2003年度


今後の予定「こどもの国」こどもの国の2月の予定
2004年2月〜3月
 
 2月 7日(土) 遊び広場、巣箱修理と巣箱かけ
 2月 8日(日) 遊び広場と「ボーイスカウトの巣箱つくりと巣箱かけ」
 2月21日(土) 遊び広場(お雛様工作など)、巣箱修理と巣箱かけ
 3月 6日(土) 遊び広場、巣箱修理と巣箱かけ
 3月14日(日) 遊び広場、巣箱修理と巣箱かけ
 3月20日(土) 遊び広場、巣箱修理と巣箱かけ
2004年4月〜
 来年度も第1、3土曜日、第2日曜日の計月3回が活動日です。
2月22日(日)都岡地区センター(※参加者若干名のため、中止になりました)
@内容 「紙粘土で遊ぼう」:千代紙の裏に薄く紙粘土を貼り付けて、おひな様の着物を作ります。
下さい。今回は紙粘土で「ひな人形」や「子ねこ」、「子ザル」など楽しい動物を作ります。
A時間 10時〜12時30分
B子ども参加人員 20名程度
2月8日(日)「巣箱つくりと巣箱かけ風景」
2月 1日(日) 「巣箱つくりと巣箱かけ」(一般応募の親子:30個)

こどもの国 活動報告 2004年1月24日(土)曇り
■ボラメンバー  
大野 1名
■トピックス
・いつもよりは多くの野鳥を外周で見た。タヌキも見た。
■活動場所
・外周
・児童センター
■活動内容
1.巣箱教室の準備
  ・視聴覚教室に2月1,8日の巣箱教室の道具、材料を準備しました。
  ・残りの準備は、板のカット、針金のカット等です。
  ・巣箱をかけるA地区、B地区の番号札と白いテープを整備しました。
2.巣箱はずし
  ・A地区の18個をはずしました。残りはH地区の少しだけです。
3.遊具<児童センターの外>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、はねつき、
   輪回し、竹馬、輪投げ、ダンボールキャタピラ)
  ・青空あそび(ボーリング)
■感想
おお:巣箱の材料の確認と道具の準備に2時間、A地区、B地区の番号札と白いテー
プを整備は約1時間ほどかかりました。しかし、冬の外周は静かで、野鳥や獣が見ら
れて楽しかったです。
こどもの国 活動報告 2004年1月11日(日)晴れ
■ボラメンバー  
平山家族、唐澤、大野、小林 6名
■トピックス
・新年会のための巣箱はずし。
・どんと焼きの日でした。
■活動場所
・外周や内周
・児童センター
・食堂前
■活動内容
1.巣箱はずし
  ・D,E,L,M,O地区の43個をはずしました。
2.遊具<児童センターの外>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、はねつき、輪回し、竹馬、輪投げ)
  ・青空あそび(ボーリング)
3.工作<児童センターの外と中>
  ・わらの人形、風車
4.紙芝居<食堂前>
  ・1回3話
■感想
から:午前中は巣箱はずし、E地区の10個。午後は紙芝居を1回3話20分をしま
した。その他、竹のへびおもちゃ試作しました。
ひろ:巣箱はずしの手伝い、主にリヤカーをひきました。
なか:自分で持ってきたわらで、なわ人形(ロープドール)と縄結いをしました。思っ
たよりお母さんに喜んでもらえた。今年の暮れは、お飾りを作りたいと思います。
おお:午前中は巣箱はずしを6人で23個、午後は3人で20個、計43個をはずし
ました。今日はひろ君ががんばってくれた。
こば:午前も午後も巣箱はずしをしました。午後のなわ人形は断念しました。急な斜
面の巣箱をはずすのがすべって大変でした。新年会楽しみです。
こどもの国 活動報告 2004年1月10日(土)晴れ
■ボラメンバー  
大野 1名
■トピックス
・お正月らしく、たこを飾った。
・横浜ビーバーの巣箱はずしのための巣箱活動となりました。
■活動場所
・外周
■活動内容
1.巣箱はずし
・ 横浜ビーバーの巣箱はずしB地区10個。初めに児童センターでお話をして、リ
ヤカーにはしごを積んで出発しました。
・ 午後は、C、B地区の25個をはずしました。
■感想
おお:朝は寒いけど、野外活動は楽しいです。たくさん汗をかいて働いた。
  • 1月11日(日) こどもの国「巣箱おろし」 後140個!ガンバロウ!
    • <報告>あと30個になりました!
    • 参加ボラ:桐が窪、大野、小林、平山×3、唐沢
  • 1月11日(日) 新年会 活動終了後、6:00より新横浜にて
    • 参加者:桐が窪、大野、小林、平山×3、唐沢、松枝、松本え、松本よ、吉弘(11名)

