あそびの島企画書
「ギョウザをつくろう!」
- 日にち: 98年1月24日(日)
- 時間:
- <第1部>午前10:00〜12:00
- <第2部>午後 1:00〜 3:00
- 募集人数: 各回、20名ずつ
- 調理室のテーブル数 : 5 (1テーブル4名)
- 目的: 子ども達が自分で、ギョウザのあん(具)を練り、皮に包み、加熱までの作業をさせる。
- 準備: あんづくり、蒸し器の用意l
ギョウザづくりの注意事項 .
- 種類 : 2種類(豚、エビ)>>豚は水ギョウザ、エビは蒸しギョウザとする。
- 子どもの作る数 : 15個 (1個の具の量:約5g<スプーン1杯>)>> 5g×15個=約75g(おやつとして1人の食べる量)
- 包丁は使わせない
- あんを手で練る作業を行なわせる。(皮づつみだけで物足りない)
- 皮の包み方を工夫させる。>>低学年は簡単に、高学年は少し凝った包み方。 (当日4種類の包み方のマニュアルを用意)
- 時間配分(2時間)
| 子ども達の作業 | ボランティアの作業 | 留意点 | |
| 10分 | 貴重品以外の荷物を部屋において、グループごとに調理室へ移動 | テーブルへの振り分け | 性別年齢を均等にする |
| 20分 | 手洗い 話を聞く |
手洗いを行なわせる <説明> 今日の予定 ボランティアの紹介 |
作り方の説明 材料を当てさせる |
| 50分 | ギョウザづくり(練る、包む) | 各机の子ども達へのアシスト | 子ども1人10個 あんを多く入れ過ぎない 加熱時の火傷等の注意 |
| 10分 | 物のおいてある部屋へ移動物のおいてある部屋へ移動 | 作ったギョウザを加熱(蒸し器、蒸篭を使用) | 救急箱 |
| 30分 | 試食 | 子ども達への配慮 調理室のかたづけ |
醤油、ラー油、酢、箸、ジャスミンティー |