あそびの島活動報告
「クリスマスケーキをつくろう」
2017年12月17日(日)
都岡地区センターにて

<活動日時> 12月17日(日)、9時〜13時

<活動場所> 横浜市都岡地区センター・料理室

<活動者> 吉弘・永田・元村・松本、地区センター・足立さん

<活動内容> 「クリスマスケーキをつくろう」

<参加者> 20名(1年7名、2年3名、3年5名、5年5名)

<調理手順> 別紙、手順書による

・粉は事前に振るっておくことを追加した。(広告紙準備)

<安全管理> オーブン使用、火傷に注意

<班構成> 4班

<参加者感想>

・おいしかったので、家でも作ってみたい。

・ケーキが少し温かく(?)おいしかった。

・イチゴと生クリームでサンタさんを作ったらかわいかった。

・ケーキの量が多く、途中であきてしまったので、友達にあげた。(2年女子)

・スポンジを2等分したら一部が欠けてしまい、生クリームでつないで形を作った。

・ケーキが美味しかったので、家でも作ってみたい。

<ボラの感想>

☆吉弘〜4班は1〜5年生の構成で、みな落ち着いて進めた。

・ひとつひとつにこだわりがあり、なかなか前進しなかった。

・5年生はお互いに調整していた。

・オーブンの調子が良くなかった。

・スポンジは、時間がかかったがよく膨らんだ。

・5年生はリーダー役をやってくれた。

☆永田〜朝参加を躊躇していた1年男子が元気になった。

・5年生はケーキのデコレーションにこだわって、工夫し楽しんでいた。

・スポンジは真ん中が凹んだ。バターの混ぜ方不足か?

・良く膨らんだので空気を取り込む量は良かったのではないか。

☆足立〜常連の二人が頑張ってくれた。

・ケーキのデザインもよく考えてくれた。

・ケーキの型はテフロンが劣化してスポンジがくっついてしまった。

・良く膨らんだ。

☆元村〜小柄な子が多く、調理台の高さが高い。

・ハンドミキサーは、重いし調理台が高いのですぐに疲れて続かない。

・スポンジが型にくっついてしまい、取り出すのが難しかった。

・ケーキの形は工夫して進めていた。

・あまり手を出さずに進めたが、子供達に任せた方がいいと感じた。

・子どもからダイエットをしているのかと聞かれた。甘さは丁度いいと感じた。

・生地を少し取ってバターと混ぜるが、なかなか混ざらなかった。

・スポンジがきめ細かくできた。粉を2回振るったからか?

☆松本〜途中どうしても遊んでしまう時間がある、どうすべきか?

⇒協議する時間が長く、ほとんど遊ばなかった(4班)

・ケーキ型は古くなりテフロン効果がほとんどないので、クッキングシートを底と側面に貼るべきであった。

・足立さんのご提案で、粉を2回振るった効果はあったのではないかと感じた。

以上

手順書
photo by E . Matsumoto