12月の活動予定
・12月21日(日)こどもの国 「ミニ門松づくりの準備」
・12月23日(天皇誕生日)こどもの国 「ミニ門松作り」

11月16日(日) 「ハンガーとビーズでクリスマスツリーを作ろう」 都岡地区センターにて
<活動報告>
活動日: 11月16日(日)
活動場所: 都岡地区センター
テーマ: 「ハンガーとビースでクリスマスツリーを作ろう」
時間: 10時〜2時(1時間半延長)
活動者: 二川さん、松本(英)、地区センター大竹さん
参加者: 26名(申し込み26名)
学年構成: 1年4名、2年5名、3年2名、4年14名、6年1名
(内男子2年1名、3年1名)
内容:@ビーズのトレーを折り紙で作る
A全員で一緒にモールで雪の結晶、ビーズで星を作る
Bモールで作るオーナメント・となかい、サンタクロース
Cビーズで作るオーナメント・ハート、十字架、ツリー、サンタ
Dハンガーのツリー・自立型2種、壁掛け型1種
E全体飾りつけ・金銀の紐を張って、今日作ったものや鈴やりんごのオーナメントを
付ける 
反省・感想:
二川さん〜モールのオーナメントは3種類ともほぼ全員が作って好評だった。ビーズは最初出来そうにもないような様子だったが、けっこう努力して完成していた。ハンガーをツリーの形に曲げるのは本当に大変、リサイクルも楽ではない。1年生でも最終的には完成度の高いものが出来た。
松本(英)〜ビーズは初めての出し物で、子どもがどの程度やれるのか未知数で心配した。しかし、意外に出来るという感触を得た。完成したものの出来は少々雑だ。中程度のレベルのものをもっとそろえたい。ハンガーの加工は曲げ治具を作ったので、1時間程度かかったが、やり切れた。アルミ線でもと途中投げ出したい気持ちになったが、やり切れてほっとした。子どもたちが材料を無駄にしなかったので、今回余った材料でもう一回ビーズ工作ができる。以上。(文責:松本e)

こどもの国での活動 ボランティア募集!!
以下のイベントに参加できるメンバーの方は、メールをください。
日時 内容 募集ボラ人数
11月9日(日)
9:45集合
横浜地区30周年記念フェスタ(1000名規模)への協力
(主催:日本ボーイスカウト神奈川連盟)
第3部「スキル マーケット」 場所:中央広場
第2部「エンジョイ・ヨコハマ30」 中央広場ステージ

12301430 2時間
対象:小学校低学年が中心で、幼稚園生、小学校高学年が参加の予定。
11月1日(土)の活動では、仕込みもする予定
6名程を予定
(参加者5名に1名の指導者)
是非多くのボラの参加を!!
11月22日(土) 巣箱をおろして観察する。
・対象:「しぜんかんさつしよう」野鳥班の小学校高学年が参加の予定。
社会福祉・医療事業団(子育て支援基金)の助成)
・規模回数:1回6〜7名を予定。
はずす地区はこどもの国が検討中
1〜2名
12月13日(土) 巣箱をおろして観察する。
・対象:「しぜんかんさつしよう」野鳥班の小学校高学年と一般が参加の予定。

・規模回数:2〜3回を予定。
はずす地区はこどもの国が検討中
1〜2名
こどもの国 活動報告 2003年11月9日(日)曇り
■ボラメンバー桐ケ窪、平山(3名)、唐澤(2名)、大野、杉本、菅、小林、二川、恵藤、高木 13名
■トピックス
・ボーイスカウト横浜地区30周年記念フェスタへ協力した。
・大勢のこども達、大勢のボラが集まった。
・曇りで寒い日だった。 
■活動場所
・中央広場・児童センター 
■活動内容
. ボーイスカウト横浜地区30周年記念フェスタ(1,400名規模)
   パフォーマンス
・ステージで○×クイズ選手権を行った。
クラフト
    ・6つのテントの下で定員それぞれ12名のクラフトを行った。
      ・作って遊ぶ(ブーメラン、コリントゲーム、マジックバルーン)
      ・創作(ドングリ動物、落ち葉の切り絵、ロープドール) 
.遊具<児童センターの外>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、輪回し、竹馬、輪投げ)
  ・青空あそび(ボーリング) 
■感想
おお:ロープドール担当。こども達が喜んでくれてよかった。みんなの協力のお陰で無事終了した。ありがとうございました。
こば:ブーメラン担当。すごい人気があった。よく作り終わった後、片づけをしてくれた。
すぎ:パフォーマンス担当。ステージの○×クイズ選手権は客観的にどうであったか心配であった。クラフトコーナーでのパフォーマンスは、沢山のこどもがきて、人気があってばたばたした。
すが:パフォーマンス担当。すぎさんのお手伝いをした。マジックバルーンの風船仕込みが大変であった。こどもが殺到していた。みんなに喜んでもらえて良かった。
から:ブーメラン担当。紙芝居はブーメランにかかりきりになりできなかった。
ひら:コリントゲーム担当。12名を同時に見るのは大変であったが、ボーイスカウトのリーダーさんにお手伝いいただき助かった。いつも大勢のこどもが取り囲んで盛況であったが、作るの時間がかかっていた。
ひら:コリントゲーム担当。ボーイスカウトのリーダーさんのお手伝いがあったので、フリーで呼びかけや、記録写真をとれた。
きり:ロープドール担当。途中から違う工作をした。シュロのバッタとすすきのミミズク作りを、こどもも大人もとりかこんで見てくれた
まも:どんぐり動物担当。部活が忙しく、久しぶりにきた。ドングリに沢山の虫がいたのでとって準備した。また来たい。
えと:落ち葉の切り絵担当。こどもが来るのか不安であった。きたこどもはみんな一生懸命に作っていた。
ふた:どんぐり動物担当。小さいこどもでも自由に作っていた。特に作り方を教えなくてもどんどん作っていた。落ち葉を使って遊ぶきっかけ作りになればと思った。
たか:どんぐり動物担当。久しぶりに来て、楽しくできた。虫が多くてこまった。仕事ではお湯にどんぐりをつけて虫を殺してしまうが、虫がでてくるのも良いと思った。虫を見ているとおもしろいと思った。                                     (文責大野力2003.11.10.

