diary log

2003年5月の日記です。

2003.5.2

ママの名札と志帆のこいのぼり

今日は児童館2回目。志帆はすっかり児童館が好きになったようである。今日も”早く児童館,行こうよ〜”と催促。広いお部屋で沢山の玩具で遊べるからなー。
1回目の時に児童館で長方形に切ったフェルト2枚をもらい,”2枚を縫い合わせて子供の名札を作ってきてください”と言われていた。でも洋裁が好きではない(苦手だ)私はそのことをすっかり忘れ,昨日(正確には今朝)思い出してしまった。名前は油性ペンで書き,縫い合わせ方も頭の中でイメージできていたが,やり方が・・・。しょうがないのでググってみたが,その縫い方の名前が分からないためなかなか検索できない。
30分位パソコンと格闘した後,諦め”こんな感じ?”とちくちく。何とか想像していた様に出来た。”私,頑張っちゃった!”って自分を褒めていたのに,児童館に着いたら・・・。みんな凄い!名前は刺繍でなんかは基本!それ以外にも,キャラクターが付いていたりと,みなさんなかなかの気合いの入れよう。
私が作った名札を付けないと行けない志帆が,ちょっと可哀想に思えてきてしまった。幸い(!?)安全ピンを忘れたため,今日は名札なしということに。来週までにもう一工夫した方が良い?

肝心の児童館の内容は,今日は体操からスタート。始めのうちはなかなか踊らなかった志帆も,2回繰り返すうちにやるように。結構楽しんでいた様子。
次はみんなで「こいのぼり」を合唱。なぜだか私とはもる志帆。それから紙皿を使ってこいのぼり作成。喜んで作っておりました(出来栄えは聞かないでください)。

まだ2回しか通っていないが,なかなか良さそうである。会費も年100円とめちゃくちゃリーズナブル。練馬区って子供にホントにやさしい区である。どんどんこういうことは利用しないと!

こいのぼり
手前は志帆,後ろはママが作ったこいのぼり。

2003.5.4

大騒ぎの記念撮影

今日は亮介の100日記念の写真を撮りに,パパの実家の近くのスタジオへ。本当であれば亮介の100日は4月の中旬だったのだが,顔の湿疹がちょっとひどかったので,今日に延期されていた。
スタジオに着くとまずは衣装選び。亮介は男だし,衣装は限られているし,女の私としてはそれほど選び甲斐がない。ということで,あっという間に決定。
じっくり選んだのは,今回はわき役ながら一緒に写る志帆の衣装。やっぱり女の子の方が選び甲斐があるわ〜。じっくり見て一着の可愛らしいピンクのふりふりドレスを選び,志帆に見せたら”これでいい”ということで決まり!
まずは亮介の着物の撮影からスタート。亮介はいつものように,あやされると簡単に”にへら〜”きっと撮影しやすかったことでしょう。笑顔を振りまくだけではなく,介助に付いていたお姉さんにしきりにお話する亮介。お姉さんも可愛さの余り(親バカ!?)笑いまくっていた。次に「桃太郎さん」姿で,最後には家族4人での撮影。
順調に進んでいた撮影も大きな問題に直面。それは言わずと知れた,このところ,どう扱っていいのか分からない我が家のお嬢様が,どう言い聞かせてもさっき選んだドレスを着てくれない。もう大泣きで抵抗。
そのスタジオはトイザラスの中にあったので,付き添ってもらっていたおばあちゃんに,”これ着てお写真撮ったら玩具を見に行こう!”と言ってもらったものの,もう全く聞く耳持たず。”やだ〜!!”の一点張り。”だったらもういいよ!そんな子は一緒に写真を撮りません!”と言うと”うん”と言われてしまうほど。
でもさすがに家族写真に入れない訳には行かない。散々説得した後,家から持参してきたお出かけ着だったら着ると言うことで,(私は)泣く泣くピンクのドレスを諦め,それで撮影することに。きっと可愛かっただろうに・・・。
そんな感じで何とか無事に撮影も終了。11時半からの予約で,全部が終わったのが13時半過ぎ。志帆の一件もあったのでお疲れ全開。改めて”志帆,もう勘弁。亮介,なんて良い子なんでしょう〜”と違いがはっきりと出てしまった一日でした。
志帆,いつまでもそんなワガママさんだと亮介の方にみんな行っちゃうぞ!

