「2001.8.11(土)」曇後雨・ナイス、キャー
「笑っていいとも」の金曜日で「キャー」のコーナーというのがあり、素人から寄せられたハプニングをランクづけするというものなのであるが、その中に「授乳途中だったことを忘れ郵便屋が書留を配達に来た際に片パイはみ出したまま印鑑を持って玄関に出てしまったという人妻」のエピソードなどが紹介されていた。
只こんな私めでも思い起こせば、かつて数回ほどチョットおいしい思いをしたことも無いでは無かった。
仕事には配達の他に「集金」もあったのであるが、その集金時に、とあるマンションの一般家庭に集金にいった際、夜の7時か8時くらいであったが、応対に出て来てくれた、その家の奥さんがスケスケのネグリジェか何かを着て出て来て、その下はパンティーしか履いておらず、いわゆるオッパイが透けてモロ見えてしまっていた、などということがあった。ちなみに胸はそれ程大きくも無く小ぶりであったが、やけに乳首の色が濃かったような記憶がある。 それからこれは朝の配達時のことであるが、やはりとあるマンションの一般家庭で、その家はなぜかいつも玄関を全開にしており、家の中に新聞を放り込んでいた。
他にも数例あるが、又機会があれば別途お話ししよう。いつになるかわからぬが。 |
「2001.8.10(金)」曇・誰が使うんだよ!えっ俺?
僕はパソコンの日本語変換ソフトにWX3というのを使っているのであるが、このソフト、例えば「東校(ひがしこう)」と入力したい時に、「こう」の字の変換選択肢で一番最初に出てくるのが、なぜか「府中」という字なのである。
「校」で無いのはいいとしても、「こう」なら他に「公」でも「行」でも幾らでもあるだろう。
ところが、である。
この本は旧鎌倉街道の支道に関しても言及が有るのであるが、その中で昔府中と品川を結んでいた古街道「いききの道」についても記述があった。
僕は旧鎌倉街道に興味を持つ以前から、この「いききの道」には興味があり、東府中の自動車教習所に通っていた頃などには良く自転車で通っていた。
さて話は戻るが「旧鎌倉街道探索の旅」の中で、この「いききの道」のことを「国府路(こうじ)」と呼んでいたのでは無いか?という記述に出くわした。 僕は行く行くいろんな街道の散策記などを書きたいと思っており、当然この「いききの道・品川街道」についてもいずれ触手を伸ばしていきたいと考えている。
つまり、「府中(こう)」なんていう字一体誰が使うのか?などと思っていたが、実は他でも無い、このオレが使うんだ・・・ということなりそうなのである。
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「2001.8.9(木)」晴・挿入衝動?
定期が昨日で切れていて、朝駅に行く前に気づいたのであるが、切れたすぐ翌日だと何か朝の朦朧とした気分の中では「もしかしたらまだ改札通過できるんじゃないか?」などという甚だしい錯覚が起って来てしまうもんである。
帰宅時になって、又々どうも一回突っ込んでみたいという衝動が沸き起こって来た。
一応切符は買ってみたものの、昨日で切れた定期を片手に握り締め、改札の前まで進んだ。
思うにたぶん定期を期限切れでも使ってしまおうという気持ちよりも、むしろ「穴があったら突っ込んでみたい」という、ある種「男の性(さが)」が、僕をして、この妙な行動に駆り立てたような気がしてならない。
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「2001.8.8(水)」曇・ヨッスイ賛
モテナイ独身エトランゼオジサン(僕のこと)に一発で効く目の保養は美少女である。
プッチモニがエクスサイズを行なう、この映像は主として女性の美と健康を意図としているらしいが、モテナイ独身エトランゼオジサンも、そのおこぼれにあずかりチャッカリ目の保養をさせてもらっている。 特にヨッスイ(吉澤ひとみ)が素晴らしい。
決めのポーズでの16歳とは思えない完成されたフィギア、豊かな表情、まるで魔法使い系のアニメから飛び出してきたヒロインのようである。 このDVDはテレビのものをそのまま集めただけだが、ヨッスイの完成された美の聖典として、ヨッスイファン必携のディスクであろう。 いやはや、もう、ちと誉めすぎましたかな。 ちなみに今日のフジの「ファイティングガール」で久々にカッコイイ、ショーケンを見た。もちろん深キョンもいいけどね。 |
「2001.8.6(月)」曇・東京を想う
私冴えないモテナイ独身エトランゼも、かつて一度だけ海外旅行に行ったことがあるのであるが、その時は香港に行った。
さて当時香港から帰国したのが、日本時間では夜であった。
こんなことを考えつつ、ふと今東京に面影を残す古街道、旧鎌倉街道に凝っていることなども考え合わせ、東京というのは僕にとってなぜか惹かれる不思議な場所なんだと改めて思う。 |