2003年10月18日(土) 都岡地区センター「料理教室〜だんごづくり〜」

活動日: 9月28日(日) 9時〜14時
活動場所: 都岡地区センター
テーマ: 工作教室「電動風力車を作ろう」 
時間: 10:00〜12:30
活動者: 吉弘、二川、山口、松本(英)
参加者: 15名 (19名申し込み)
学年構成: 1年 3名、2年 3名、3年 3名、4年 5名、6年 1名、(男子 9名、 女子 6名)
取材: テレビ神奈川(TVK)からディレクター、カメラマンの3名が取材に来 た。
内容:
■作りたい車のデザイン図を描く、
■段ボールで車体を作る
■車軸とタイヤを取り付ける、
■モーター、プロペラ、電池を取り付ける、
■走らせ て遊ぶ 
反省・感想:
*山口さん〜工作は難しかった。1年と2年の女子を受け持ったが、何でも良く聞いて くる。 風力車を作ったことがなかったので、返事に困った。 自分が作っているのを子どもたちは真似してくる、更に困った。 工作を作るより、シールを貼ったり装飾を先にやりたい子がいた。
*二川さん〜デザイン図を描く時に何を描いたらいいのかとまどいがあった。 しかし、実際に段ボールに線を引いて工作を始めてしまうと次々にアイデアが出てく る。 取材でカメラを向けられて、子どもたちもカメラを意識していた。 動くものを作ると言うことは、完成のイメージがはっきりしていて良い。 動く車を完成させるという目標に向かって、全員の取り組みがすごい。
*松本(英)〜今日は初めて電池で動く工作に取り組んでもらった。 物作りの前では大人も子どもも変わらないプレッシャーがある。 時間内で完成出来ずに、時間を延長する子もいた。 モーターの取り付けが難しかった。簡単化すべき。 家の形をした車にプロペラをつけても進まない。風を通す工夫を教えるべき。 以上。
こどもの国 活動報告 2003年9月6日(土)晴れ (9月23日更新)
■ボラメンバー:大野
■トピックス
・天気がとても良く夏日であった。
・児童センターまで夏に比べて多くの人が訪れてくれた。
■活動場所
・児童センター(視聴覚室と外)
・せせらぎ広場
■活動内容
.クラフト<児童センターの視聴覚室>
  ・創作(ロープドール、切り絵、広告紙のリース)
  ・作って遊ぶ(紙のコマ、ブーメラン、割り箸でっぽう)
.遊具<児童センターの外>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、輪回し、竹馬、輪投げ)
  ・青空あそび(卓球、ボーリング)

  ・造形遊具遊び(ダンボールキャタピラ)遊具<児童センターの軒下>
  ・サッカーゲーム盤
 遊具
<せせらぎ広場>

  ・ぞうさんじょうろ、あひるさんじょうろ、バケツ、洗面器
.青空こども博物館<児童センターの外>
  ・いろいろな音、ドレミの鉄琴

●せせらぎ広場の水遊具あそび
  今年は今のところ実働4日です。2001年から使っているぞうさんじょうろやアヒルさんじょうろは意外と壊れないのですが、バケツや洗面器はヒビがはいってしまうものが毎年あります。数千円の投資で、多くの親子連れが楽しんでくれています。ただよく考えてみると実働日が夏日に比べてあまりにも少なく、遊べた子どもはラッキーだったのかもしれません。
 しかし、水辺のアメンボは受難でした。バケツでアメンボ取りをする子どもがあれわれたためです。そう考えると少ない実働日も良いのかもしれません。 子どもはバケツで水をくんだり、運んだり、掛けあったり、虫を捕まえたりといろいろな遊びを展開していました。

●秋、児童センター行楽の始まり
  8月が終わり、久しぶりに多くの人が児童センターを訪れてくれました。多い時で「クラフト」に子ども15人、大人15人、外の遊具に20人ぐらいの計50人ぐらいいました。みな一通りあそんでから次の遊び場に行きます。
 サッカーゲーム盤は子どもやお父さんに人気ですが、そろそろ寿命のようです。壊れて修理の回数が増えてきました。簡易卓球台も人気で、お祖母さんが息子さんと対戦している姿は凛々しく思え、しばし孫と遊びに来たことを忘れ、本当に真剣に勝負していました。この卓球台は、子どもを遊ばせにきた大人達が遊んでいく場になっているようです。
  この児童センターの活動も月に多くて3日のため、お母さんがお父さんに「いつもは遊び道具がでていないの」と言っているのが聞こえました。こどもの国はリピーターが多いのです。

●最近の工作=クラフト
  最近の工作=クラフトは、自由参加、誰でも作れて、ただ。教えないかわりに、各コーナーに見本や作り方の板、材料と道具を置いておき、思い思いに作っていくスタイルです。そのためか、じっくりと取り組める場になっています。子どもや、お母さん、お父さんが、クラフト好きならば1人で作れます。一方、飽きた人は外で遊んでいられるようで、作ることを急かす場面が少ないかもしれません。遊具とクラフトがあると、家族それぞれの楽しみを見いだせるのかも。そのためか、長居になるのかもしれません。

●ボラの古写真は1965年(昭和40年)
  午前中ボラ室を掃除していて、ふとアルバムを見るとなんと昭和40年(1965年)5月の開園の白黒写真がありました。今までは1972年が一番古いかと思っていたのですが、これは最も古いものでした。その続きで、昭和42年ごろには巣箱の写真があり、「巣箱は今まで開園以来行っています」とベテランのボラが説明するのを半信半疑(すいません)で聞いていたのですがここに証拠発見となりました。
  写真を眺めていると、ほぼこの三十数年ボラの子どもや自然への取り組は変わらないのかなとも思ってしまいます。そう言えばだいぶ前、活動していると老夫婦が現れ、「実は私は1期生、久々に遊びに来た。今日は孫を連れてこなかったけど。」と言われてビックリしたことがありました。
                            
