あそびの島活動報告 料理教室「ハンバーガーを作ろう!」

<活動日時>2月22日(日)、9時〜13時15分
<活動場所>横浜市都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、松本、地区センター・足立さん、川上さん
<活動内容>「ハンバーガーをつくろう」
<参加者>小学生20名(1年5名、2年7名、3年2名、4年2名、5年3名、6年1名)
<調理手順>別紙手順書による
<班構成>4班
<参加者の感想>
・ハンバーガーとバナナジュースの両方ともおいしかった。
・難しさの程度は、大半が普通との回答。
・包丁の使い方が難しかった。
<ボラの感想>
☆足立〜1・2・4・5年生の構成で、4・5年生がリードしてくれた。
・2個完食した子が多かった。低学年でも完食した。
・ケチャップもマヨネーズも加えずに食べていたので驚いた。
☆川上〜リピーターが2名、初参加1名だった。
・仲良くできたと思うが、積極性はバラバラの感じだ。
・包丁の使い方は、使っているうちに上手くなった。
・リピーターの子はかたずけもやってくれた。
☆永田〜子どもたちはお互いに連動して動いていた。
・2・3年生の2名以外は完食した。
・マヨネーズもケチャップも使わなかった。
・焦げないように焼くことが難しい。(何回も裏返す)
・バンズを切る包丁がなかった。(パン切り包丁を使うべきだった)
☆松本〜初参加の1年生に包丁の使い方で時間をかけた。
・握力が弱いので、包丁がくねくねしてしまう。
・彼にとっては玉ねぎの皮1枚でも固かった。
・どう教えていくか課題だ。
・フライパン2個同時に、3個づつ、2回に分けて焼くのは成功したと思う。
・しかし、フライパンの取っ手が1本しかなく不便で危険に感じた。
・焼き加減の確認は、菜箸を刺しての確認はなかなか難しい。
・少し端に切れ目を入れて確認した。
・完食した子が多く、量的には適当かと思った。
・バナナジュースは、数名の子は飲めなかった。
・指を怪我した子が多かった、更に工夫が必要と感じた。
以上。
手順書