☆☆☆ 「ピザを作ろう」 ☆☆☆ ☆
月日時: 2月10日(日)、9時〜1時15分 (料理教室: 10時〜12時45分)
☆活動者: 吉弘、松井、松本(幸)、松本(英)、地区センター・町野さん
☆会場: 都岡地区センター、料理室、会議室
☆参加者: 16名(内男子 3名)
☆手順:
9:20 準備、材料と調味料の計量と分配、生地作り
10:05 挨拶・説明、10:20 調理開始
@トマトソースづくり
Aトッピング材料の加工
B発酵した生地を4分の1に分けて、オーブン皿に広げる
Dトッピング
11:15 オーブン余熱開始
Eオーブンで焼く(250度、10分間)
11:50 2班から順次焼きあがる、試食
12:15 反省の言葉を各班発表
12:30 かたづけ
12:45 理容教室、終了
☆材料や調理方法の変更:モッツァレラチーズ−>普通のチーズ
オレガノ−>瓶詰めのふりかけタイプ
オーブンの温度−>250度が最大
☆子ども達の感想: おいしかった、まあまあなど。
生地がパリパリしていた、モチモチしていたなど。
積極的な発言が有る班とモジモジしてなかなか発言しない班に分かれる。
☆ボラの感想他:
吉弘さん〜ピザは無難なメニューだ。
班分けに工夫要、兄弟同士が同一班は良くない、バラバラにすべき。
町野さん〜始める前はなにが嫌いと言っていた子が全部食べた。ネギベーコンが好きと言う子がいた。ボリュームが多すぎる、一切れで満腹。
松井さん〜材料が多すぎて生地に全て載らなかった、2割減でも可。オーブン皿を入れたまま余熱してしまった。2皿に4枚載せるのは無理が有る、2回に分けて焼くほうが良いのではないか。生地の厚さにより、カリカリになったり、モチモチしたりする。
生地を広げすぎて穴が開いてしまった。アレルギーか、イカを食べない子がいた。
松本(幸)さん〜手馴れた子が多かった。かたずけも良くやってくれた。トマトソースが簡単でおいしい。食べ方でまずピザ2枚を其々6等分して食べ始め、2枚が食べ終わったら次の2枚を切って食べた。
その他〜包丁の使い方はまあまあで、ケガをした子はいない。
チーズが余ってしまった。チーズがフラットになることにこだわる子がいた。(市販のものに慣れているからか)大きなタッパを持ってきた子がいた。生地をオーブン皿に載せてからトッピングすべきところを、調理台の上でトッピングしてしまった。(手順の説明不足)
☆次回への改善点〜班分けに注意、出来るだけバラバラに。トッピングの材料を2割程度減らすこと。
「注意−生地はオーブン皿に載せてからトッピングする」を追加する。焼くときは2回に分けて焼くこと。打ち粉を少し準備する。以上。<文責:松本>
横浜市旭区:川井地域ケアプラザ「孫心(まごころ)アイランド」での活動報告
活動内容:『かざぐるま』つくり
活動時間: 9:00〜13:00(10:00〜12:30活動)
活動ボラ:松井
参加者:おばあさん3人+お母さん5人+子供8人=16人
感想:
・『ペットボトルのクリスマス』『ミニ門松』に続く3回目の催し。
・雨にも拘わらず8人の子供が参加。内4人は「都岡子供料理教室」の生徒で顔馴染み。和やかな雰囲気でスタート。
・今回は型紙を用意して最初からの製作、5種類に挑戦。
・1年生がほとんどで「定規が使えない」のが誤算。ハサミは問題無し。
・30分程遅れたが全員が完成。
・雨のため、屋外での作品比べと記念写真撮影は出来ませんでしたが、皆なニコニコ、満足そうでした。<文責:松井>
(※この活動は、川井地域ケアプラザ主催の地域交流活動『まごころ(孫子心)アイランド支援活動』において行われました。)
12/23都岡地区センター・料理教室の活動報告
☆月日時: 12月23日(日)、9時〜1時15分
(料理教室: 10時〜12時45分)
☆活動者: 古賀、吉弘、松井、松本(英)、地区センター・原田さん
☆会場: 都岡地区センター調理室、会議室
☆参加者: 21名、(内男子2名)
☆手順:
10:05 挨拶・説明、10:30 調理開始