       (文責大野力2003.9.10.
9月14日(日)こどもの国 活動報告 天気:晴れのち曇り
活動者:唐沢・大野・杉本・松枝・小林
場所:プール手前、せせらぎ、児童センター
内容: 紙芝居・パフォーマンス(ペンシルバルーン、  クイズなど)・工作(割り箸鉄砲、風車)以上、屋外
    ロープドール、切り絵など、屋内にて
感想:
唐沢→紙芝居2回(@25分)。紙芝居を行っている時に、近くで行っている工作の、お客さんを取ってしまった。
大野→児童センターで工作を担当。1家族(4人)を じっくり対応した。
杉本→パフォーマンスを100分間、ノンストップで 行った。
松枝→風車担当。50個出た。暑かった。
小林→割り箸鉄砲担当。70個出た。最初から、親や 私に作ってもらおうとする子が多かった。 以上 (文責:小林) 

活動場所:白根地区センター 活動風景画像へ
日時: 8月24日(日) 9時集合、3時40分解散
活動者:桐が窪、吉弘、黒岩、二川、松本(洋)、松本(英) 6名
内容:夏休み子ども大会〜紙工作を担当     
時間 10時〜3時
    ■かけっこ風車     53ケ
     ■金魚のモビール   50ケ
    ■割り箸鉄砲      50ケ
昨年はこのイベントに400名の来館者があったが、今年はかなり少なかった。 材料は各々200ケ準備したが4分の1の参加しかなかった。 昼の時間も継続し、交代で地区センターが用意してくれた、サンドイッチを食べた。
反省他
<金魚のモビール>
二川さん〜折り紙はけっこう難しいのに、幼児でも時間をかけて教えると立派にでき た。 金魚の親のおなかを切り込むのがけっこう難しい。
吉弘さん〜子どもは個人差がほんとうに大きい。良く出来る子にとっては簡単、出来 ない子にとっては困難なもの。 親が手を出して困った。 全般的にはゆったり出来た。子金魚を折るのは、小さいのでむずかしかった。 金魚だからと赤にこだわる子は少なかった。
黒岩さん〜幼児から小学校低学年が多かった。 小さい子どもでも一生懸命やって完成できた喜びをかみしめているのが良かった。 単純な内容でもおもしろかった。
<風車>
松本(洋)〜全般的には良かった、こんなものか。 もう少し来館者に宣伝して来てもらうと更によかったのに。 風が吹いて風車が回っているような情景を訴える必要がある。
松本(英)〜3、4歳でも時間をかければ出来る。失敗してもやり直せばいい。 しかし、後ろに居る親は待てずに手を出してしまう。 そうすると、子どもも親にたよってしまい、実力が備わらない。 つい、お母さん下がっていてと言ってしまった。
<割り箸鉄砲>
桐が窪〜いつも通りの進行だった。 的を用意して子どもたちが遊んでいたのが良かった。

8月10日(日) 12:00〜3:00 (昼の部のみ) 「ぷよぷよスライム」
場所: 六本木ヒルズクラブ「the fifty one club」 森タワー 51階            
51階はダイニングとバー&ラウンジ、バンケット・ホール、プライベート ・ルーム、スタディ・ルーム等の各種施設が円形に配置されている。      http://www.roppongihillsclub.com/fifty/index.html
対象: メンバーシップクラブ会員のファミリー 
参加者: 約30名 (4歳〜50歳代)
ボランティア:松本え、松本ま
内容: 夏祭り縁日 (ヨーヨー、フェイスペイント、ビーズの腕輪つくり、ぷよぷ よスライム)のうち「ぷよぷよスライム」を担当      
経緯: 昨年8月に蒲田駅ビルで「夏休み親子工作教室」を実施したのに引き続き、 イベント会社から要請があった。 企画段階では工作教室のような項目があったが、結果的には縁日のような ムードを出すことになった。
感想ほか:昨年に引き続いてのイベントへの参加、ボランティア活動ではないが違った おもしろさがある。会員制のクラブのファミリーパーティーで雰囲気的には高級ホテルの接客の 体制の中での対応となった。普段の活動の場とかなり違うのではないかと、現場に行くまではかなり不安 があった。また、「スライムつくり」はそのような場にマッチするのだろうかと。しかし、現場に到着しクラブのプロたちがキビキビ仕事をこなしているのを 見て落ち着ついた。バンケット・ホールで食事をした後またはその合間に子どもたちがやって来 る。一人3色のスライムを作ってもらった。本来なら出来たスライムを使っていろいろと実験するのだが、場所と時間の 制約で無理。 きれいな色のスライムを3色作って、なんとなく楽しい雰囲気になっても らった。出来たスライムを透明ビニル袋に入れて持ち帰ってもらった。 けっこう涼しそうな雰囲気を出すことができた。幼児と低学年が多かったのと、大人の参加もけっこうあった。大人たちは「スライムつくり」はなつかしいと言っていた。私は「スライムつくり」は今回が始めてで、イベント会社の方は「あそびの 島」のホームページから探したと。前回やられた大野さんにいろいろ教えていただいた。また、インターネットで調べてみると15年も前から学校や科学クラブでの定 番になっていることを知って驚いた。スライムは単純な内容ですが、やり方によってはけっこう楽しめると感じま した。

