「2003.10.19(日)」晴・フェイバリットシャドウ 自分を好きになるっちゅうなぁ、ええことじゃの。 わしも自分が大好きよ。 わしゃ散策ん時、晴れた午後んなると、なんでか東に向こぉて歩いてくんが好きなんじゃ。 西日を背に受けて歩くんじゃ。ほうするとの、前方に歩いていく自分の影がでける。 こん歩く自分のシルエット、結構カッコイイんじゃのお。 自由を、孤独と引換えに選んだ男(by「出航(SASURAI)」寺尾聰)の、まあ、なんてゆぅか、切なさ、それからカッコヨサみとぉなもんを感ずるんでのぉ。 これが自分で見よっても、惚れ惚れするくらいカッコイイんじゃの。まるで映画の主人公じゃの。 まあ、こがあなシルエットが絵になるなあ、ワシか「ドラゴンへの道」のブルース・リーかってなもんじゃろうの。 こんワシの影だけ見ょぉったら女子も、えっと(沢山)近寄ってくるかもしれんの。 え?、本体見て幻滅するなぁ必至じゃと?。言い寄られた所で所詮影しか愛されん、ワリゃぁ悲しい男じゃと?。 ええよ。ワシゃ影でも美女が好きになってくれるっちゅうんじゃったらの。影でもモテりゃこっちのもんじゃ。かかか。 ちなみに言っておくんじゃが今日の本文は、「バーチャル達川くん」っちゅう広島弁変換のサイト使こうて、標準語を変換させてもろぉた。感謝じゃ。感謝。 |
「2003.10.18(土)」曇後雨・余計な・・・ 今日は、だいたひかる風にいきます。 聞いて下さい、私の最近の余計な心配。 インターネットや新聞で見かけた言葉。 ・タウンコート ・クラウンコンフォート ・開運ココリズム みんなウンコが入ってる。 以上です。 |
「2003.10.17(金)」晴・何か問題でも? 私、来月で41才になりますが、何か問題でも?。byおぎやはぎ。 ある本にガンの治療には宿り木を投与するのが良いという記述がありましたが、何か問題でも?。byルドルフ・シュタイナー、in”病気と治療”。 カーテンを開いて静かな木洩れ陽の、やさしさに包まれたなら、きっと、目に映る全てのことはメッセージ・・・、とのことですが、何か問題でも?。byユーミン。 |
「2003.10.15(水)」曇・どっちか言うたら そうさのお、昔は来世にも生まれ変わりたいちゅうに思っとったんじゃが、今は生まれ変わりとうは無い。 又人生最初からやるのも、いろいろ面倒じゃ。 もしどうしても生まれ変わるんなら絶対男じゃの。 なんでか言うて、やっぱ来世も男として、おなごのオッパイ揉んで、尻さすっていたいんじゃ。それぐらいのことよ。 |
「2003.10.14(火)」曇後雨・さそりーず 小倉優子。深キョン(深田恭子)。そして僕。 さて、この3人の共通点は?。 はい、そこのアナタ。 え?、3人共、天然ボケ?。 ピンポンッ!、大正解っ!、あたし達ナチュラルスリーディグリーズで〜す。ランランランッ。 おいコラ待ていやっ!。 正解違うんじゃ、ボケッ!。 正解はじゃな、皆11月生まれ、ちゅうことじゃて。小倉優子が1日、深キョンが2日。蠍座のおなごじゃ。ワシも2日。 このラインナップじゃ、確かにこの近辺の日の生まれの連中に、不思議天然キャラが多いちゅうことは否めんかもしれんの。 ん?。当然ワシもその括りじゃと?。 ほうよ。不思議よ。ワシも、なんでこんなエエ男がおなごにモテんのか、えっと(沢山=much)不思議じゃっ。不思議な男じゃっ、わっはっはっは、はあ〜・・・。 ワシだって昔はモテたんじゃっ!。 え?、いつモテたのかって?。 えーとな・・・、あの夏のボーナスん時、それから月末・・・、それから冬のボーナス・・・?。 金か・・・?。 金じゃったんかあーっ!。 |