10:50 オーブンで焼き始める、11:20 スポンジを冷やし始める
11:30 デコレーション始める、11:45 完成の班、出始める
12:00 会議室で食べ始める、12:30 かたずけ
12:45 解散
☆工夫した点: 焼く温度を180度、30分とした。
ハンドミキサーによる泡立て作業を指導したこと。
完成したケーキの切り分けは、会議室でボラが行ったこと。
スポンジを冷やす作業は、外気が冷たいのでベランダで行った。
☆子ども達の感想:
スポンジが下半分硬い。
スポンジが甘すぎる。
☆ボラの感想他:
怪我も無く、無事に終えることができた。
時間に余裕がありすぎる、もう一つ何か出来たのではないか。
泡立て後、泡をつぶさないことに気を取られて、あまり良く薄力粉や牛乳・バターが混ざらなかった。
泡立ては「白くなるまで」が基本ではないか、その説明を明確に行う必要である。
スポンジのふくらみ具合は、3センチ〜6センチでばらつきが大きい。
全般に下半分が硬い(スポンジ状ではなく、固まっている)。この原因を追究する必要がある。
焼き具合は、180度で30分はOKである。
生クリームをホイップし過ぎて、硬くなりスポンジに塗るのが難しかった。
子どもたちは号令をかけると良く動いていた。
デコレーションは子どもたちが良く工夫していた。
1〜2年生が多いのにしっかりしていた。
卵を割ること、包丁で苺を切ること、両者ともうまく出来た。
全般に、淡々とやっていた。
ケーキが嫌いという子がいた、食べずに持ち帰った。
生クリームは嫌いと言った子がいたが、今日は食べた。以上。<文責:松本え>
<12/9美しが丘西地区センター・工作教室の報告>
月日時: 12月9日(日)、9時〜1時30分
(工作教室:10時〜12時45分)
活動者: 松井、松本(英)
会場: 美しが丘西地区センター・会議室
内容: ペットボトルのクリスマス
参加者: 13名(申し込み 16名)
学年構成: 1年 4名、2年 8名、3年 1名
(内男子 3名)
手順:
10:05 挨拶、指の運動
10:10 折り紙のツリー作り
10:35 ペットボトルのデザインを描く
−−>A4用紙にアイデア図を描く
10:40 制作にとりかかる
−−>ボラが各テーブルごとにペットボトルの加工を行う
次に台紙を準備する
11:15 色付け開始
11:45 一番早い子が完成
12:05 終了、一人一人の作品の写真を撮る
(写真を撮りながら感想を言ってもらう)
(母親が数人、迎えに室内に入ってくる)
12:25 かたづけ開始
12:45 全員帰る
子どもたちの感想:
むずかしかった。でも、おもしろかった。
2時間があっという間に過ぎてしまった。
感想他:
全員低学年ということで、少し心配した。
時間もないし、折り紙のツリーを折るかどうか迷う。
しかし、子ども達の技量が分かったこと、飾りの一つとして使ってくれたこと。
何か一つでも完成できた、という満足感を与えることが出来たこと。
やって良かったと思いました。
折り紙のツリーが折れない子が2〜3名いた。
三角形が正確に折れない、手順に着いていけない。
時間が足りないので、ペットボトルの加工と台紙の用意はボラが行う。
水彩用具や粘土板を持参した子が2〜3名いた。
セロテープを使って小片と小片をつなぐ子がいた、外見上は良くない。
接着剤を使ったほうがカッコイイヨと説明し、セロテープをはがして、ボンドで接着させる。
ペーパークラフトで用意した教会は2〜3名が取り組んだ。
低学年では難しいが、やりたい気持ちは分かるので手伝った。
ペツトボトルに入らない程多くの物を作ってしまった子がいた。
5つのうち3つしか入らない。結局は3つを納めた。
凹凸のない円筒型のペットボトルを持参した子がいた、透明感があっておもしろい。
時間不足で背景まで手がまわらなかった。
☆☆☆折り紙が折れないと言っていた子は、紙粘土はうまく扱っていた。
他の参加者に刺激されたのか、二面性があるのか?