こどもの国 活動報告 2003年8月10日(日)猛暑  活動風景画像へ
こどもの国 活動報告 2003年8月2日(土)晴れ
■ボラメンバー   桐が窪、杉本、苅部(60,.30,10代)3名
■活動場所 ・なかよし広場(プール前)
■活動内容
1.なかよし広場   ・パフォーマンス    ・ペンシルバルーン、紙芝居、クイズ、マジック      
2回(13:30〜14:20,14:25〜15:50)   ・工作    ・シュロのバッタ

7月の活動予定
日にち 活動場所 活動名 活動内容 備考
7月5(土) こどもの国 あそびのボランティア 夏のあそび・工作等
7月13(日) あそびのボランティア 夏のあそび・工作等
7月13(日) 都岡地区センター 子ども工作教室「牛乳パックで船を作ろう」 3種類の船を牛乳パックで作り、
水上で走らせてあそびます。
作る船の画像
10:00〜12:30
7月19(土) こどもの国 あそびのボランティア 夏のあそび・工作等
7月26日(土) 白根地区センター つくってあそぶ アルミ板に釘を使って点描で絵を描きます。
参加者:小学生20人
当日スタッフ:桐が窪・黒岩・吉弘
午前10時〜12時

【日時・場所】 7月26日(土) 白根地区センター
【活動内容】 アルミ板にクギを使っての点画
【活動者】 桐ヶ窪、吉弘、黒岩
【活動内容】
・白根地区の小学生2〜5年生が20人くらい参加しての工作を行いました。
・工作の内容は、事前に子供たちに自分の好きな絵を描いてきてもらい、その絵 を  なぞるようにアルミ板にクギや木槌を使って点画を描いていきます。
・アルミ板、クギ、木槌などは桐さんに準備して頂きました(←ありがとうござ いました!)
・子供たちはみな上手に絵を描いてきており、綺麗に描くもんだな〜と感心しな がら見てました。  いま流行りなのかポケモンのキャラクターの絵が多かったように見受けまし た。  (自分が小学生の頃はどんなアニメが流行っていただろう・・と思いに耽って ました) ・クギと木槌での点画は、小さい子は少々苦労してましたが、みな失敗も無く比 較的簡単に  できあがってました(30分くらいで仕上げてしまう子もいました)
・絵をアルミ板に転記していくと、アルミ板自体がきらきらと光っているので、 出来栄えがとても良く、  子供たちも大変満足してました。
・道具とアルミ板の準備さえできれば、小さい子でも比較的完成度の高い作品が でき、  しかも幅広い年齢層に満足感が得られる工作なのでは・・・と思いました。
文責:黒岩

こどもの国 活動報告 2003年7月5日(土)晴れ
■ボラメンバー   桐が窪、大野、杉本、菅(60,30代)4名
■トピックス ・天気がとても良く夏日であった。 ・子どもが少なかった。 ・七夕かざり工作が今年はできた。
■活動場所 ・児童センター(視聴覚室と外) ・皇太子記念館下の自由広場 ・せせらぎ広場
■活動内容 1.工作<児童センターの視聴覚室>   ・四季工作(七夕かざり)   ・創作(ロープドール)   ・作って遊ぶ(割り箸でっぽう、折り紙飛行機)  工作<せせらぎ広場>   ・シュロのバッタ 2.遊具<児童センターの外>   ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、    輪回し、竹馬、缶ぽっくり、輪投げ)   ・青空あそび(卓球、ボーリング)   ・造形遊具遊び(キャタピラ)  遊具<せせらぎ広場>   ・ぞうさんじょうろ、あひるさんじょうろ、バケツ   ・金魚釣り 3.青空こども博物館<児童センターの外>   ・いろいろな音、ドレミの鉄琴 4.パフォーマンス<自由広場>   ・「アニマルパニック」1回   ・「なぞなぞあそび」1回   ・ショートコント   ・紙芝居「たぶん桃太郎」<新>1回
■活動報告
●七夕かざり工作用に午前中は竹藪に竹をとりに行った。2本切った竹の節からのび る葉の部分を子ども達に切ってもらい、その葉に折り紙で飾りを作り飾った。作った 七夕かざりは家に持ち帰ってもらった。小さいな子どもが多かったので、お父さんや お母さんが、こった飾りを作っていた。ご夫婦で飾りを作る様子がほほえましかった。 余った竹は、欲しいとう家族にわけた。家で飾り付けをしてくれたことと思う。
●創作紙芝居「たぶん桃太郎」を皇太子記念館下の自由広場ではじめて行った。桃太 郎とかぐや姫と・・・・をミックスした内容の笑える紙芝居で、大人はもとより幼児 にも喜んでもらえ、50名くらいが見てくれた。お母さん達がおもしろいと言ってく れた。                        (文責大野力2003.7.13.)  

