「2001.7.26(木)」曇後晴・プチCDレビュー「Drifter」キリンジ
キリンジのニューシングル「Drifter」は「太陽とヴィーナス」とのカップリングで両A面の体裁だとのこと。
相変わらず売れ線とは無縁の曲調だが、幾らビートの効いたものが売れるといっても、やはり人々の心にいつまでも印象深く残り続けるのは「メロディ」では無いか?と僕は信じている。
話は全然変わるが今再放送中の「やまとなでしこ」を見ていると、「たまには恋もエエカナア・・・」などと思う。
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「2001.7.25(水)」晴一時雨・あれ?どこ置いたっけ?
うら悲しきもの。
・・・の、中年オヤジに僕も最近なりかけているので気をつけなければいけない。 何しろ朝は急いていて、いかに目前の電車に乗車するかが最重要課題となっており、自分が自転車をどこに置いた、などということは2の次、大して重要視しておらず、むしろ空いているとこがあれば、空いててラッキーとばかりに、そのまま自転車を突っ込むので、その正確な位置などを把握し忘れていることが、ほとんどである。それで帰ってくるとスッカリ朝の位置は忘却していることに気づくのである。 ・・・などと言い訳したが、実はこうしてウロウロ自転車の置き場を忘れうろついているのは圧倒的にオヤジが多い。
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「2001.7.24(火)」晴・男性専用車両
南武線の男性客の多さにはいい加減ウンザリする。
車内をグルリと見渡すと、ムサクルシイ男性陣が一杯詰まっている。どこを見渡しても野郎に次ぐ野郎。
僕が使用する下りの電車では、車両によっては女性が全体の1割程度なんて車両はザラである。1割と言うのは席がほとんど男性で埋まっていて座っているのは皆男性、女性は吊り革とドアの所に数人、くらいの感覚だと思っていただいて良い。
区間によっては女性客が新規で乗ってこず補充が無いので、その数人の女性が駅を経る毎に一人降り二人降りしていく姿を見るのは、もうすでに恐怖ですらある。
地球では確か男女比は1:1だったと記憶するが、この南武線の男女比はそれからすると異常に女性が少ないような気がするがいかがなもんだろうか。
京王線では女性専用車両が実施され好評を得ており、男性専用も作れなどという意見もあると聞くが、南武線下り電車でも夕刻時より洩れなく擬似男性専用車両にご乗車になることができるので、興味のある方は近所の人をお誘いの上ご乗車においでになっていただきたい。 さて、今のところ僕は幸か不幸か通勤ラッシュ時に女性がゼロというのは見かけたことが無いが、この勢いであれば近い将来通勤時女性客ゼロを達成することは、一部事情通の間ではかなり確実視されている(?)。
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「2001.7.23(月)」晴・あさっては
「やまとなでしこ」の再放送やっていたので思わず見てしまった。
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「2001.7.22(日)」晴・西向天神に寄せて
東京は新宿の靖国通り沿いにある厚生年金会館の、すぐ西側にある信号を北に入っていく道がある。 普通は神社は南向き、もしくは東を向いている。
ここからは僕の勝手な推論なので、あまり信用せずに聞いてもらいたいが、「天神」と言えば「菅原道真」である。
こんな小さくも歴史的な由来のある「西向天神社」であるが、なんと現代にも縁のあるモニュメントがあるらしい。
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「2001.7.21(土)」晴・純白のホワイト
「天然ボケ」という言葉があるが、この私モテナイ独身エトランゼも往々にしてしでかす時がある。
先日このモテナイ独身エトランゼも、夜のオネエチャンのいる店で、カラオケの話題になり、本当は歌うまいんじゃないの?みたいな話題の降られ方をしたので、オダテラレ系の話には、すぐアドリブが効かず、まさに言うに事欠いて思わず「女心のハートをくすぐっちゃうよ」などと言ってしまった。
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