Reviews
最近聴いたもの(1997年10月)


Sun Ra - "Sun Ra Came Down To The Earth"
(King Records, KICJ-315, CD, 1997)
秋田昌美が"Sun Raを抜く"と口にするので気になっていた。ところがやたらと枚数が出て いる上にどれがいいのかわからない。そんなときにキングからベストというかなんと言うかが 出たので聴いてみた。聴き出してすぐに「なーんだジャズじゃん」と思ったが、最後の方はか なりインプロヴァイゼーション色が濃くなってきた。はっきり言ってノイズではなく、もっと 「音楽」だった。(Oct.24,1997)
おすすめ度:★★★ ハーシュ度:なし 音響度:なし

Tim Berne, Marc Ducret, Tom Rainey - "Big Satan"
(Winter&Winter, 910 005-2, CD, 1997)
すっかりジャズづいているが、元々ジャズは苦手だった。ところが最近は ノイズの流れからインプロヴァイゼーション、ひいてはフリージャズの方面が 気になりだした。ということでこのCDは TFJのレビュー を読んで聴いてみたのであった。これは私の中ではかなりジャズである。 サックスが上下動する(ように感じる)ところやギター(?)なんかは結構好き かもしれないけど、ドラムがジャズ(ハイハットが多いせいか?)なのがどうも 苦手。(Oct.29,1997)
おすすめ度:? ハーシュ度:なし 音響度:なし

Hanadensha - "Doobie Shining Love"
(Circle Sunshine Records, SUN-303, CD, 1997)
花電車といえばボアダムス一派。ということで聴いてみたのがこれ。ところ がこれがアシュラもびっくりなスペーストリップもの。まあ一般的にこれもノイ ズになるんでしょうが、コアなノイズファンにはどうなんでしょうね?音響系と いうくくりで受けるかもしんない。個人的には元プログレな人なので結構好きで す。(Oct.28,1997)
おすすめ度:★ ハーシュ度:なし 音響度:?

Hanadensha - "Acoustic Mothership"
(Circle Sunshine Records, SUN-202, CD, 1997)
これも上記同様に買ってみた一枚(全部で3枚一度に出たようだ)。これは 上記のとはまた違いパワーハードエレクトロノイズという風情で、これの方がノ イズファンには受け入れやすいだろうと思う。どっちかというとハーシュになる のかもしれないけど、ちゃんとメロディーはあるのでご注意。これも個人的には 好き。(Oct.29,1997)
おすすめ度:★ ハーシュ度:☆ 音響度:?

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