2003.5.6

隣のひろみ君

お隣には志帆と学年が一つ上のお兄ちゃんと,一つ下の弟の兄弟が住んでいる。弟のひろみ君は現在1歳3ヶ月。歩き始めて外で遊ぶのが楽しい時期である。夕方になると志帆を含め,みんなで(といってもばらばらにだが)遊んでいる。
どうやら,志帆はひろみ君が「苦手」のようだ。
志帆が乗り捨てたミッフィーさんの三輪車を見つけては,またがるひろみ君(もうだいぶ上手に足でこいでいる)。それを見つけると,大泣きして抗議する志帆。
その一件以来,ひろみ君が近づいてくると,志帆は自分の玩具をもって逃げている。
今日はお気に入りの「しまじろうお砂場セット」のショベルをひろみ君に奪われ,大泣き志帆さん。”ひろみ君はまだ「人のもの」って考え方が出来ないんだから大目に見てあげてよ”と言いたいが,そんなこと志帆もまだ理解できないよね。
当分2人の戦い(志帆が勝手に戦っているだけ)は続きそうである。

2003.5.7

亮介の成長・発達(4ヶ月編)

今日で亮介は満4ヶ月。志帆の時に比べるとホントに”あっ”という間だった。相手をしないと泣き出してしまうこともあるが,こっちの顔が見れれば泣きやんでくれる。抱っこをしないと泣きやまないということがないので,忙しい時でもハイ&ローチェアに乗せて近くに置いておけばご機嫌さんなので非常に楽!抱っこしながら家事をこなしていた志帆の時とは大違いだ。
体つきもしっかりしてきた(というかもともとしっかりしてる!?)。縦だっこすると手をこっちの腕に絡ませて,しがみついてくれるようになった(と言ってもまだ背中を支えてないとふら〜っとなってしまうが)。
寝返りはまだ出来ないが,一体を反らすようになってきたので,やる気はあるようだ。この前は体を横向きにするところまで出来た。でも志帆も寝返りが出来るようになったのは6ヶ月に入ってからだから,気長に待ちましょう。

2003.5.9

既に夜型!?

今日は我々夫婦の結婚記念日。丸5年経ったわけだが,あっという間だった。子供も2人も出来たしね。でも,パパさんは今日は残業。土日に出社しなくて済むように頑張って頂いております。

志帆の生活リズムに変化あり。今までは7〜8時に起床,お昼直後にお昼寝を1,2時間して夜は8時に就寝だったのに・・・。このところ,夜は9時近くまでうだうだするようになってしまった。
今までであれば,9時近くになってくると”もう限界!これ以上起きていられません”という感じだったのにどうして!?お昼寝をしすぎている訳ではない。逆に減っているくらい。なのに9時近くになっても元気いっぱい。
試しに今日はお昼寝なしにしてみると,今度は夕方に眠くて”抱っこ!”攻撃が激しい。8時に布団に入れればすぐに寝るんだろうなーと思い気や,いつもの”志帆のお布団で一緒に寝よー!”ですんなりとは寝てくれない。
お昼寝をすれば9時頃まで起きてるし,お昼寝をさせなければ眠くてぐずぐずさん。私は一体どっちを選べば良いんだか・・・。

2003.5.10

お・さ・ら(byパパ)

志帆は相変わらずきれいに食べられない。その原因の一つは,お茶碗やお皿を押さえずにいるから。
そこで,毎回お皿を持つように注意するが,一向に改善されない。

本日の夕飯での出来事。お椀を持たずに味噌汁の具を食べていた志帆との会話。
パパ「お椀を持ちなさい」
志帆「お椀って,どれ?」←絶対わかっているはず!
パパ「これ(といってお椀を指す)」
志帆「ちがうよ〜」
パパ「じゃ〜,それは何?」
志帆「これは〜,お・さ・ら」
あぁぁ〜,いらいらする!

