1997年4月26日(土)




旅行準備は半年以上前から!二ヵ月前にはもうスーツケースに荷物は詰めてたわ!
2匹の娘達(さくらとかえ)のことはかえでの弟の「道すけ」を雇う。条件は
・煙草を吸わなければ、何をしてもいい。・1週間2万プラスお土産奮発。
ツアーはなんだかんだで、とらのお兄さんにお願いした。割引してくれた上、申込み書等を
持ってきてくれたり、お世話かけました。お義兄さんに感謝!
かえで起床5:00 朝御飯をつくって最後の荷物確認。お風呂にも入っておく。
とら起床5:30 何するわけではないけども、かえでにたたき起こされる。
7:00 道すけがJR千葉駅まで送ってくれた。空港まで送ってくれると言ったけど、かえでは
実はスーツケースを持って電車に乗りたかったのだ(変?)荷物は大きいスーツケース1つ
小さいキャリーケース(ビデオとカメラ)二人の機内持込みバックがそれぞれ1つ。
スーツケースの半分は空いていたので、大丈夫だと思ったのは浅はかだった事が後日判明。



空港到着。始めて電車で来た空港はまだそんなに混んではいなかった。
これまた使ってみたかったカートに荷物をのせ、空港内をうろうろ。こんなことだけでも楽しい!
なんか、これから海外にいくのよ〜って気分がもりあがるんだもの!
チェックイン前にお蕎麦を食べた。スーツケースがなくなると、楽でいいやね。
早々に出国手続きをとる。なにせここからはとらは始めてなので(私も2回目)なんとなく
浮かれているのさ!免税店をのぞいたり、飛行機をながめたり。。。。。。
搭乗時間なのでゆっくり機内へ。おしい!スクリーン前から2列目もう1こ前なら・・・

いやはや長かった。私達はでかいのでやはりきついです。(いつか乗るぞビジネスに!)
気になったことは、前の席の女の子達が、なにも言わずに席を倒すこと。それもこっちはまだ
ご飯食べている時に(マナー違反だろお!とらが注意したら不満そうだった)
とらはよく寝てました。ロッキー山脈を越えるときすんごい揺れて、かえではトイレでおもいっきり
ころんでしまった〜ここで飛行機落ちたらトンでもない姿に・・・・・・
乗換はJFKで。大きい空港だなあ。なんかすごい空気が乾燥していた気がする。
国内便の待合室?は同じ飛行機できた日本人しかいなくて、さみしい雰囲気。
国内便の機内食の人参にかえでは惚れ込みその後これを見つけては食べてた。



ツアーなのでな〜んにも考えず、ホテルでチェックイン。
ホテルは後でゆっくり見るとゴージャスなんだけど、その時はそれを喜ぶ余裕がなかった。
ビーチにはJTBのオフィス?があるのでそこで説明をうける。私達の他は3組のたぶん新婚
さんらしいカップル。丁寧なのかなんなのか、説明中ちゃんとメモしないとおばさんにおこられる
オプショナルでUSFと今日、5時にメルカードに連れていってもらうことに。

荷物は運んであるので、自分で部屋へ。禁煙室なんてあるのがしらなかったので
喫煙室だった。部屋の隣が製氷機のある部屋でちょっとう〜んってな感じだったんだけど
部屋を替えてもらうなんてことは考えもしなかったんだなあ。でも角部屋?だし、ベランダが広くて
そこは気にいったんだな。思ったより部屋は狭かった(テーブルとベットがくっついてた)
部屋はひろいけどベットも大きいのだ。でも冷蔵庫もあったし(中身は満載!)洗面所も広い!
入口を入って片側に洗面所とバスルーム。反対側にタンスとその脇はクローゼット。
クローゼットの中にはセイフティーボックス。アイロンもあった!アイロン台をひろげたら
しまえなかった。畳み方がわからない。





JTBの現地法人であろう「にほんご観光」のバンで免税店もあるというメルカードへ。
免税店は別に興味はなかったが、母親の希望のゲランをさがしてみたが、ない。
第一目的の水着を買いにいく。アメリカなら、私の水着も種類があるだろうとふんだのだ。
さすが、アメリカ?アンビリーバボなサイズまで各種水着があったわ。お店のお姉さんに
「ワンピース?セパレーツ?」ってあなた。セパレーツはないでしょう?あった・・・・・・・・のだ。
まあ、ぶなんなデザインを買って$80。ぶらぶらと他のお店を見て回る。
で、第二目的。普通のスーパーでのお買物。やっぱり食品が安い!雑貨も面白い!
一番感動したのはなぜかクラフトのクリームチーズ。だって$0.75だったのよ!


夕飯は部屋で、買ってきたものを食べる。
とらがお肉の缶詰と思って買ったのはハンバーガーソースだった・・・・・・・どないすんねん
チースやハムでサンドウィッチを作る。おいち〜し安上がり。
デザートにとフロリダ名物「キーライムパイ」を買った。食べた。涙が出た。甘いよ〜
歯が浮く甘さってこういうの?とらも一口たべてダウンだった。

さあ、今日はもお寝よう
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