7・8日目

1997年5月2日(木)〜3日(金)

帰国日である。
2時間しか寝ていない。最終日だと思うと、なんか泣けてきた。
忘れ物が内容にチェックして、6日間過ごした部屋を出る。
チェックアウトをした。問題なし。
ロビーは私達の他はたぶん同じツアーの人であろう、カップルがいるだけ。
掃除の人だけが働いている。テレビではディズニーアニメが流れている
なんかもの淋しい・・・・・・・

バスが迎えにきた。また来るね、WDW。真っ暗な中WDWを後にした。
ところで、ホテルでチェックアウトをする前にJTBの人が、
「あんまり一つの荷物が重すぎると、だめだからね。女の人一人で持てるくらい
でないと」とのことだったのだけど、うちの荷物はとんでもなく重かったのだ。
「これじゃ絶対に、追加料金とられちゃうから、空港についたら、ダンボール
あげるから詰め替えしてね」と言われた。

さっそく空港のチェックインカウンターの前で段ボールを貰った。
ダンボールはもちろん新品。そんなことより、皆が居る前で荷物を開く事の方
がはずかしかった〜。JTBの人は人の荷物を覗き込んで、
「何買ったの〜?」なんて聞いてくるし・・・・・・
なんとか、詰め替えをして、チェックインはどうにか終了。

30分だけ、自由時間をもらって、残りの$でディズニーショプで買物と
バーガーキングでご飯を食べた。
乗り換えてANAの飛行機にのったら、非常口前の席だった。
ラッキ〜やはり足が延ばせてらく〜お行儀が悪いけど、ドアのでっぱりに
足をあげたりしていた。あとで聞いたらお義兄さんが手配してくれていた
とのことだった。有り難うお義兄さん!

帰りの飛行機はよく眠れた。あんまり覚えてないくらい。
映画が「101」だった事くらいしか覚えいない。

ああ、終わっちゃった。。。。。。え〜ん
いいもん、、また行くもん!
まってろよ〜WDWと重いスーツケースを引っ張りながら、千葉駅
でちかう私達夫婦でありました。

今までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
文中の価格等は1997年の時のですので、その後は若干価格は上昇して
います。