『あ、 小山田
  
これは[さくらももこ富士山 vol.2]の立ち読みをしたワタシの第一声
  
最近の彼、知らない....
同い年だし、一生彼を見てゆこうなんて意気込んでた筈だったし
彼の言うことは無条件で聞き入れてきたのだけど
数年前、某音楽誌で『もう、オトナだし』発言の連発を目撃以来
「そりゃ違わねーの?」なんつって孤高にも刃向かい続けた:ワタシ
カレ:『同い年で俺のこと好きとかいってたら嫌だ』発言で逆襲(笑)
向こうはワタシの発言なんて知る由もないのだが、これを逆襲と受け取り
無条件で身を引いた。ちょっとだけ健気だった。
  
でもちょっとだけ気になって(笑)雑誌をチェックしていたら
今度はミネコ(ミネカワタカコ)がウロウロし始めたのが目に留まる
ずっとウロウロしてたんだったら別にいいんだけど
カヒミ渡仏後だから余計嫌だった。
  
ほんとのところは知らないし
カヒミはパーフェクトな美人だし
わたしはマリオテニス64に夢中だし、そんなこんなで
  
夏休みはもう終わり
さよならフリッパーズ
さよならコーネリアスTシャツ
さよなら初代資生堂ウーノCMキャラクター、ベレー帽の日の小山田
  
・4 August 2000  B.G.G. マリオテニス64 (初めての酔わないN64ソフト)・
  
とまぁこの時点で既に臭ってはいましたが
小山田とミネコ入籍
しかもデキチャッタってやつ
こういう顛末とは。
  
これを初めて聞いた私が真っ先に思いを馳せたのはカヒミ
どんな気持ちでいるんだろう、と
彼女の事を慮ったのでした
  
カヒミとミネコはその昔ユニットを組んでたこともあり
面識もある
カヒミと小山田の事だって当然知っていた
別れたとはいえ
  
この釈然としない気持ちは
理想主義な私の了見が狭いというだけのものでしょうか?
  
当のカヒミは精神的にタフな人だから
案外さっぱりしてそうなんだけど
  
・5 November 2000   B.G.M. yes,mama ok? ・