親は自分の子供が、折り紙を折ることが出来るかどうか知っているのだろうか。
少し子どもと時間を共有して、折り紙をやって欲しいと思った。
おばあちゃんのいる子は折り紙が上手な子が多い。
以上。<文責:松本え>
川井地域ケアプラザ(横浜市旭区)『ミニ門松作り』
・日時:12月8日(土)
・参加ボラ:松井
・三世代に亘る地域の皆様1名が参加し、地元の方から寄贈された「真竹」「五葉松」を使って『可愛いミニ門松』が出来ると皆から歓声が上がりました。来月は、「風車: 5種」を作ります。
(※この活動は、川井地域ケアプラザ主催の地域交流活動『まごころ(孫子心)アイランド支援活動』において行われました。)
四季の森公園 活動報告
月日時: 11月18日(日)、10時〜15時
活動場所: 四季の森公園、北口広場
活動者: 桐ケ窪、松本(英)
内容: シュロのバッタ、ブーメラン、紙ヒコーキ、折り紙のツリー、星の折り紙
天気: 晴天、風強い、最高気温 20度程度
感想他:
天気は良いが朝の気温は10度を切り、木枯らし一番との事。
いつものじゃぶじゃぶ池から北口広場へ移動、一日中陽が当たる場所。
風が強くビニルシートが飛ばされてしまう。
午前中は通り過ぎる人は多いが、参加者は少なく、シュロのバッタのみ。
午後から気温も上がり、子ども連れの家族が増えてきた。
シュロのバッタを作りたい人が多いが、子どもにはなかなか難しい。
クリスマスの折り紙を用意したが、強風でツリーのみ作る。
紙芝居をやれば幼児が多いので受けたかもと思った。
今年最後の四季の森での活動でした。以上、文責:松本え
川井地域ケアプラザ(横浜市旭区)「孫子心(まごころ)アイランド」活動報告
・平成19年11月10日(土) 2時間
・活動者:松井、他
約2時間でしたが30分ほど足りなくて、「仕上げ」はご家庭に持ち帰って戴きました。
次回12月は、「ミニ門松(30cm)」がテーマです。
・注:この活動の主催は川井地域ケアプラザです。あそびの島が支援しました。
<都岡地区センターでの活動報告>
☆月日時: 10月14日(日)、9時から2時(料理教室: 10時〜1時15分)
☆内容: 豚餃子・海老餃子つくり
☆場所: 都岡地区センター・料理室
☆活動者: 松本(真)、松本(英) (地区センターから、町野さん、小林さん)
☆参加者: 24名(25名申込、1名欠席)
☆構成: 1年 5名、2年 3名、3年 10名、4年 3名、5年 1名、6年 2名 (女子 20名、男子 4名)
☆スケジュール:
9時集合、打合せ、9時20分、調理準備、生地つぐり
10時5分、参加者集合、スタッフ紹介、調理内容の説明、材料の説明、用具の説明、調理手順の説明、準備体操
10時25分、調理開始、@材料切り、11時10分、A皮作り
11時30分、B餃子包み、11時50分、鍋点火
12時00分、C豚餃子を煮る、12時15分、配膳、食べ始める
12時25分、C海老餃子を蒸す、12時30分、全班で会食開始
12時50分、各班感想発表、13時00分、解散、かたずけ
1時30分、かたずけ終了、反省会
☆記録:
ボランティアが3名しか集まらず、地区センターに2名の協力をお願いした。
当日朝予定していた1名が体調悪く欠席となり、結果4名での実施となった。
参加者は姉弟参加の一組が遅れるとの連絡あり、結果、姉は来れず弟だけの参加、時間も皮作りのタイミングとなった。
皮作りの生地を切る作業で1名が指を切ってしまった。バンドエイド処置。
班分けについて母親より、クレームを受けた。友達同士が別々の班になることは聞いてないと。
受付時に班分けの方法について知らせるべきと。
別の母親より午後用事があるので、12時半に迎えに来るとの断りがあった。
(海老餃子を持たせて帰した、参加者に終了時間は2時と伝えてあった)
子供用の小型の包丁が各班2丁用意された。
