diary log

2003年4月の日記です。

2003.4.1

大忙しの入浴風景

今日は天気も良く,暖かかったので桜も一気に満開に。やっぱり春は桜だよね〜。

今日は初の試みを。このところ,亮介のお風呂を夜にしてみている。でも,週末・昨日はパパがいたので特に問題なし。でも今日はパパがいない。私一人で志帆と亮介を同時に(時間差だけど)入れてみることに。
出てきたらすぐに服を着せられるように亮介の着替えの準備。その後,亮介をお座布団の上に寝かせ(服を着た状態で),志帆と一緒にいつものようにお風呂へ。2人共洗い終わった後に今度は亮介を湯船に。洗った後に再びお座布団で体を拭き,志帆も拭き,最後に私。その間,亮介はタオルに包んで放置。
みんなを拭き終わった後にリビングへ移動。急いで亮介に薬をぬり,服を着せ,次は志帆の番。それらがすべて終わった後に亮介の授乳。
こんな感じで今日は無事に終了。何とかなったけど疲れた〜。おまけに今日は遅くまでママ友の家でくっちゃベってたから,後の予定が押せ押せ(自業自得です byパパ)。
この方法も今は有効だけど,亮介が寝返りできるようになったりすると使えないかもしれないな。

2003.4.2

ケーキと苺と鍋つかみ

志帆は甘い物,果物が大好き。これらに関してはもう底なしで食べる。
今日は天気が悪かったし,このところの睡眠不足であることもあり,実家に行って一休み。私の実家も大の果物好き。デザート,おやつ等といっては果物が出てくる。志帆も私の実家でブルーベリーの味を覚え,大好きになってしまった。
明日はじいちゃんの誕生日ということで,ケーキを買ったのだが,当然志帆にも一人前のケーキを購入。私が買いに行っている間,志帆は冷凍ブルーベリーを食べつつ待っていた(私がケーキを買ってくることは言ってなかったからしょうがないけど)。その後にショートケーキを”おいしい!”と言いながらぺろりと平らげてしまう。これだけで終わるんだったらまだ良かったのだが・・・。
いちごがまだあった・・・。その存在を知っていた志帆は”いちご!”と催促。”食べ過ぎだからダメ!”と言っても聞かない。しょうがないので1粒与える。でも志帆の胃袋はそれだけでは許してくれなかった。次は”ブルーベリーのヨーグルト”と言い出す。さすがにもうダメ!それだけ食べれば十分!というか多すぎ!
そういえば,以前私とケーキをむさぼっている志帆を見たパパが,”志帆もやっぱり女だな〜”とつぶやいていた。女はやっぱり甘い物よね〜。

志帆の言葉の発達はたいしたもんである,と今日久しぶりに感心してしまった。実家でのこと。キッチンの壁にサントリーのモルツでもらったと思われる鍋掴みが掛かっていた。それを見た志帆が,”お顔があるよ〜”と言い出す。”何に?”と聞くと”熱いお鍋を持つ時の手袋に!”と言ってきた。その物の名前を知らなくても,ちゃんとその用途を口で説明できるなんて。やるな〜

2003.4.3

病院通いが続きそう

このところ,志帆のアトピーの外来はパパの仕事になっていた(亮介を連れていって風邪を移されると大変なので)。でも,今日は久しぶりに私が連れていった。
病院に着くと意外と空いている。番号札も10番,診察は5番だった。”これだったらそのまま待ってれば大丈夫(かな?)”と思っていたのに・・・。
久しぶりの病院待ちは辛かった。志帆は眠いせいか,待合室のイスの上でごろごろしたり,ぐにゃぐにゃしている。更には”ちっち!”と言い出す。亮介を抱っこした状態で志帆をトイレに入れるのは非常に辛かった。早く自分でトイレに行けるようにならないかな。
ようやく我々の番。志帆はこのところ調子が良かったのであっという間に診察終了。せっかく行ったので,亮介も診てもらうことに。診た瞬間に先生も”ありゃりゃ〜,可哀想に”と言う感じ。手袋をしていても顔が痒いのか手袋ごと顔をごしごしやるので,赤い上に滲出液で出来たかさぶたが痛々しい。いつも志帆は2週間ごとの診察だったが,亮介は”来週もまた様子を見せに来てください”と言われてしまう。
志帆と同じ薬を出してもらったのだが,これは体重に合わせて調合されている。亮介の体重を聞かれたのだが,このところ測っていないというと,測ってくれた。濡れたおむつをしたままの計測だったが,体重は6.2キロ。重くなったもんだわ〜

