「2002.4.23(火)」晴・大仏に会う
連休は大仏に会いに行くことになりそうだ。
余談だが、以前ラサール石井氏が小池栄子嬢を、菩薩顔もしくは観音顔だと言っていた。確かに、と思わず首肯してしまった。
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「2002.4.21(日)」雨・青空![]() 東京は一日中雨だった。
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「2002.4.20(土)」曇・思えばあれが始まり
学生時代住込みで新聞配達をしていた時、そこの専売所の先輩に連れられて、初めて女性のいるスナックにいった。
当時、どうリアクションしていいか、こうした店ではどう過ごしたら良いか、右も左も全くわからなかった僕は、このオネエサマの賛辞を聞いても、只ヘラヘラしていただけだったように記憶する。
勿論お世辞だったかもしれない。
今思えば、この一言が、今の僕の”オネエチャンの店好き”の原点になっているのでは無いか、と最近感じ始めている。 |
「2002.4.19(金)」曇・娘掛け橋
モー娘。はやっぱ偉大だね。 最近夜のオネエチャン達とカラオケをやっても、僕などがついこの間まで新しいじゃんと思っていた、B’Z、ミスチル、米米、オリジナルラブ、などを、既に古くて知らない世代が出て来てしまう始末なのである。
ところが、こんな寂しきモテナイ独身エトランゼオジサンが、なんと偶々モー娘。の楽曲を熟知していたことで、若いオネエチャンと、辛うじて接点を持つことができたのである。
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「2002.4.18(木)」曇・一夜明け
昨日の夢があり、連休中の宿を衝動的に予約してしまった。
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「2002.4.17(水)」曇時々雨・夢って、もしや
又夢の話で恐縮であるが、興味のある方は、まず当コーナーの今年1月22日の日記を読んでいただきたい。読んだら又戻って来てね・・・。 ・・・読んでいただけたであろうか。
ただ結果論のようなコジツケのような勝手な邪推をしてしまうけれど、日記では冗談で「自転車操業」などと書いたが、店を畳まざるを得なかったということは、もしかしたら内実はそれに似たような苦労があったのかもしれない。 僕がこの店について何かを言える立場では無いので、この件についてのこれ以上の詮索はしない。
ちなみに今日は、山の中腹のような高い所から西に拡がっている昼過ぎの街を見下ろしている夢を見た。
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「2002.4.16(火)」晴・すってすって
今週号の「週刊 日本の街道」をとある書店で購入しようとしたところ、隣に「週刊 日本の美をめぐる」という同系列の冊子が並べられていたので、ついでにそれも購入した。
家に帰りパラパラとその冊子を捲っていると、私モテナイ独身エトランゼ、ごく自然に春画に目が止まってしまった
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仰向けになった全裸の女性(海女という設定らしい)の股ぐらに大蛸(たこ)が吸いついている。もう少し言うと、かなりリアルに描かれた女性の局部を思い切り密着して吸っている。そして蛸の足は裸の女性の全身に絡みついている。
この絵のエロさもさることながら、エロをこんな風に表現していた北斎のセンスに、思わず”ホクチャン、スバラシッ!”と唸ってしまった。 |