蒸篭の蓋を落としてしまい、取っ手が割れてしまいました。
(修理要、他の一つも取っ手が無い)
具の材料は普通の量の80%とした。結果、具が包まれずに残る量を減らせた。
材料の海老は、剥き海老と皮付きの両者を用意した。
☆感想他:
<子ども達の感想>
作り方が簡単なので家で作ってみたい。海老餃子がおいしかった。
野菜を切るのが経験できた。海老の皮むきがおもしろかった。
<スタッフの感想>
☆町野さん:見ているのが歯がゆい思いだったが、我慢して手を出さなかった。
危なくて子ども達の手元から目を離せなかった。
なかなか自分の子供だと出来ないと思う(手を出してしまう)。
しかし、子ども達自身にやらせないと成長しないと感じた。
低学年は気になって、分担制にして参加してもらった。
グループ内ではみな協力的であった。
1年生は何も出来ないことが分った、しかし、次回参加すればきっと何か出来るようになると確信した。
中国茶は熱いので敬遠されたが、2〜3名は飲んでおいしいと言っていた。
豚餃子を煮る時に、差し水をする意味や手順に興味を持つ子がいた。
普段の友達同士が一緒の班にならない方が良いことが分った。
別々の班になった友達同士が其々の班の状況について牽制しあっていた。
洗いものは途中で時間の空いた時にどんどんやってもらったので、最後のかたずけが楽であった。
☆小林さん:担当した班の中で4人(いずれも3年生)が料理好きでしっかりしているのに驚いた。
一方、得意でない子は家では料理に参加してないと言っていた。
子供にとって、生姜の皮むきは難しいと分った。
皮付きの海老の皮をむかせたことは良かった。
海老の皮のトゲを指に刺して出血した子が居たが気にせずにやっていた。
豚餃子を先に食べたので、海老より豚の方がおいしいと言っていた。
海老を先に食べたら反対になるかも。
ポン酢と黒酢ではやはりポン酢の方が好まれた。
餃子包みで、家では水を使うのに(市販の皮)、ここでは水不要というのでそこに興味を持った子がいた。
「餃子包み器」を使うことが子供達には新鮮に受け止められていた。
☆松本(真)さん:久々に小学生と向き合った。
個性が強く、サボる子と良くやる子がはっきりしていた。
しかし、サボる子も褒めると良くやるので分りやすい。
タレは無くてもおいしいと言っていた、子どもの食感はすばらしい。
☆松本(英):7割の参加者は食べ残しが無かった。良く食べてくれた。
もっと欲しいという子も出た、すばらしい。
食べて最初の一言が「おいしい」と言ってくれる子がいて、こちらがうれしくなった。
以上。(文責:松本え)
<四季の森公園での活動報告>
日時: 9月16日(日)、10時〜15時
場所: 四季の森公園・じゃぶじゃぶ池上の広場
活動者: 桐が窪、中野、松本(英)の3名
天気: 日差しが強く暑い、晴天、風も強い
内容: 金魚釣り(下のじゃぶじゃぶ池で)
風車、紙ヒコーキ、ブーメラン、ストローとんぼ
シュロのバッタ、ストローのエビ
感想他:
二川さんご一家が来られて遊んでいた。
午前中上の段のじゃぶじゃぶ池には誰も入らなかった。
(涼しくなった)
桐さんが岩の下のじゃぶじゃぶ池に金魚を浮かべた。
白い彼岸花や萩が満開で秋を感じた。
道路から奥まった日陰で一日活動した。
参加者は8月に比べるとかなり多い。
中野さんはストローのエビを作っては子供にプレゼントしていた。
来園者の動きはかなりゆったりしていた。
以上。(文責:松本え)
<美しが丘西地区センター>
日時:8月26日(日)、10時〜12時
内容:牛乳パックで船を作って遊ぼう
集合:地区センター、9時
<都岡地区センター>
日時:10月14日(日)、10時〜12時
内容:皮から餃子をつくろう
集合:地区センター、9時
<美しが丘西地区センターでの活動報告>
月日時: 8月26日(日)、9時から1時
(工作教室: 10時〜12時)
内容: 牛乳パックで船を作って遊ぼう!