こどもの国 活動報告 2003年6月21日(土)晴れ
■ボラメンバー   桐が窪、大野、杉本、苅部(60,30,10代)4名
■トピックス ・暑かった。前回より暑かった。
■活動場所 ・児童センター(視聴覚室と外) ・せせらぎ広場 ・皇太子記念館下の自由広場とローラーすべり台広場
■活動内容 1.工作<児童センターの視聴覚室>   ・作って遊ぶ(割り箸でっぽう)  工作<せせらぎ広場>   ・シュロのバッタ 2.遊具<児童センターの外>   ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、    輪回し、竹馬、缶ぽっくり、輪投げ)   ・造形遊具遊び(ダンボールの車、玉入れ、キャタピラ)   ・青空あそび(ブロック、おままごと)  遊具<せせらぎ広場>   ・ぞうさんじょうろ、あひるさんじょうろ、バケツ(今年始めて)   ・金魚釣り(今年始めて) 3.パフォーマンス<自由広場>   ・「アニマルパニック」1回   ・「なぞなぞあそび」1回
■活動報告
●水遊び:木を魚の形にきって色をつけた金魚をつるあそびをせせらぎ広場で行った。 子ども達がたくさん集まってきた。来すぎたので、午後は行わなかった。自由に遊べ る、ぞうさんじょうろ12個、アヒルのじょうろ10個、バケツ15個を水辺におい た(午前中はメンテナンスをした)。共に今年初です。夏の遊びが始まりました。
●パフォーマンス:せせらぎ広場では、子どもが水遊びに夢中で、集まらなかった。 保育園児にパフォーマンスを見せたが食いつきが悪かった。幼児向けの内容を考えな くてはと思った。今回は2人で行ったので、マジックバルーンなど素早くできるよう になった。                        (文責大野力2003.7.13.)
こどもの国 活動報告 2003年6月7日(土)晴れ
■ボラメンバー   桐が窪、羽場、大野、杉本、苅部(60,30,10代)5名
■トピックス ・土曜日であるが思ったより来園者が多かった。団体が目立った。 ・暑い日であった。
■活動場所 ・児童センター(視聴覚室と外、軒下) ・自由広場 ・遊具広場と皇太子記念館下の自由広場
■活動内容
1.工作<児童センターの視聴覚室>
  ・創作(父の日カード、ロープドール、桜の切り絵)
  ・作って遊ぶ(スターホープ飛行機、割り箸でっぽう、折り紙飛行機)
  ・シュロのバッタ
2.遊具<児童センターの外か軒下>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、    輪回し、竹馬、缶ぽっくり、輪投げ、福笑い<新>)
  ・青空あそび(卓球、ボーリング、レゴブロック、ままごと)
  ・造形遊具遊び(みかん箱の車とバスとトラック、キャタピラ)
  ・軒下あそび (サッカーゲーム盤)
3.パフォーマンス<園内>
  ・「アニマルパニック」2回
4.集団あそび<自由広場>
  ・ジャンボパラシュート1回
■活動報告
●パフォーマンス「アニマルパニック」をせせらぎ広場に人があまりいなかったので、 遊具広場の大屋根の階段状椅子の前で行った。50名ぐらいの家族連れが集まった。 2回目は皇太子記念館下の自由広場で行ったら、やんちゃな子どもが5人いてじゃれ てきて大変であった。お陰で消耗しきってしまった。1人で演示たら大変であったが、 苅部くんがサポートしてくれたので助かった。師匠と弟子のような関係であった。は じめ師匠ののりには圧倒されたが、2回目からはついていけると思った。マジックバ ルーンの犬を作れるようになれた。
●児童センター周辺まで来る人がまあまあいた。常時50人ほどが、外や内で遊んで いた。今日は、落ち着いている人が多かった。 ●ジャンボパラシュートはいつも人気があるが、今日は自由広場に人が少なく、10 名前後しか集まらなかったので元気に遊べず、1回で止めてしまった。やはり大勢の 人が集まり遊ぶのがおもしろい。
●輪回しの棒の竹が無くなったので、竹林から調達した。節や竹の先をナイフで面取 りして安全にした。サッカーゲーム盤のプレーヤーのネジがとれたので、直したが、 すぐに壊れてしまう。子どもが勢いよく遊ぶからである。そろそろ寿命かとも思う。                        (文責大野力2003.6.16.)

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こどもの国 活動報告 2003年6月8日(日)晴れ
■ボラメンバー   大野、杉本、苅部(30,10代)3名
■トピックス ・良い天気で暑かった。 ・割り箸でっぽうの的をトイレットペーパーの芯で作った。  遊ぶ楽しみが更に増した。
■活動場所
・児童センター(視聴覚室と外、軒下)
・中央広場奥のレンガ売店そばと皇太子記念館下の自由広場
■活動内容
1.工作<児童センターの外>
  ・創作(そめがみ)
2.工作<児童センターの視聴覚室>
  ・創作(父の日カード、ロープドール)
  ・作って遊ぶ(ブーメラン、割り箸でっぽう
3.遊具<児童センターの外か軒下>
  ・昔あそび(こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、    輪回し、竹馬、缶ぽっくり、輪投げ、福笑い)
  ・青空あそび(卓球、ボーリング、レゴブロック、ままごと)
  ・造形遊具遊び(みかん箱の車とバスとトラック、キャタピラ、玉入れ)
4.青空こども博物館<児童センターの外>   ・いろいろな音、ドレミの鉄琴
5.パフォーマンス<園内>
  ・「アニマルパニック」1回  
 ・「クイズあそび(仮称)」<新>1回
■活動報告
●パフォーマンス「アニマルパニック」をレンガ売店で行った。20から30名近い 親子が見ていた。クイズに当たった人にマジックバルーンの人形を配った。今回はあ らかじめ風船を作っておいてから配ったので、忙しくなく良かった。次回は10種類 ぐらいを用意しておいて好きなものをあげようと思う。でも、これからの夏場は風船 が割れやすいので使えないかも。新ネタの「クイズ遊び(仮称)」ではみんなの一体 感ができ良かった。今日はチャッピーの出番が少なかった。だんだんやり甲斐がでて きた。
●児童センター周辺まで来る人はあまり多くないので、来た家族連れはゆったりと遊 んでいた。小さい子どもはブロックやおままごとで遊び、大きな子どもはコマや竹馬、 輪回しで遊び、大人は卓球で遊んでいた。みんなが遊べるため、家族で腰を落ち着け てじっくり遊んでいくようであった。輪回しを親子4人(男の子2人)がなかなかで きず、あきらめず何度もトライしていいた。工作は、午後1時から始めたが、子ども だけで作ったり、親子で作ったり、大人が真剣に作ったりしていた。午後になると疲 れたお父さんやお母さんは子どもが作るのを見守っていた。
●割り箸でっぽうは、お父さんや男の子に人気があるが、的がないと作った後の遊び が今ひとつであった。そこで、今日は的を作ろうと思った。若いカップルが割り箸でっ ぽうを作って黒板を的にして遊んでいたので、いろいろ試して沢山在庫があるトイレッ トペーパーの芯をつぶして、カラーテープで模様をつけた的を作った。簡単にできて、 ゴムの力で倒れる。遊んでいると外れたゴムがいろいろなところに行ってしまうので、 ダンボール箱で大きなガードを作りその前に的を置いた。これで、割り箸でっぽうを 作った後の遊びが楽しくなった。的をねらう時の楽しさは子ども大人も同じかもしれ ない。でも、子どもの方がうまく的を倒すのはどうしてだろう。                        (文責大野力2003.6.9.)
6月の活動予定
日にち 活動場所 活動名 活動内容 備考
6月7(土) こどもの国 あそびのボランティア 初夏のあそび・工作等
6月8(日) あそびのボランティア 初夏のあそび・工作等
6月21(土) あそびのボランティア 初夏のあそび・工作等

