で却下されたことか。その悪夢が頭をよぎる・・・。
まずは頭のセットと化粧。頭の方は特に問題なさそう。途中でお兄ちゃんが登場し,”お化粧しようか”と言ってきた。男の人,子供の扱いになれていない雰囲気のこのお兄ちゃん,志帆はすんなりとは心を開かなかった。”志帆,ママみたいにお化粧しようよ”というと”ママ,やって”。”でも,ママよりお兄ちゃんの方が上手だから”と何とか化粧することを承諾。そっぽを向いたりなどはあったが,総じてお利口にできました。
次は着付け。途中でパパが行方不明になり,亮介も着付けの場所に連れていったのだが,その亮介のご機嫌がいまいち。ぐずぐず言い出す。しょうがないので,志帆を残し私はパパが出てくるまで亮介を連れて着付けの場所から出ていた。でも,そんな時でも志帆は大人しくおばちゃんに着物を着せてもらっていた。

志帆が言う”3歳になったんだから”というのは口先だけでなかったらしい。「3歳」効果は偉大だ!(でも,まだまだだけどね)

2003.11.18

亮介が歩いた普通の一日

今日は亮介が自力で1歩歩いた記念日。

このところ,亮介の一日のペースが全く同じ。良いのであれば問題はないが・・・。
起床はいつも8時ちょっと前。午前中はいつもご機嫌斜め。ちょっとでも部屋を出ようもんなら大泣きされる。眠いのか!?11〜12時の間にお昼ご飯。その後のおっぱいが終わる前にお昼寝に突入。そのお昼寝も長く,2〜3時までしっかりと寝てくれる。このところ,近場であれば買い物はこの時間に行くようになった。
お昼寝の後は志帆と一緒に軽くおやつ。その後は暖かければ外に出るし,天気が悪ければ家の中で遊ばせる。4時から始まるNHK教育番組を姉弟で見てもらっている間に私は夜ご飯の準備。この間は比較的良い子にテレビを見ていたり,玩具を取っ換え引っ換え。
ご飯の間は”まんま〜”と言いつつよく食べる。ホントによく食べる!それが終わると次はお風呂だが,その前に3人分のお布団敷き。なぜだか志帆も亮介もその邪魔をするのが大好き。きゃーきゃー奇声をあげながら大喜び。
次のお風呂もなかなか大変。このところ私が洗っている間は亮介に湯船に浸からせ,縁につかまらせているのだが・・・。小心者の亮介は私に直接つかまっていないと泣いてしまう。
怒濤のお風呂が終わるとあとは2人の薬を体にぬりぬり。これまた大変。でも,これが終わればあとは授乳で寝かせるのみ!ここまで来れば後少し。亮介は問題なく授乳後にはスースー寝てくれる。志帆は寝ないが,”ママ,お皿洗ってきていい?”と部屋を出てくる。
これで一日が終わってくれれば良いのだが,そうはいかない。なぜだか10時頃には亮介がふぎゃふぎゃ起きてしまう。お腹が空いている訳ではないと思うので,きっと夜泣きか何かであろうかと。

これでようやく一日の終わり。このリズム,一体いつまで続くのか!?

2003.11.19

ママのせいにしないでよ

今日の私と志帆とのやりとり(お風呂から出て,寝ようとした時のこと)。

志帆は寝る前にお茶を飲む。パパがいる時はパパが”志帆,お茶飲む?”と確認する。でも,私一人の時はそんなこと聞いている余裕なんてありゃしない。当然今日も聞いていなかった。すると,亮介の授乳開始後になって”お茶飲む!”と言い出した。
私:もうおっぱいを始めちゃったからすぐにはあげられないよ。終わるまで待っててよ。
志帆:やだ!
私 :ヤダって言ってもしょうがないでしょ。飲みたいって言わなかったじゃない。そんなに飲みたいんだったらおっぱいを始める前に飲みたいって言いなさい!
志帆:だって,ママ聞かなかったじゃない!志帆のせいにしないでよ!

・・・。”〜のせいにしないでよ”は私がよく言っている言い方だ。ホント,ろくでもないことばっかり覚える。

2003.11.27

豆乳鍋のせいにしないわけにはいかない

今晩のメニューは豆乳鍋。この前の日曜日にパパの実家で食べてきたばっかりだけど今日は寒かったし,普通の鍋だとつけ汁にポン酢などが使えないのでこれになってしまった(でもなぜだか味がパパの実家で食べた時とは違ったみたい・・・同じように作ったんだけどな〜。材料の質の違い!?それとも・・・)

豆乳鍋だったら,亮介も中身の野菜だのお魚をそのままあげればいいや〜と実際にそうしてみたのだが・・・。しきりに顔を手でゴシゴシしだし,そのせいか目の回りなど顔が全体的に赤くなってきた。
”!!??”亮介が食べられない食材は入っていないはずなのだが(新しい食材は全く使わず。今まで食べてきて特に問題はなかったものたちばかり)。一度に大豆製品のとりすぎ!?う〜ん,分からない。それともただ単に眠かっただけ?
あまりにも掻くので急いで亮介だけイスから降ろし,床を徘徊させたところ,掻くのを止め,元気にうろうろしておりました。

しばらく大豆製品も気持ち抑えておくべきかな?

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