場所: 美しが丘西地区センター、会議室
活動者: 松井、中野、松本(英)
(地区センターから所長)
参加者: 11名(低学年10名、高学年1名)
スケジュール: 9時集合、準備開始
10時5分、開始、2〜3名遅刻
メンバー紹介、持ち物確認、内容の説明、準備体操
10時30分、工作開始
11時、本体完成
11時30分、プロペラ取り付け完成
11時45分、デッキ完成し、玄関設置のプールへ、走らせる
12時、部屋に戻って解散
感想他:
中野〜久しぶりに低学年の子に教えたが、少し集中力がないので戸惑った。1年生なら普通かもしれない。
松井〜カッターを使うこと、見ていて怖かった。デッキ作りの時間がもう少し欲しかった。
中野〜自分の家で事前に作ってきた子が1名居た。驚いた。
最初に、全体の作業の流れ図を子どもにインプットすべきであった。
職員〜プールを他から借りてきたが、準備した甲斐があった。
子どもたちの喜ぶ顔を見ることが出来た。
物作りの力は学年ではない、個性だと解った。
松本〜パタパタ船のような簡単な内容でも、工作の基本が含まれており、低学年生には有意義であった。
新しいカッターナイフを地区センターで準備したこと、安全管理上評価すべき。
館長が子どもたちの中に入り、最初から最後まで支援してくれたこと、感激しました。
牛乳パックを持って来ない子が2名有り。
旅行で1個しかなかった、忘れたとの理由。
子供に感想を話してもらう時間がとれなかった。
以上。
<四季の森公園での活動報告>
日時: 8月19日(日)、10:15〜14:45
場所: 四季の森公園・じゃぶじゃぶ池上段の日陰
活動者: 桐ケ窪、中野、松本(英)の3名
天気: 熱い一日、雲は少し出た、風有り、日陰は涼しい
内容: 二重の風車、紙ヒコーキ、ストローとんぼ、ブーメラン、シュロのバツタ、ロープドール
感想他: 中野さんが復帰した。
連日の暑さが少し納まったが、今日も35度近くはあり、人の出は少ない。
午前中は2〜3組の参加のみ。
午後も参加は少ない。幼児連れの家族ばかり。
シュロのバッタを中野さんが、幼児連れの夫婦に教える。
桐さんがロープドールを準備してくれたが、幼児ばかりで参加は無かった。
男の子を連れた父親、ブーメランをほとんど自分で作り、子供と飛ばしていた。
けっこうおもしろかった様子、帰りに礼を言いに立ち寄る。
以上。
写真添付します。
<四季の森公園での活動報告>
日時:6月17日(日)、10時30分〜15時15分
天気:晴天、日差し強いが風は涼しい
場所:じゃぶじゃぶ池上の木陰で
活動者:桐ケ窪、松本(英)の2名
内容:今日のメインテーマ=金魚のモビール
ブームラン、二重の風車、江戸風車、紙ヒコーキ、ストローとんぼ、ストロー笛、おやめの折り紙、シュロのバッタ
感想他:
日差しが強いので今日はじゃぶじゃぶ池上の段の木陰で活動する。
子どもたちは池に入ってオタマジャクシを採っていた。
子どもたちは池に集まっているのであまり来ないかと思っていたが、始めたら直ぐにやって来た。
前に参加してストローの海老を作った女子が居て、今日はやらないのかと。
今日のハイライトは「金魚のモビール」でけっこう人気があった。
子どもたちは父の日のプレゼントにすると言っていた。
相変わらず一番多いのは「風車」で高学年の女子もけっこう参加した。
桐さんのシュロのバッタを作りたいと思う子が多かった。
やってみないと難しさが子どもには分らないのか、とにかく欲しいのか。