2003.4.4

最も困っているのはパパだ

志帆には困ったもんだ。毎朝,志帆はパパを起こしに行くのが日課となっている。毎朝,起きると”パパ,おっきーよしてきて良い?”と聞いてくる。”良いよ”と言うと2階へ上がり,パパを起こしに行く。
今日もいつものように”おっきーよしてきて良い?”。私は亮介の授乳が5時半だったのでまだ起きたくないし,ぼけぼけ。”良いよ,行ってきな!”と返事。でも今日は上に行く前に”ちっち!”と言い出す。こう言われると,こっちも寝ている訳にいかない。志帆とトイレへ。
用をたしていると,珍しくパパが一人で起きて階段を下りてきた。それを聞きつけた志帆はもう大変!”パパ起きてこないでぇ〜!!”と大絶叫。あまりに大泣きするのでパパは仕方なくまたベッドへ。”志帆,パパ寝てるからおっきよーして”とパパ。
何とかパパと一緒にベッドに入り落ち着きを取り戻す志帆。でも今度は一向に起こす気配がない。時間はすでに7時40分(ちなみにパパは8時ちょい過ぎには家を出てます)。
”志帆!起こすんだったらさっさとパパを起こしなさい!”と私も毎度のことに怒りがふつふつ(朝は機嫌が悪いのだ!)。困ったもんだ。休日ならまだしも,平日は参るね。パパもうかつに起きてこれないわ。

2003.4.6

恐怖!機動ネコ型ロボット(by パパ)

志帆は以前ママとは映画を見に行ったことがあるが,パパとは行ったことがない。ということで,以前から約束していた「ドラえもん のび太と不思議風つかい」を見に,ママと亮介をおいてT・ジョイ大泉にお出かけ。
映画館のチケット売り場で並んでいると,なぜか志帆が半泣きで「だっこ〜」。どうやら薄暗かったのが怖かったらしい。なにやら嫌な予感がしつつ,ポップコーンでなだめて,いざ座席へ(T・ジョイは全席指定なので,楽でよい)。
着席しての第一声は,「こわい〜」。しかもはじまったのは同時上映の「パーマン」。パパには懐かしくとも,志帆には全く馴染みがない。
相変わらず「こわい〜」といいつつ半泣きであったが,ポップコーンの威力でパーマンはクリア。いざ,本命のドラえもんに。こちらは毎週見ているらしいし,大丈夫だろう。
と,思ったら大間違い。一瞬だけ笑っていたが(フー子がぬいぐるみに入るシーン),あとは断続的ながら徐々に泣き声が大きくなっている。結局,30分程度見たところでギブアップして,帰宅。
激しく続きが気になる!

2003.4.7

ダブルお姉ちゃん

今日はとっても良い天気。おまけに気温も高かったので,家事を済ませた後,久しぶりにお庭の手入れ(といっても一面砂利,日当たりいまいちなので雑草もちょろちょろ程度)。
しばらくすると志帆の声を聞きつけたかお隣のさっちゃん登場。そのまま2人して外で遊び出した。
さっちゃんは赤ちゃんが大好き。亮介を見つけると触りまくり&キス攻め。今日も帰り際に,亮介に”バイバイ”しようと思っていたが(というか触ろうとしていた),手が汚いからとお母さんに”お手手洗ってこないとダメ!”と言われていた(らしい)。そのことを知らずに私は亮介を連れて家の中に。すると,外にまだいると信じて手を洗ってきたさっちゃんが,亮介が帰ってしまったことに大泣き。亮介を再び外へ。
亮介にはお姉ちゃんが2人いるみたいだ。

