「2002.4.5(金)」晴・セミドカン
若い子が、髪を茶色に染めたり、ズボンを腰までずらして履いたりしているのが、時々話題になる。
今は素人でも自分で手軽に髪を染められるようになったようだ。しかし、一昔前までは髪を染めるなんてのは大ごとだった。
僕らの時代はロッドスチュアートやデビッドボーイなどの外国のロックシンガーが憧れの的で、彼らのヘアースタイルや服装を真似しようとしたものだ。
ズボンはどうしていたかって?
僕もそうした友人のお下がりのズボンをいただき、別にツッパっているわけでも無かったが、そのズボンを好んで履いていた。それは近所の友人達の派手な拡がりの「ドカン」と呼ばれるズボンから比べるとちょっと地味な、通称「セミドカン」と呼ばれる仕様のものだった。
さて、かくして頭は黒毛のロッドスチュアートもどき、下はセミドカン、それで身長163cmというと、どんな妙ちくりんな格好の青年像ができあがってくるか、皆さんも容易にご想像がつくであろう。
だから僕は今の若者が、端から見るとどうみても奇妙に思える格好をしていたとしても何も言わない。
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「2002.4.4(木)」晴・オーマイガッ!
以前粗大ゴミの回収を申し込もうと思い、市役所に連絡した。
これ以来日中の事務連絡には、できる限り公衆電話を使うことにした。
公衆電話は安くて良いが、難点が無いことは無い。
今日も公衆電話から電話しようと思った所、先客で中年の婦人が電話をしていた。
ところが、あろうことか先程の婦人の言葉が「、じゃ、よろしくお願いしますう・・・はっ?」ときた。
その後も「・・・どうも、ありがとうございますう。、じゃ、よろしくお願いしますう・・・」になるのだが、その都度「えっ?」などとなり、別の案件話が延々と続いていくのである。 僕もいい加減嫌になって来て、別の電話を探すことにし、その場を立ち去ることにした。
僕が立ち去って10m程も行くと、ピーッピーッとテレホンカードの排出される音がした。
そして早速握っていた小銭を入れようとして、又アメリカ人になってしまった。
* * * 3月25日の日記で、「週刊 日本の街道」という雑誌を出版する会社を間違えて書いてしまった。
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「2002.4.3(水)」晴・早まると恐ろしや
今年は桜の開花が早かったり、季節ものが早め早めに訪れる傾向があるようだ。
例年我が家にゴキブリ殿が御来臨あそばされるのは、7月をまわってからであった。
それにしても、どんどんこんな風にペースが早まって行って、1年に2回桜が咲く、なんてことには、よもやならんだろうなあ?。
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「2002.4.2(火)」晴・広辞苑、使ってます。
広辞苑のCD−ROMを購入した時は割と高くて、そんなに使いそうも無いものに、ちょっと奮発しすぎちゃったかな、という気もしていた。
テレ朝の春の新番組で、ラテ欄では「優香かよ!!」の「さまあーずと優香の怪しいホール貸しちゃうのかよ(仮)」がいろんな意味で面白かった。 今日はこんなとこっス。 |
「2002.4.1(月)」晴・機種変更、考えてます。
携帯を持って4ヶ月近く経った。
僕の携帯はツーカーだ。一応あゆ(浜崎)がイメキャラをやってくれているが、ハッキリ言ってマイナー派閥である。
ま、それはいいとして、そんな中、ツーカーの新機種が出た。TT21というやつだ。
何のことは無い。
そー言えば、今日エイプリルフールじゃん!
さてと・・・あさって履くパンツ無いから洗濯物干しとくか・・・。 |