女の子とその父母が作り始めたが、父親のみなんとか完成に至る。
公園内には「ホタルブクロ」と「夏椿」が満開。
16日からイベントて゜「ホタル鑑賞」が始まり、昨夜は周辺道路が渋滞したとのこと。 以上。文責:松本え
<都岡地区センター「ハンバーガーをつくろう」>
月日時:5月27日(日)、9時〜12時30分
(料理教室:9時30分〜12時)
内容:ハンバーガーをつくろう
場所:都岡地区センター・料理室、教室
活動者:松井、古賀、趙、松本(英)、地区センター、田邊さん
(調理指導、松井さん)
参加者:17名(1年 6名、2年 3名、3年 5名、5年 3名、内男子 3名)
スゲシュール:9時集合、打合せ
9時10分、調理準備開始
9時35分、調理開始
11時20分、出来た班から、調理台で食べ始める
11時45分、かたずけ、
12時、子ども解散
12時30分、活動者、解散
子ども達の感想:おいしかった、玉ねぎのみじん切りは目が痛かった。
こねるのが楽しかった。家で作るのでレシピが欲しい。など。
感想他:(古賀さんは不参加)
松井さん〜キャベツが余ってしまった。千切りも子どもに持ち帰らせば良かった。
班に1年生男女2人、女子はかたづけが自分からできた。
男子は包丁を始めて使うとの事。ケガなくなにより。
ハンバーグの大きさの割りにパンズが小さかった。
今回のレシピで5人分の肉の量は、ハンバーガー7人分(14ケ)になった。
今後は量を調節した方が良い。子ども達はおいしいと、ほとんど食べてしまった。
趙さん〜1年生以外は全部食べてしまった。
食器洗いが得意な子が2人もいた。家庭でやっている様子。
一つの班の構成が低学年から高学年まで居て良かった。
田邊さん〜当初4人の班だったが、遅れてきた子含め5人になったので、2人を別の班に分けた。
一人一人の作業が多くなり良かった。こねるのが楽しくて、もっと作りたいという子がいた。
マヨネーズとケチャップを用意したが誰も使わなかった。
ハンバーグそのものの味で充分おいしいということだ。
千切り、みじん切りで「猫の手」がなかなか出来なかった。
焼き方で火加減が難しかった、またハンバーグを返すのが子どもには難しい。
松井さん〜自分の班では、千切りが出来て感激した子がいた。
ハンバーグの焼き方が難しかった。特に油の量とこげつき具合。
全員に全工程を体験させてやりたかった。
その他〜今回初めて9時30分からのスケジュールとなった。
終了時の親の迎えに配慮したとのこと。問題はなかった。
バナナジュースはおいしかったが、飲めない子が2、3人いた。
バナナアレルギーまたは単に嫌いな子。
別に他の飲み物を用意すべきであった。
今後の料理教室の希望は餃子、クッキーなど。以上。(文責:松本え)
<神奈川県立四季の森公園活動報告>
月 日:5月20日(日)、10時〜15時
天 気:午前、五月晴れで日差し強烈、昼過ぎから曇る
場 所:じゃぶじゃぶ池の下の芝生の上
活動者:桐ケ窪、松本(英)の2名
内 容:紙ヒコーキ、ブーメラン、ストローとんぼ、風車、江戸風車、あやめ、シュロのバッタ
感想他:10時少し前に駐車場に入る、連休より多くの車が止まっていた。
後で分ったことは神大寺幼稚園の遠足で多くの家族連れが来ていた。
10時半頃から子どもの参加あり。
日差しが強烈でほとんどの子どもは水の中で遊んでいる。
江戸風車を2年生の女子どうしても作りたいと、挑戦。
午後1時過ぎに黒い雲が出てきて冷たい風も吹いてくる。
みな帰り支度を始める、にわか雨の心配。
