「2002.3.31(日)」曇後雨・えー・・・、集めてます。
3月も最終日。年度末ということで、今日は懺悔・・・では無いな・・・カミングアウト・・・というほどでも無いか・・・、ま、ちょっとお恥ずかしい告白をしておこう。
トレカというのは、定期大程の大きさで、アイドルやスポーツ選手などの写真が写っており、種類が沢山あり、コレクターは、お気に入りの人物のものをできるだけ多く収集するのである。ま、昔あった仮面ライダーのカードみたいなもんであろうか。 モー娘。のトレカが出た時、一応遊びで何枚か買ってみた。
ラサール石井氏は、確か妻子もあるし、年も僕よりは大分上のはずだ。その石井氏が巨乳イエローキャブアイドルのトレカを収集していると聞き、大変勇気づけられた。
えー、私、平田裕香チャンのトレカ集めてますっ!。
只このトレカがカワイクて美しくて、思ったよりずっと良いのである。バインダーに整理し並べてみると、その美しさも一層引き立つ。
実は今日、平田裕香チャンの2nd写真集発売記念握手会が新宿であった。
以上今年度末の決算(?)御報告でした。
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「2002.3.30(土)」曇後晴・どーでもいいこと
世の中にはハタから見れば「どうでも良いこと」と思われることも多々あるが、一人で外食することが多いと、その「どうでも良いこと」が、どうもやけに気にかかってしまうものである。
ところが、である。
* * * その他挙げられるのが「ごっそさん、言うか言わぬか問題」である。
先日珍しく立ち食い蕎麦屋で若い女性を見かけたので、この「ごっそさん、言うか言わぬか問題」を、かの女史は如何に対処せらるるやと観察していた所、無言のまま膳を下げ、無言で出て行った。やはり女性が、むさ苦しい立ち食い蕎麦屋において、か弱き美声(?)を発声すること自体照れ臭いのであろう。もしかしたら「アタシ、ごっそさん、言うか言わぬか問題に関しては、キッパリ沈黙します」と断固たる態度を貫いているのかもしれない。 「ごっそさん、言うか言わぬか問題」が、問題として顕在化してくるのが、少し大きめの定食系の店である。
こういう店でも狭い店内だったり、そうでなくても空いている時などは、極めて言い易い雰囲気なのであるが、広い店内だったり混んでいて店員が一人一人に構っていられない状況だと途端に難しくなってくる。
黙って出て行くと、僕の店を出る自動ドアの音で、ようやく店員が僕の退出に気づき、後ればせながらの「ありがとうございました」をかけてくる。これは必ずかけてくれる。だからこのタイミングで振り返って、「ごっそさん」でも問題無さそうなのであるが、松家などで、ドアを出る去り際にわざわざ振り返って「ごっそさん」を言うのは、非常に奇妙なのである。
結局僕は、どうしているかというと、退出時、半径1m以内に店員がいる場合に限り、軽く聞えるか聞こえないかくらいの曖昧な感じ、要するに無視されても「オレ何も言って無いよと誤魔化せるレベル」くらいの感じで、「ごっそさん」を言うことにしている。それ以外の場合は沈黙退出、ということとさせていただいている。 最近都内でも増えて来た、定食屋系チェーン店「大戸屋」での対応も難しいことこの上ない。
結局「大戸屋」においては食べた後は、忙しく動き回るオニイサン・オネエサンにコソコソ隠れるようにして、無言で立ち去る、という方式を採用している・・・んだ、とさ。 |
「2002.3.29(金)」雨・マー、ベーベ・・・
「M〜y Baby Does The HANKEY PANKY♪〜・・・」
日本人の僕等には、今や「踊るさんま御殿」のオープニングの曲として、シッカリ定着した感がある。
元々はアメリカンポップスのゴールデンソングライティングコンビである、ジェフ・バリーとエリー・グリニッジ(代表作は「Da
Doo Ron Ron」「Be My Baby」など。二人は一時結婚もした)のコンビが、エリーの妹と3人で結成した「レインドロップス」の曲として発表した曲だったそうだ。
当初地方では、そこそこ売れたがそれ止まりだった。
歌ったトミーもビックリだが、作者のジェフ・バリーもビックリだったようで”あの歌はまともに書いた歌じゃなかった・・・”とコメントしているように、作者本人もヒットするような歌じゃ無いと思っていたようである。 ヒット曲には不思議な因縁めいたものがあるもんである。
オマケに少し豆知識を。
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