「2001.3.28(水)」晴・紫つれづれ
私モテナイ独身エトランゼが好きなものにアイドルがあることは昨日述べたが、その他に例えば「色の好み」なんてのでは「紫」を好む。
最近は年を考えてあまり着れなくなってきたが紫色の衣装などは大変好きである。 コンビニに行ったらサントリーの「CCグレープ」なる飲み物があった。 そう言えば、もしかしたら、このHP上で僕が紫色を無意識で使っている所があったら、それは自分で気に入っている箇所だということになるかもしれない。念の為ちょっと見て見たが、そうと言えるものも確かにあった。一応僕のラッキーカラーらしい「黄色」は良く出て来るかもしれぬが好きな色だと、それはあくまでも紫になる。 |
「2001.3.27(火)」晴・心強い味方(2)
「オタク」と言えば「アイドル好き」、オタクとアイドルは切っても切り離せない関係にある。 ところで僕は決してオタクなどでは無い。 いかんいかん。 こうは言いつつも自分では、その道のプロとも言うべきアイドル好きの方々なぞから比べたらファンクラブなどに加入する訳でも無くグッズを持ち歩いている訳でも無く全然ヒヨッコのような分際だとは思っている。
* * * ともあれ、この先いつまでアイドル好きをやっていられるか、と考えてみたのであるが、とりあえずあの吉田拓郎氏がモー娘好きというから、拓郎の年代までは一応オッケーだな、という指標はできた。
それからアイドルに対する接し方に関しては、僕の崇拝する漫画家でもあり今や名エッセイストでもある東海林さだお氏も、かつて当代のアイドル、黛ジュンや浅田美代子などに対する賛辞を一筆シタタメテいらっしゃっているので、勿論僕もその後塵を拝するような形をこの欄にでも取っていきたい。 それからアイドル好きというのでは無いが、少女好きというか年齢差のある女性好きということでも僕の力強い味方が多々いる。 かように西洋音楽に、いや世界の音楽シーンにとさえ言っても過言では無いくらいの燦然と輝く業績を残した偉大な芸術家ともあろう者達が、まあ言ってみれば僕がアイドルにウツツを抜かすのと同じくらい年齢差のあるような女性好きを露呈してしまっているのである。
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「2001.3.26(月)」雨後晴・鎌倉街道日記(5)
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