参加者も途切れる。
2時過ぎに天気持ち直し、参加者もボチボチ。
また、2年生の3名の男女が江戸風車作りたいと、挑戦。
時間はかかったが全員完成、2年生でも両手作業が出来ることを証明した。
今日一日で一番多く出たものは折り紙の風車、20組程度。
連休に参加された家族連れが参加、母親はブーメラン、父親はシュロのバッタに挑戦。
こどもの国の近くに住んでいると、なぜ四季の森へ来たのか尋ねる。
毎週休みは公園へ遊びに出ていると、こどもの国は近いが金がかかると。
四季の森は駐車代のみで一日遊べると。
その他:管理事務所に「公園ボランティア登録申込書」を提出。
園長さんとお話することが出来ました。以上。(文責:松本え)
○四季の森公園での活動報告
月日:5月3日(憲法記念日)
天気:五月晴れ、暑い
場所:じゃぶじゃぶ池
活動者:松本(幸)、松本(英)
内容:カウボーイ・ハット、あやめの折り紙、紙ヒコーキ、ブーメラン、ストローとんぼ、風車(二重)、江戸風車、紙芝居
松本(英)は工作、松本(幸)は紙芝居を担当。
感想他:
天気が良く、強烈な日差しで午前中は風もなく蒸し風呂のような感じ。
10時、入園者少ない、子どもたちは水に入り遊んでいた。
11時、パラパラと参加者が増えてくる。
12時15分、昼食。
12時45分、再開。入園者かなり増えてきた。
14時、かなりの参加者、一人では手が回らない。紙芝居も幼児が観ている。
15時、2〜3組残して完成。
15時20分、終了。
暑いので、紙芝居は木の下の日陰に引っ越す。
風車が25組ほど出た。江戸風車も2組作った。
ブーメラン、紙ヒコーキは其々10組程度。
あやめの折り紙も3組。
工作は一人ではしんどい一日だった。
○4月15日(日)四季の森公園での活動報告
1、日時:4月15日(日)、10時〜15時20分
2、天気:うすくもり、さわやかな風
3、場所:県立四季の森公園、じゃぶじゃぶ池下にて
4、活動者:桐ケ窪、松本(幸)、松本(英)の3名
5、内容:工作・シュロのばった、割りばし鉄砲、ブーメラン、紙ヒコーキ、二重の風車、江戸風車、あやめ、ストローとんぼ、紙芝居・「のっぺらぼう」、「ごきげんのわるいコックさん」、「かいじゅうトドラ・トットコ」、「ぶんぶくちゃがま」、「さるかにがっせん」、「キャベツくん」の6編
7、感想:
・今年第一回目の「四季の森公園」での活動でした。
・入園者は11時ごろから増えてきました。
・八重桜が咲き出しました。
・午前中、公園近くに住む仲の良い2年生の男女、全て作りたいと参加。
一日では「二重の風車」が一番人気、二番人気は「ブーメラン」。難しい「江戸風車」に午前は4年の男子、午後は4年の女子が挑戦。2時過ぎから入園者が多くなる。
・「あやめ」は幹と葉っぱを紙テープとストローで作り花を取り付ける。
・2年の女子は感激したと。
・「あやめ」、午後は娘2人連れの母親が挑戦、折り方が張ってあるパネルを見てもなかなか進まない。結局半分以上手伝う。
・「紙芝居」は朝から終了までほぼ連続して子どもが集まる。昔の物語は言葉が古くて今の子どもには理解しにくいと。「夜鳴きそば」、「ちゃがま」、「おばけふち」、「びく」など。時代もだいぶ変わってきたと。
・母親からどうしてこのような活動が出来るのかとの質問。誰が資金を出しているのか、大変ありがたいがと。
・新しくあそびの島紹介パンフを作り今回から使いました。
次は何時やるのとの質問が非常に多く聞かれました。
以上。(文責:松本え)