「さくら苑」では、地域の子ども達を募って、苑内で工作等やリクレーションを行ないながら、入所しているお年寄りとの交流を図っています。 と言いましても、お年寄りと子ども達を結び付けるアプローチがなかなか難しいのです。 その中で、ハロウィーンは、お年寄りが子ども達とお話をしながら、お菓子をあげる行為がいい刺激になっているようです。
96/10/27撮影
さくら苑は2階、3階がお年寄りが生活する階になっており、みんなでがやがやとジャマをしに行きます。
おじいちゃん・おばあちゃんは驚いていますが、子ども達は老人たちを見てもっと驚いています。
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