2003.5.12

志帆の幼稚園デビュー

今日は,志帆の幼稚園での幼児教室のようなものの初日(キッズクラブという)。朝9時半開始なので,洗濯物は昨日の晩のうちに済ませておいた。亮介がいると時間がいまいち読めないからな〜。
あいにくこの日は雨。幼稚園まではたいした距離ではないが,バス通りを歩いていかないといけない。おまけに歩道は狭いので,他の通行人に迷惑かけまくり(志帆の他にゆう君も一緒)。”もうすぐだ!”というところで志帆は水たまりでこけるし・・・。

幼稚園のホールを仕切ったところに,幼児20人とそのお母さん達。子供たちは,中央に並べられた子供用の机とイスに座り,お母さん達は部屋の周りに置いてあるイスに。20人中16,7人はちゃんとお母さんから離れて座っていた。残りの3,4人はお母さんが傍にスタンバイ(というか子供が放してくれない)。志帆はと言うと,当然後者。亮介をおんぶしたまま,志帆の脇に正座していたのだが,非常に疲れた・・・。
内容としては,私は児童館の延長線上で考えていたが,そんなに甘くはなかった(子供にとって)。
児童館では”お子さんが飽きちゃったら,どうぞ図書室とかに行って本を読んでいてください”というのりだったが,キッズクラブではもちろんみんな参加。席を離れようもんなら補助の先生が出てきて,”はい,座ってようね〜”といった感じ。もともとここの幼稚園はしつけに厳しいということで通っている。さすがというか,幼稚園ってみんなこんな感じ?

今日やったことは,出席を取った後,みんなでお歌を歌う。折り紙で作ったチューリップをそれと同じ色のお家(家の形に折った大きな折り紙)に仕舞わせ,チューリップも実際に折ってみた。次に,画用紙にお皿の形の白い紙が張ってあり,そこにオレンジのクレヨンでにょろにょろっと線を書き,「スパゲッティ」を書いた。ご丁寧に緑の小さい丸のシールももらい,「グリーンピース」入りスパゲッティの出来上がり。あとは踊った後,紙芝居で今日はおしまい。
50分とはいえ,私にとって短いものではなかった。これが月2回。毎週じゃなくて良かったよ〜

2003.5.15

病院でごろごろ

今日は亮介を病院へ連れていく日。でも外は雨。出来れば行きたくない・・・。車で行けばいいのだが,病院の駐車場が好きではない。立体駐車場で入りにくいし,狭い。でも明日は児童館の日だし,雨だと患者さんは少ないかも!?と思い,行ってみることに。
駐車場はやっぱり大変だった。でも何とかクリアーし,病院へ。着いてみると思いの外混んでいた。それもおでこに「冷えピタ」を付けているようなお子さんが2人も。こんなとこに長時間いたら風邪を移されそうだ。
今日の病院での志帆は・・・。何でじっとしていられないんだろう,の一言。じっとしていなくても良いけど,せめて床やらイスの上でごろごろするのはやめて欲しい。イスに座っても必ず私にもたれ掛かってくる。眠いのか!?
順番がきて診察室に入るとまたまた大変。医療器具に手を出したり,先生の机の引き出しを開けちゃったり。頼むよ・・・。先生の机の脇に患者の荷物置きが置いてあるのだが,それが我が家の脱衣籠に似ている。そのせいか,そこに荷物を置いていたら,”リュックは洗わないの〜”と,どけられてしまった。
変なとこばっかり見てるよ,この子は。

2003.5.16

志帆^2

今日は児童館の日。でも天気がいまいちで,雨が降ったり止んだりしている。児童館の場所は実家の近くで,歩こうと思えば歩けない訳でもないが,あえて雨の日に志帆を連れて歩く気はしない。ということで,今日はお休みすることに。