「2003.10.13(月)」雨後曇・STARS 今日は高橋克典や中島美嘉の出てた「傷だらけのラブソング」のビデオを借りてきて、ずっと見てた。これ元気出るわ。 このドラマDVDが出たら買おうと思ってたけど、なかなか出ないんだよね。なんでじゃ?。 |
「2003.10.12(日)」曇・ゴールド 今日は免許更新に行って来た。5年間無事故でゴールド。優良。 そりゃ何も車乗っとりゃせんで事故も何もあるわきゃないけのお。 優良、優良、言われたとこで、ほいで女子にもてたり、家賃が安くなるようになるわけでもありゃせんがの。 え?、別に何もゴールドで食いつかんと大人しゅうもらっときゃええて?。 認定するなら金をくれ、っちゅうことじゃ!。 ん?、なんで何もしとらんやつに金やらにゃいけんのかって?。ひねくれてるて?。 ・・・(沈黙)。 ま、ワシなんざドライバーとして優良ちゅうより、地球に優しくて優良ちゅうとこですかいの。 じゃから金くれ(しつこいっ!)。 |
「2003.10.11(土)」曇後雨・初恋のきた道 後ればせながら今日は「初恋のきた道」を見た。良かった。 全編に漂っている、いろんなものの美しさに心を打たれ通しだった。情景・出てくる人々・その生活・音楽・などなど・・・。 小さい頃は考えも付かなかったが、大人になると、ふと自分の親同士は若い頃一体どんな恋愛をしていたんだろう?などと考えてみる時がある。この映画は、そこにちょっとした郷愁も載せて、そんな空想を美しく語ってくれる。 映画にハリウッド的な劇的展開や心理描写を期待する人には、少々退屈に映るかもしれない。でも僕はこれはこれで、叙情性に溢れた素晴らしい作品だと思った。特に都会で日々殺伐とした生活を送るものには、忘れていたもの思い出させてくれるような何かがある。東洋ならではの一種の宗教性とでもいうようなものがある。 敢えて言うなら邦題よりも、やはり原題の「我的父親母親」や、英題の“The Road Home”の方が、僕の映画を見た印象では近い気がした。 |
「2003.10.10(金)」晴時々曇・頭に来てる 先月から溜池の職場で働いている。 首相官邸もすぐ近くに有り、帰りはその付近をブラブラ歩いたりする。去年リニューアルした、まだ奇麗で立派な建物だ。 その建物の前を歩きながら、こんな風に思う。 ”この豪勢な建物、オレ達の税金が使われてんだよな・・・。” しばらくこんなことを考えてる内に、次第に怒りが込み上げて来た。 ”ワシらが、税金払う為に、いろいろ節約して、ゴキブリまみれの狭いアパートで、コンビニの惣菜食いながら、つつましやかに暮らしてるのに、なんならおどれらっ!、こがな金ぎょうさん使こうた建物使いやがってっ!”。 ”ちいとも国良くなりゃせんのに、なんでワシらが、税金の為に贅沢押さえたギリギリの環境でいろんなことしよらにゃいけんで、こがな政治家どもは税金でいつも贅沢で恵まれた環境で仕事せにゃあかんのでっ!。体裁ばかり作りよってっ!。絶対なんか間違ごうちょるどっ!。おどれらも6畳一間の、アパート借りて慎ましやかに仕事せいやっ!、でなかったら自分でワイラに頭下げて金取りに来いやっ!、それが筋ちゅうもんやっ!”。 ・・・と吠えたかったが、厳めしそうな警備がいたのでやめた。 え?、そんなこと言うのは、もっと沢山税金払ってからにしろって?。 ゴホン・・・せ、せ、静粛に。 えーと、話題を変えて、と・・・。 あっ、そうそう、田臥勇太君がNBAのプレシーズンマッチに出場したらしい。勿論日本人としては初めて。 11分の出場で、3ポイントを含む7点、3リバウンド・3アシスト・1スティール。 これはかなりの好成績だ。というか大したもんだ。 これでかなりアピールになったのではなかろうか?。あー。NBAまで、もう少しだね。この調子でイケイケッ!。 |