2003.4.8

今日も(自分に都合)よく喋ってます

今日は朝から変な天気。雨が激しく降ってきたかと思えば,晴れ間が出たり。どっちかにしてくれ〜。

お昼直前に,お隣のつっくんとひろみ君が外で遊んでいる姿を発見。天気もなんとかもっている状態。午後は確実に雨だろうと思い,志帆に運動させようとうちも参加。ちょっと風が強かったが,気温は高めだったので,ぐずぐず気味の亮介も外へ。
つっくんは10日から幼稚園。ということで,聞き分けは志帆よりもお兄ちゃん。志帆の乗っている三輪車に乗りたいらしく,”志帆ちゃん,乗せて”とちゃんと確認。でもいじわる志帆は”やだ!”。自分も乗らないのに,”三輪車ないないして!”と仕舞わさせる。ホントに意地が悪い!
そうこうしていると,志帆も眠いのか,抱っこ攻撃に出てきた。でも私の手には亮介がいる。”亮介抱っこしてるから抱っこできないよ”というと,”亮介,つっくんのママにどうぞして(私を抱っこしろ)!”
こういった口の聞き方に,つっくんのママも”志帆ちゃん,ホントに良く喋るよね〜”。
志帆,この場合,褒められてるんじゃないからね!

2003.4.12

ママの誕生日

今日は私の3○回目の誕生日。志帆と亮介を実家に預け,パパと一緒に吉祥寺でバースデーランチ。久しぶりにゆっくりと美味しい(準備しなくて良い)お昼ご飯を頂くことが出来ました。ランチの後は久しぶりに私のスカートも買ってもらったし!(ユニクロ以外の服を買ったなんて何年ぶりだ?)楽しい・うれしいお誕生日でした。
これで少しは私にも余裕が出来て,志帆にも優しく接することが出来る!?
実家に志帆達を迎えに行くとドアベルを鳴らす前に志帆のお出迎え。私の姿を見つけて飛んできたみたいだ。良い子で待っていたと聞いたが,やっぱり寂しかったか?来年以降は一緒に連れていってあげた方が良い?。

2003.4.15

全部捨てちゃうぞ!

志帆は片づけが好きではない。亮介の出産以来,玩具が置かれていた和室は亮介・私・志帆の寝室となってしまったので,玩具はすべてリビングへ。おかげで志帆に遊ばれた玩具で,毎日リビングは散らかし放題。
何かで遊んでは飽き,次の玩具へ・・・。こんなことを繰り返しているので散らかるわ,物は無くなるわ。”お片づけしなさい!”と毎日怒鳴っているが,返ってくる返事は”片づけるよ〜”。でも実行されたためしが無い。
”そんなに片づけないんだったら捨てるからね!”と言うと,”捨てないでぇ〜”。”だったら片づけなさい!”と言うと”片づけるよ〜”と言いながら他の玩具で遊ぶ志帆。要は返事だけ。
そんなことが,昨日,今日と続いている。というか毎日なんだが,このところちょっとそのバトルに熱が入ってきている。昨日も”片づけるまで外で遊ばせない””外で遊ぶ〜!”で大もめ。志帆も”片づける〜!!”と大絶叫するが,何もしない。”だったら片づけなさい!”と言ってやると黙りこくって”外で遊ぶ〜!!”と再び大泣きし始める。
結局昨日はこんなことを30分も繰り返していた。大絶叫していたからきっと近所に聞こえまくっていただろう。
今日はパパとバトル。昨日の私とのバトルを途中から見ているパパ。”志帆が可哀想だよー”と言っていたが,今日はパパの番。”ブロック(しまじろうの付録)を見つけなかったら捨てるからね!”(部品が紛失していた)
志帆に片づけをさせる良い方法はないもんかいな?

2003.4.18

志帆,風邪の引き始め?

このところ,志帆の様子がおかしい。言うことは聞かないし,一人で寝てくれなくなってきた。亮介が泣いていようが,授乳中だろうがお構いなし。”一緒に寝よー!”だったり,”・・・して〜!!”だったりと,こっちが説明しても全く意味なし。

