「2003.1.21(火)」晴・かかって来い
焼けるように痛い喉、ちょっと気を抜くとドンドン冷えて行く体。
前回の風邪の時は引き始めに薬を飲んで、どうにかしのいだんだけど今回はね、頑張って医者にも薬にも頼らず治そうと思った。
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「2003.1.18(土)」晴・今日もルミネ
恒例になりたるルミネ・ザ吉本にての観劇。
後半新喜劇。スペシャル新喜劇なる演目は先週のネタとほぼ同じ。
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「2003.1.17(金)」晴・手鼻で悪いかとくらあ
手鼻をかむ・・・「鼻汁をかむのに、手で鼻をつまみ、強い鼻息で鼻汁をふき出すこと。また、手や指先で鼻汁を拭い去ること(広辞苑)」。
とりあえずはね、キショイって言われないように洗面所で水流しながら鼻を洗いながらコッソリ手鼻かんでるんでございますよ。
あんた聞いて、おくんなまし。
鼻毛ならカワイイもんだ。
あたしゃね、これで鏡を見ねえで鼻かむのがスッカリ恐くなっちまった、ときたもんだ。
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「2003.1.16(木)」曇後晴・”白石美帆”に完敗
寒っ。かなり寒いすよ、東京は。ええ。
フジの「美女か野獣」見ちゃったよ。ドラマ見始めるとワンクール終わるまで縛られちゃうからな。
ついでだけど、他にもさ、こんな字が載ってると、ついついチャンネル合わせちゃうね。ま、全部見るわけじゃないけどね。
話は戻るけど「美女か野獣」は面白かったよ。
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「2003.1.15(水)」晴・誤回収?
空極めて快晴。
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「2003.1.14(火)」晴・第九に寄せて
昨年末はベートーヴェンの第九のCDが売れたようだね。
有名な第4楽章の合唱部分のテーマは、ベートーヴェンが若い頃に聴いた何かの曲を元にしてるっていう説があるけど、それを置いても、あの第4楽章は見事だね。
僕が更に素晴らしいと思ったのは、最初に合唱が入らずに、このテーマを弦だけで流すところ。はじめに低い弦でこのテーマを弾く、その後に再度テーマを繰り返すんだけど、今度は対位法的に、あのテーマをサポートする伴奏が入ってくるんだ。あのシンプルなテーマが次第に厚みを帯びて芸術的に膨らんで行くんだよね。まさに”音のフレンド”が協力し、調和して見事な世界を構築して行く。この曲の思想を象徴してるかのようだよ。 そして、この後は、あの合唱部。
この曲には本当に不意打ちを食らった時があったよ。
でもその時は昔とまるで音が違って聞こえてきた。
もうそう思ったら授業中なのに涙がボロボロ出て来ちゃってさ。誤魔化すのに必死だったよ。
余談だけど、以前テレビ東京の「芸術に恋して」で、この第九を特集していたんだけど、そこで第九の代わりに年末に流す曲が在るとしたら?みたいなことを話題にしてた。出演者は何かクラシックの曲を言っていたように記憶するけど、僕は即座にビートルズの「ヘイ・ジュード」だと思った。
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