僕のお気に入りの音楽1-クラシック
ショスタコーヴィッチ Dmitri Shostakovich  (1906〜1975)


作品名 演奏 一言
24の前奏曲とフーガ タチアーナ・ニコラーエワ
(1987)
 「前奏曲(プレリュード)とフーガ」という言葉にめっぽう弱い私。「けんちん汁とかきあげ丼」に匹敵するくらい弱い私。

 只気になったのは、私の場合バッハの「平均率クラヴィーア曲集」(これもプレリュードとフーガ)を聞いていたので、このショスタコーヴィッチの曲集は、大変フレッシュで魅力的に聞こえたが、もしバッハを聞かずにこの曲集を聞いたらどのように聞こえるのか?それは私にはわかりましぇん。

 ともあれバッハの「平均率クラヴィーア曲集」との聞き比べは、してみる価値大有りである。
 バッハから200年を経た時代のプレリュードとフーガは、どう変化していったのか?面白そうでしょ?え?とっつきにくいって?そりゃ、困ったな・・・(2000.3.15update)


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