志帆は良く転ぶ。家の中だろうが,外だろうが場所は関係ない。足下がおぼつかないのか,”なんでこんなところで転べるの?”と言ってしまうところでも豪快に転ぶ。しかも,このところは必ず,”痛〜い!(泣く)ママ,抱っこ!”
気分転換に外で遊んでいても,割と短時間のうちに”ママ,抱っこ〜”。”抱っこするんだったら家に帰るよ”と言うと”ヤダ!”。”じゃあ,抱っこなし”と言うと”ママ,抱っこ〜!”延々これの繰り返し。
あまりにもしつこいので,一昨日は志帆に従って家に帰ってみた。するとご飯をほとんど食べなかった。”寝るの〜!”と言い出したので,”!?”と思い,おでこに手を当ててみるとちょっと熱い。どうやら調子が悪かったらしい。でも鼻水・くしゃみ・咳が出る訳ではないので,風邪ではなさそうだ。・・・ということは?
パパに言わせると”ストレスから来る熱じゃない?”じゃないかと。このところ,うるさいからと志帆を邪険に扱っていたからな,とちょっと反省してみた。
でも,今日になって咳が出始めた。やっぱり風邪だったのかな?このところ,寒かったり,暑かったりで体が季節の変わり目についていけなかったのかな?

2003.4.19

写真撮影は延期&五月人形(byパパ)

今日は午後1時30分に,所沢の写真館で亮介の百日記念の撮影が予定されているため,午前中に亮介を医者に連れていった。予め順番待ちの札を取っておいたのだが,亮介を連れていったときには,既に順番が過ぎていた(同じようなことをしている人が多かったらしい)。結局終わった時点で,既に1時過ぎだったので本日の撮影は中止に。亮介も調子が悪かったのでしょうがない。

所沢の実家で一休みをした後,実父とママ・パパ・志帆を連れて,倉片人形で五月人形を見てきた。わが家はあまり広くない上に,ママ・志帆・亮介が和室を占拠しているため,とりあえず玄関の下駄箱の上に収まるサイズのものを買ってもらう。
どうか,志帆に壊されませんように。

2003.4.21

風邪と赤ちゃん返り

志帆さんのご機嫌は今日もいまいち。明け方3時に目を覚まし,延々ぎゃーぎゃー泣いている。一度寝たらなかなか起きないパパを起こしてしまうほどの大音量(しかもパパは2階,私たちは1階)。
次の大泣きはパパが出勤し,志帆が起きてから。”パパと一緒に下でねんねすんの〜!!!”と。”パパはもう会社に行っちゃっていないよ”と言っても聞き入れられず。これまた延々1時間近く”寝る〜””寝ない〜”で泣き続けていた。志帆の大泣きはこの後,夕方にも一度。

このところのご機嫌の悪さは一体何なんだ!?確かに咳は痰が絡んでいるようなのをしているし,今日は午前・午後とお昼寝を2回しているのに夜は8時には寝ている。ということで,体調はいまいち回復しきっていない様子。それでも,この怪獣っぷり,参るね。遅めの「赤ちゃん返り」か?
志帆の風邪のおかげで,家族4人全員風邪っぴきになりました。私は鼻水が止まらないし,パパも頭が痛いと言っているし,亮介も今日になって変な咳を始めた。こんだけみんなに移せばきっと志帆の回復も近々!?

2003.4.22

なにもかもが,いや〜

今日もまたでした。毎朝だよ,このところ。
朝ご飯の前に授乳していると,パパが食べたヨーグルトを見つけて,”ブルーベリーのヨーグルト,食べるの〜!!”と大騒ぎ。ブルーベリーどころか,ヨーグルト自体パパが食べたのが最後。”もう無くなっちゃったんだよ,今度買ってくるから。ごめんね”と丁寧に対応。
機嫌の良い時であれば,”じゃあ,今度買いに行かないと!”と言ってくるのに,機嫌の悪さからか”やだ!ある!”と聞かない。こっちは志帆から移された風邪で何となく頭が痛いのに,このところの対応の悪さから少し改心して下手に出てあげてるのに,ったく。
そしてご飯の後は昨日同様,洗濯物を干している私の側で,”下で一緒に寝よーよー!”だと。こう毎日続くと,こっちもいい加減堪忍袋の緒が切れますよ。
志帆のご機嫌の悪さは家の中だけではない。近所の人たちに”こんにちは”だの,”おはよう”と言われても必ず私の足の影に隠れて挨拶しない。今日に至ってはもっと最悪。”志帆ちゃん,どうしたのよ〜”と2件先のおばさんが志帆の頭を触ろうとしたら,”ヤダ,やめて!”と思いっきり手を自分の手で払いのけていた。
・・・どうしたもんだか。こんなことばっかりだとみんなに嫌われるぞ。

