「2002.1.24(木)」晴・これなら携帯も
最近はオジサンが携帯メールをやっている姿も珍しく無くなって来たようだ。
もしかして近頃携帯メールによって、結構家族間のつながりが今までとは違う形で、少しづつ深まってきているのでは無いか、という気もする。
話は変わるが、稲垣吾郎ちゃんの復帰した「SMAP・SMAP」が2週連続で高視聴率を稼いだそうだ。
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「2002.1.23(水)」晴・巣鴨でヒント
若い力と言うのは、やはり絶対的なときがあって、オジサン・オバサンばかりの集団よりも、やはり若い人がいた方が活気があり、何か未来があるのでは無いかと思わせてくれる。
この間また巣鴨を歩いたのだが、ここは老人達の街として有名である。
僕は巣鴨を見て、これからの老齢化社会の在り方のヒントがあるような気がした。
活気と美観が程良くバランスがとれていて、つい又足を運びたくなってくるのである。何より大層居心地が良い。買い物の用事が無ければ余り足を踏みこみたくない慌ただしい街もある中、ここは用事が無くてもぶらついてみたくなる。
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「2002.1.22(火)」晴・神田でほぼ夢どおり
今日は神田のガード下の居酒屋に行った。
ま、そんなことはいいのであるが、つい先日こんな夢を見た。
たぶん、この夢は、今日の神田の店に行ったことだと推測される。
ちなみに今日の飲み会は、予定していたものでは無く、帰ろうとした際先輩に誘われ、それで決行に至った。
しかし大事なのは、この夢を見た時に、実際僕が何をどのように感じ、どうすればいいのかということを考えていたか?ということなのであるが、それは残念ながら記録に留めておかなかった為、スッカリ忘れてしまった。ここが夢判断の一番のポイントで、注意すべき点なのだが・・・。 それにしても今日は午前様に近く些かキツめ〜。しかも今日もまたこれから洗濯物干さなくちゃ・・・トホホ。 |
「2002.1.21(月)」雨・ワグネル&寅さん
ドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの残した作品は、ほとんどがオペラ・楽劇と呼ばれるものである。
それでも我が日本は恵まれていて、ちょっとお金を出せば、ワーグナーのCDやビデオ・DVDの類いも入手できるし、テレビで作品を放映する時もあるので、それらを見ることもできる。だからもしかしたらオーディオの未発達だった時代の人より、よっぽど回数だけはワーグナーを見たり聴いたりできているのかもしれない。 そんな中今、ベルリン国立歌劇場が指揮のダニエルバレンボエイムと共に来日しているらしい。
ところでワーグナーも、ショパンと同様僕にとっては不思議な作曲家である。
しかし僕にはワーグナーの、あの音は絶対無くてはならない。
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「2002.1.20(日)」晴・それでも幸せ
マクドナルドや電車の中などで、時折すぐ横に女子高生くらいのグループと隣になる時がある。
ところがたまに、これだけ盛り上がっている会話が、突然プツッと途切れることがある。
それまで彼女達の会話を聞いていたから、一応なぜか彼女達と同じ空間を共有してしまっていたらしいのである。
まあ、でも気まずいと言った所で、可愛い女の子達との空間共有での出来事なので、なんら問題は無い。
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