ところが,前日にお隣のさっちゃんを連れていってあげるという話をしていた。お隣は今月初めに第2子(女の子)を出産したばっかり。お母さんも大変だろうと,さっちゃんを児童館に連れていってあげると約束していた。でも私が休むことにしたので,当然さっちゃんも行けない。約束もしたことだし,うちでさっちゃんを見ることにした。
志帆達もそろそろ一緒に遊べる年ごろになってきたし,亮介も良い子だから何とかなるだろう・・・と思っていたんだが。やっぱり怪獣は1匹だけで十分だった。以前に比べてケンカは減っていたが,2人してあっちこっち走りまくり。1つ玩具を出せば,それをもってフラフラし,飽きて放り出しては次の玩具へ。2階へ上がれば,2人して”ドタドタドタ〜”気がつけば”〜しちゃダメ〜!”と言い続けている自分。私ってば口うるさい!?
お昼ご飯を食べさせ,外に連れ出した方が楽かなと思い,外へ。亮介も,うるさい姉ちゃん達から開放されたいだろうと,家でゆっくり寝かせてあげることに(現に良く寝ていました)。
遊んだ後,そろそろさっちゃんも”家に帰る”と言い出すだろうと,”さっちゃん,そろそろ帰ろうか”と聞いてみると”志帆ちゃんちに帰る”と言われてしまう。お〜い,マジかよ!?家に入ったところでさっちゃんのママから電話。”そのことをさっちゃんに言うと,ようやく帰る気になったらしい。

全くもって長い一日でした。志帆一人でさえ大変なのに,あの年ごろの子供をもう一人見るのは・・・。幼稚園・保育園の先生ってば凄すぎ!お金もらってもやってらんないかも。

2003.5.19

志帆に気づかれずに食べるコツ

志帆の食欲は一言で言って”凄い”。それも好きなものに関しては並々ならぬ能力を発揮する。

今朝も凄かった。我々の朝食はたいていパン(だけ)。でも,今朝はパパがシリアルを食べていたので,志帆もそれを欲しがり,それを出してあげた。
私はパンにスライスチーズをのせたものを食べることに。すると,”パンパン,志帆と半ぶっこね!”と半分取られてしまう。さすがにパン半分だけでは足りないので,冷凍おにぎりを一つレンジでチン!。すると,またしても”志帆もおにぎりたべんの〜!”と言われる。でも私も食べたい!一口食べて渡すと,”志帆がたべんのー!!”と泣きながら抗議されてしまう。
人の食べているものを食べたくなる気持ちは分からん訳ではないが,それにしても食べ過ぎ!

私が夜ご飯の準備をしていた時のこと。ちょっと小腹が減っていた私は調理の合間に冷蔵庫を物色(母乳だとお腹が減るのよね〜)。すると,ビニールに個別包装されている(あめ玉のように両側がねじってあるタイプ)小さいチーズケーキを発見。
それを2粒取り出し,テレビを見ている志帆に気づかれないようにこそこそと包装を開けた。わずかに”カシャ”という音がもれた。テレビを見ていることだし,きっと聞こえないだろうと思っていたのに・・・。”なに?何食べてんの?”と志帆が台所へ走ってきた。
何で聞こえんだ!?そういえば,昨日パパが同じことをしていたが(つまみ食い),その時は「あ〜」と叫んでいた。
”何やってんの?”とパパに聞いてみたところ,”志帆に気づかれないように声を出してんの”と言ってたっけ。

2003.5.20

亮介の4ヶ月検診

今日は亮介の4ヶ月検診。9時〜10時の受け付けだったので,洗濯物は昨夜のうちに済ませ,急いでお出かけ。志帆はお婆ちゃんに見ててもらうことに。
着いてみると,志帆の時よりは赤ちゃんが少なかったので,意外と早めに検診の最初である問診を始まった。湿疹がある以外は特に問題なし。今度は身体測定。身長64.2cm,体重7,305gだった。志帆が同じ検診で63.2cmの6,150gだったので,志帆よりも大きめ。胸囲に関しては亮介は志帆よりも4cmも大きかった。
続いてツベルクリン接種。今回,私は志帆の時よりも落ち着いて出来ました!(そんなことはどうでも良い!?)志帆はちょい泣きをしたが,亮介は全く泣かずちょっと身をよじらす程度で終了。見ている方が痛そうな注射なのに偉いもんだ。
最後は大きな部屋で歯科衛生士さん,栄養士さん,助産師さんの話。その間,亮介はすやすや。

