あそびの島活動報告
子ども料理教室「ハンバーガーを作ろう!」
都岡地区センターにて

<活動日時>2月25日(日)、9時〜12時50分
<活動場所>横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者>吉弘、永田、松本、地区センター・足立さん
<活動内容>「ハンバーガーをつくろう」
<参加者>18名、(1年5名、2年4名、3年8名、4年1名)
<調理手順>別紙、手順書による
・ハンバーグを焼くときの火力⇒蓋なしで「中火」で1分、蓋して「弱火」で3分⇒裏表
<安全管理>包丁の管理、フライパン使用で火傷注意
<参加者の感想>
・玉ねぎを切るときに目が痛くてつらかったが、頑張った。
・ハンバーガーを焼くときに黒く焦げついてしまった。
・おいしかった。
・最後にケチャップをかけてみたが、あまりおいしくなかった。
・玉ねぎを切るときに、目が痛くて辛いのに、男子がふざけていておもしろかった。
・目が痛かったが、ハンバーガーはおいしくて、やりがいがあった。
・生地をこねるときに、ヌルヌルして気持ちが悪かった。
<ボラの感想>
・やけどがなく安心した。
・ハンバーグを焼いているときにフライパンに触れて少し火傷したが、水で冷やしたらOKと。
・玉ねぎで泣いている子が多かった。
・3年生もけっこうたよりになると感じた。
・1年の男子が遊び始めると、3年の女子がコントロールしていた。
・手順もまかせられた。
・ハンバーグを焼くときに、真ん中を凹ますのを忘れたが、火はよく通っていた。
・生地を10等分する方法は子どもにまかせた。
・子ども同士、お互いに遠慮もあり、バランスはよいと感じた。
・調理作業の一つ一つについて、全員が参加できるように配慮した。
・子ども同士でも交代で作業するようになった。
・3年生は洗い物を積極的にやってくれた。
・洗うのが好きな子は、泡立てて喜んでいた。
・ハンバーグは好きだが、パンは嫌いという子もいた。
・フライパン2個使用で、蓋が一つしかないのは不便だ。
・バナナジュースは好評だった。(砂糖は不要かも)
・ハンバーグを焼くときの火力の調整はうまくいったと思う。
・材料表でパン粉は容積で示している、注意。
以上
手順書・材料表