5月25日(日)都岡地区センター料理教室「ピクニック料理」

こどもの国 活動報告 2003年5月5日(月)こどもの日 曇りのち晴れ

こどもの国 活動報告 2003年5月3日(土)晴れ
▼ボラメンバー
   平山家族、大野、杉本(40,30,0代)5名
▼トピックス
・沢山の来園者があった。朝10時ごろは静かであった児童センターも  11時ごろには多くの家族連れで賑わっていた。午後3時過ぎには、  人はひけた。
・ずっとセンターで遊んでいく家族が多かった。
▼活動場所
・児童センター(視聴覚室と外、軒下)
・自由広場と中央広場
▼活動内容
1.工作<児童センターの軒下> ・創作    :そめがみ ・作って遊ぶ :新聞紙の帽子など ・作ってあげる:ペンシルバルーンの犬など
2.工作<児童センターの視聴覚室> ・作って遊ぶ :折り紙飛行機(飛行機、鳥、虫)、割り箸鉄砲 ・創作    :木材・ドングリ・折り紙・モール等の自由工作
3.遊具<児童センターの外か軒下> ・昔あそび  :こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、       輪回し、竹馬、輪投げ ・青空あそび :卓球2台、ボーリング、レゴブロック、ままごと ・軒下あそび :サッカーゲーム盤 ・造形遊具遊び:みかん箱の車とバスとトラック、キャタピラ
4.青空こども博物館<児童センターの外> ・いろいろな音、ドレミの鉄琴
5.パフォーマンス<児童センターの軒下> ・「アニマルアクション」(初)を午後1時から1回
6.集団あそび<自由広場と中央広場> ・ジャンボパラシュートを午後2時過ぎから4回
▼活動報告
・パフォーマンス「アニマルアクション」をこどもの国では初登場。  30名近い親子が見ていた。子どもはシートの上に座り、大人は  遠巻きに立っていた。小さな子どもが多かったので初めのつかみ  が難しく、15分ほどで、ペンシルバルーンの人形作りに進んだ。  まるでマジシャンのような真っ赤服とベストの出で立ちと楽しい  トークは大人に受けていた。楽しそうな子どもの笑顔が良かった。  ちなみにペンシルバルーンは人気があり、1時間45分にわたっ  て子ども達のリクエストに応え、100個ほどを作った。  今後の改良に期待したい。
・児童センターの軒下で工作をした。そのほうが涼しくて気持ちよ  いから。新聞紙の帽子と風車やブーブー笛など20名程度が参加  した。和紙を三角に折って絵の具につけ、開くと模様ができてい  るいろがみが延べ50枚程度でた。紙を乾かすために紐に洗濯ば  さみでつけてつるしておくのが、アートっぽい。
・児童センター視聴覚室には、折り紙工作を各種用意して自由に作  れるようにしたが、自由木工作に関心がいってしまい、本当に多  くの家族が木に釘を金づちで打ちつけていた。ちょっといろいろ  な材料をつかわれてしまい混乱した感があり、次回からは人がつ  くようにしようと思う。でも、最近は自由工作が出きるように、  材料・道具を区分けして、子どもが使えるようにしてあったので、  よい実験になった。もしかするとテーマを決めて、自由工作にす  ると良いのかもしれない。でも本当に自由も楽しいのかも。
・2台目の卓球台が登場させたが普通の机を利用したもので、面が  小さい。やりにくいのか、それとも子どもにはやりやすいのか今  のところ分からないので、子どもの遊んでいる様子をみて見てみ  ようと思う。もし、小さくても良ければ、手軽に台数を増やせる。  いつもの折り畳み式卓球台はとても人気であった。お父さんと大  きな子どもが真剣に長い時間対戦していた。思わず家にもほしい  ねとお父さんがいっていた。お父さんがとても満足そうに挨拶を  して去っていった。
・大きなサッカーゲーム盤は、家族や子ども達に遊ばれにぎわった。  遊んでいる子どもも見ている子どももいたが、ゲーム盤を囲む姿  はほほえましい。今回で3回目。また、壊れてしまった。次回は  修理である。
・ジャンボパラシュートは、自由広場で3回、中央広場で1回  行った。各回30〜50名の参加者があった。最高3回遊んでい  った子どもがいた。子どもも大人も楽しそうであった。新緑の草  原でみんなで遊ぶのは楽しい。工夫としては、ジャンボパラシュ  ートの中に子どもが入らないように1度練習のお山を作ってから、  山崩しをしたこと、毎回少しずつ組み立てを変えたことと、ボラ  の休憩時間の数分間ジャンボパラシュートをほっておいて、遊び  足りない子どもが遊べるようにしたことです。
・新しい新聞紙の帽子のメニューを試作するが、形や強度が今ひと  つで数十年にわたって行っている定番帽子の方が優れているので  はないかとの結論になった。その他2、3の試作を行う。
・児童センターにて迷子1件、転んですりむいた子ども応急対応  1件、園道にて案内1件、中央広場花壇にてカメラマン2件等を  行う。ボラ室に時折、怪我をした子どもが親に連れられてやって  きてバンドエイドがないですかと聞かれる。救急箱を常備してい  るので、救急法を思い出しながら対応する。そして入り口の保健  室と看護婦さんのことをお話しする。迷子は、初めはしょげてい  たが、家族と会うと元気になり工作をして遊んでいった。  案内、迷子、怪我対応等も大切なボラ活動の一つ。来園者との大  切なコミュニケーションの機会である。
                  (文責大野力2003.5.3.)