周りを見てみると,いろんな赤ちゃんがいる。髪の毛が多いと思った亮介より多い子,”こりゃ凄い!”と思ってしまうほどの立派な太ももをした女の子,寝返りしている子etc...
中には2人目の検診に来ていて,上のお姉ちゃんを連れてきていた人がいたが,そのお姉ちゃんの挨拶のしっかり出来ること!遅れて入ってきたのだが,栄養士さんが話している中,”こんにちは〜!”と元気に挨拶。
志帆だったら・・・こんなことは絶対にないだろうな〜

2003.5.23

またまた志帆の発熱

昨日から,志帆はまたしても発熱。昨日,午後のお昼寝が終わってから志帆がやたらと”抱っこ〜!”とわめいていた。抱っこしてやると何となく熱い。測ってみると38度2分。このところ発熱が多いな〜。
こんな時に限って,亮介も何となくぐずぐず。私が相手をやめると即効で”ふぎゃ〜”。亮介を抱っこしていると,志帆に”亮介はおいといて!”と言われてしまう。こんな時はやっぱり2人いると大変だ。

今日も熱は下がっていなかった。児童館の日だがこれじゃ行けません。今日は一日家の中だ・・・。
それにしても志帆は38度台の熱があるとは思えない元気っぷり。普段と違うのは若干食欲がないくらい。どうして幼児は38度の熱があっても元気に遊べるんだ!?

2003.5.28

すっぽんぽんの志帆

このところの志帆はホントにおかしい!何が嫌でそんなに言うことを聞かないか!!と声を大にして言いたくなってしまう。何かを言うとたいてい返ってくる言葉は”やだ!”。おまけに訳の分からないことを言い続けている。
昨日は,そんな調子の志帆の相手をしてへろへろになっている私を気づかってパパが早めに帰宅(6時頃)。3人で夜ご飯を食べたのだが,志帆の好き嫌い炸裂。好きなものは”それ,食べるの〜!”と身を乗り出して催促。嫌いなものが残っていると”もうお腹いっぱい・・・”
おまけに昨日はスプーン,フォークの持ち方が違うので,そろそろちゃんと教えてみることに。(ちゃんと持っていないせいで,志帆は未だにプラスチック製のエプロンが必要不可欠)でもそんなことを急に言われても本人はやりづらいしということで,なかなかちゃんと持とうとしない。そこで今日初めての親子の格闘(そこまで我々が熱くなることもなかったのかな?)。
食事の時の格闘なんかはまだ軽い方。一番大変だったのが風呂上がり後。この日はもう時間も遅くなっていたので,私が亮介を先に入れて,後から志帆とパパが入ることに。
いつもは出る前に10まで数えている志帆が,この日は数えなかった様子。パパが数えようと誘っても数えないので,パパが代わりに数えたら志帆が後になって”志帆が数えるの!”と言った様だ(その場にいなかったので,志帆が泣きながら言っていたことを元に推測してみました)。
その後ももう・・・。”パンツをはきなさい!”と言っても,"やだ!これ着るの!”とパジャマを放さず。これを繰り返すこと1時間半。もうこっちも”知りません!”状態。もう何を言っても泣き叫んで聞き入れない状態の志帆。次第にこっちのいらいらもピークに。
私が”そんなに訳分からないことばっかり言う子なんてもういりません!”と言う。それでも全く泣きやまない志帆。ついにパパもぷっち〜ん。志帆を抱えて玄関からぽい〜。それもすっぽんぽんのまま。
外に出された志帆はもう大変!”たすけて〜!!!”だったり”大変!おしっこでちゃう〜!(本当は出ない)”と大絶叫。それを聞きつけた近所のご夫婦が寝巻きのまま登場してしまうほど。”どうしたの?裸で。パパ,ママは?”なんて聞かれている声が聞こえてくる・・・。急いで志帆を家の中へ。
さすがの志帆もこれ以降はこっちの言うことを聞いた。素直にパンツをはき,寝巻きを着た。その際,”ちゃんとパパ,ママの言うことを聞くんだよ!”と言っておく。すると”分かった”と志帆。
でも,今日も何度か訳分からないことを言っては大泣きしてたっけ・・・。結局志帆の反省の言葉はその場(辛い場面)から逃れるためだけのもののようだ。これはずっと続くものなのだろうか,それとも一時的なもの!?どうか後者でありますように・・・

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