「2001.9.30(日)」曇後雨・解決までに
ここのところショッキングな事件が引き続いて起ったりして、そうしたくなくとも無意識に沈みがちになってしまうこともある今日この頃である。
高橋選手の価値ある記録は一朝一夕にできあがったものでは無い。
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「2001.9.29(土)」晴・笑いとは
「笑い」という行為はなぜ存在するのか?。
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「2001.9.28(金)」曇後晴・自分の曲が
良くテレビ・ラジオその他映画でもクラシックの曲が使用されているが、良く考えるとこれは素晴らしいことだと思う。
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「2001.9.27(木)」晴・南武線・・・かよッ!
僕が通勤で利用している川崎〜立川を結ぶJR南武線は女性客の絶対数も少なく以前は電車も遅れることがしばしばで、何かと泣かされていた。
朝家から自転車で駅に向かい、駅の横の踏切に差しかかるとホームの方から駅員の「えー、皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが・・・ムニャムニャムニャ・・・」と、何やら尋常で無い様子のアナウンスが聞えてきた。
僕は嫌な予感に苛まれつつ駅に向かったが、案の定来るべき電車が来ていない。
15分ほど待ってようやく電車が来た。
仕方なく当駅始発の次の電車に乗ることにした。
次の駅ではいつもチョコッと女性が乗ってくるのであるが今日は女性が全然いない。
次の駅に至っては女性どころか男性の大軍がドッと雪崩れ込んで来た。
駅を通過するごとに女性も少しは乗って来たようであるが、僕の前には男性の夥しく厚〜い層が出来ていて僕と女性の接触を完全に断ち切っている。
しばらくして登戸に着く。
僕も又更に奥に押し込まれるが、僕の流れの前にいた野郎が、もっと奥に詰めればいいのに、その先に女性がいるのでそれに気兼ねしてるのか何なのか知らぬが、女性に接触しないようにとメチャクチャ踏んばっている。馬鹿じゃネエカと思う。
僕は後ろから押されるは、その野郎に引っつくわでムカツいたので、その野郎をかわし僕が女性のほうへ行ってやろうと思ったのだが、運悪く別な若者に先を越されてしまった。
車内は既に飽和状態。それにしても相変わらず女性がいない。遠くのドア付近と先程の野郎の向こう側などにポツポツいるだけである。
こんな満員時、男性と向き合うことなど死んでも避けるよう最大の努力をするが、どうしても後ろに男性がつくのは避けられない。
一刻も早くこの状況から逃れたいと切に願うのであるが、こんな時に限ってノロノロ運転で、しかも「停止信号」又「停止信号」、少し進んで又停まる。少し行っては又停まる。
しばらく駅を通過して行くと、流れ流れてようやく女性が一人僕の前まで配給されて来た。
そうこうしている内にようやく目的駅に着き、何とか電車を降りることが出来た。
かくしてやっと南武線から解放されたが、その後に乗った他の線は至って普通であった。
結局同じ時刻に家を出たのに、いつもより20分遅れて会社に到着。
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「2001.9.26(水)」晴・伝説再び
今シーズンのNBAにマイケルジョーダンが復帰することが決定した。
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「2001.9.25(火)」晴・今日のテレビより
家に帰ってテレビをつけると、ちょうどフジテレビの「ものまね紅白歌合戦」でダチョウ倶楽部とさまあ〜ず三村氏が絡んでいて、いきなり大爆笑。 その後「プロジェクトX」を見たら、何とドーバー海峡のトンネルは日本人の作った掘削機によって掘られたことを知り感銘を受ける。
ちょっと話がそれそうになったが、この番組で取り上げられるような、こうしたプロジェクトにおいては絶体絶命のピンチや、大ばくちみたいなことをしたりと、ヒヤヒヤの瞬間も多々あるようであるが最後はその難局を見事に切り抜けていく。ピンチのケースは様々であるが、この人達に共通しているのは、諦めないという不屈の精神と完成への情熱のようである。
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