2003.4.25

児童館ではちゃんと遊べるらしい

今日の志帆は・・・。以前に比べればちょっとまし!?
ちょっと扱い方を変えてみた。いつもだったら洗濯物を干す際,志帆の面倒をテレビにみさせていた。そうすると,番組が終わると上がってきて,”ママ〜!”ということになっていた。今日はちょっと変えてみて,”洗濯物をしてくるけど,一緒に上に行く?”。すると”うん,行く”と言ってきて,上でも大人しく遊んでいた。
こんなことで大人しくしてくれたんだったら,もっと早くからこうすれば良かったわ。

洗濯物が終わると,この後は児童館で幼児クラブの説明会。説明中も大人しくしていない志帆。全体説明の後は各グループに分かれて役割分担(親の)。玩具が置いてある部屋で話し合い。そんな中,みんなが大人しくしているはずがない,と思っていたら,・・・大人しくしていないのはは志帆だけだった。みんなお母さんのひざの上に座り,大人しくしている。
そんな中,いち早く玩具に手を出し,”これ,遊んで良い?”と言ってきた。”みんなちゃんとしてるでしょ,また今度ね”と言っても全く聞いてくれない。しょうがないので,他のお母さんに”ブロックくらいだったら良いんじゃないですか?”と言われ,許可する。
でも,ブロックだけで済む訳がない。他にはままごとセットのようなものも置いてあったのだが,気がついたらそれらも次々に出てくる。でもそうなると,他の子も黙ってはいない。志帆を先頭にみんなして玩具をとり出し,気がついたら辺り一面玩具だらけ。
志帆は家の外だと自発的に何かをやるタイプではないが,大好きな玩具を目の前にすると大人しく私の周りでべったりしていられなかった様子。普段もこれくらい積極的に遊んでくれればいいのに。

2003.4.26

志帆とは対照的な亮介

このところ志帆の機嫌が悪く,うるさいので亮介の「良い子っぷり」が非常に目立っている(というか本当に大人しく,手のかからない子である)。
亮介のほっぺたの湿疹がひどかったので,このところ4日おきに医者に連れて行っている。今日もその日(本当だったらもう1日分飲み薬があったのに,先日志帆にこぼされました。ご丁寧に亮介の頭の上に)。
湿疹は少しずつ良くなってきているのだが,鼻詰まりが激しく,息もしにくそう。ということで初めて吸引することに。
吸い出す前に蒸気を鼻,口に当てるのだが亮介は良い子に動かず。しかも動かないだけではなく,愛想を看護師さんに振りまいている。可愛いヤツだ。でもそんな亮介も吸引には泣いていた(泣かない子なんていない!?)

今日は,パパ方のおじいちゃんとおばあちゃんが,先日買って頂いた兜を見に我が家に来た。
その間,亮介は一人にされようが全く泣かない。相手をしてあげると笑ったり,しきりにお話したり。おばあちゃんにも”ホントに手のかからない子だね〜”って。ご飯も4時間過ぎても全く泣かない。こっちが辛いから飲ませているといった感じ。お腹が空いていないからか飲みっぷりもいまいち。でも痩せているどころかぷくぷくしている。
パパとは違って燃費がめちゃくちゃ良い子?

2003.4.30

笑う亮介,志帆は見れず

亮介は良く笑う。こっちが”にこ〜”とするとたいてい笑い返してくれる。このところ脇を抱え,膝の上で”ぴょんぴょん”させると,声を出して笑う。
そうやって遊んでいると志帆が近づいてきて”志帆もやる〜!”と言ってきた。志帆が亮介を抱えるのは無理なので,志帆の方を向かせて同じことをやってみた。
すると・・・なぜだか亮介は笑わない。”あれ〜,亮介笑わないよ〜”と志帆。私の方に向かせてもう一度やってみると,今度は笑った。もう一度志帆の方を向かせてやってみると,やっぱり笑わない。”ぴょんぴょん”させることだけでは笑わないらしい。こっちの顔を見て笑っているのかな?

志帆も機嫌が良い時は役に立つ。亮介が”相手をして〜”と泣いた時など(余りないけど),志帆が近づくと泣きやむ。でも,お姉ちゃんのご機嫌が良いという条件付き。
こっちの方も余りない!?

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