こどもの国 活動報告 2003年4月13日(日)晴れ
■ボラメンバー  ●桐が窪、唐澤、大野、黒岩、苅部(60,40,30,20,10代)
■トピックス
 ●暖かな日で沢山の入園者があった。
 ●桜はもうちっていたが、八重桜はこれから。楽しみ。
 ●今年はじめて、児童センターに「鯉のぼり」をあげる。
■活動場所
 ◆児童センター(視聴覚室と外、軒下)
 ◆自由広場
 ◆せせらぎ広場
■活動内容
 ◆工作<児童センターの視聴覚室>
  ●作って遊ぶ工作:ブーメラン、割り箸鉄砲
  ●創作工作   :折り紙のこいのぼり、ロープドール、新聞広告のリース、さくらのきりえ(新規)
  ●作ってあげる工作:ペンシルバルーンの犬など
 ◆遊具<児童センターの外か軒下>
  ●昔あそび:こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、はねつき、輪回し、竹馬、縄跳び
  ●青空あそび:卓球、ボーリング、レゴブロック、おままごと
  ●軒下あそび:サッカーゲーム盤
  ●造形遊具あそび:みかん箱の車とバス、トラック
 ◆青空こども博物館<児童センターの外>
  ●木の年輪、砂絵、いろいろな音、ドレミの鉄琴
 ◆紙芝居<せせらぎ広場>
  ●「あんパンマン」「日本の民話」「黄金バット」を午後1時から3回
 ◆集団あそび<自由広場>
  ●ジャンボパラシュートを午後1時から1回
■活動報告
 ◆ジャンボパラシュート
  ●ジャンパラは、1回の参加者があまりに多く危ないので1回のみ行った。まずは安全の確保、次に指導技術、その次が楽しい演出、最後が、何回できるかの効率である。今日は暑かったのでとても疲れた。
  ◆人気の紙芝居
  ●念願の拍子木を高山でゲットしてきた。いい音がする。 山々にこだまする音が、心地よく、何かが始まる予感をさせる。日本人ですね。午前中は、もぐもぐもぐと練習、午後に3回(あんパンマン、日本の民話、黄金バットの3本立て)を行った。せせらぎのあずまやに電源はあるが電気がきていなく、電池でスピーカーを使ったがいつ電池がなくなるか不安であった。今回は各回とも50名ぐらいが見てくれた。
 ◆大きなサッカーゲーム盤
  ●ゲーム盤をセンターの軒下にだして、遊べるようにした。お父さんと男の子に人気があり、お父さんが少年のように喜んで真剣に勝負しているのが印象的であった。お父さんも子どもも家族みんなで楽しめる新しい「軒下あそび」の完成。というかみんな子どもの時代に帰る「あそび空間」の完成。でもあまりに力が入ったのか、2回目の使用で壊れてしまった。次回は大修理となる予定。もっと壊れにくいゲーム盤を入手したい。野球やホッケーはどうであろうか。
 ◆さくらのきりえ
  ●クラフトパンチの桜を使った工作をはじめて行った。ちょうど4月の季節の工作がなかったので、考えてみた。はじめは少し厚い高級感のある紙で桜の形を抜いて使ったが、型を抜くのに力がかかり大変であった。やっぱり折り紙が薄くてよい。低学年でもできるようである。簡単にできのよい名作が次々とできていった。型を抜くのも楽しい。工夫する点は、どんな絵にするかである。昼間なのか、夜桜なのか。それによって台紙の折り紙を水色にしたり、紺色にしたりする。それと桜の木の形や、大地が山なのか平野なのか、雲があるのか、桜の色はピンクか、うすいピンクか、白かなどなど。来年は桜の季節に大人も子どもも参加して作れるワークショップとしたと思います。
               (文責大野力2003.4.13.)