HOW TO MX−10


ワイドできれいな写真を撮るには目次へ

MX−10のワイド撮影は、シャッタースピードが1/100で固定されていることから、ISO400のフィルムに、絞りがF8で最適になるように設計されているようです。
寄れば寄るほどOK!
内蔵フラッシュではレンズ部にかなり近いため、浮遊物などが映り込んでしまうためストロボ(YS−40A)は必須です。
更に裏技として、YS−40Aのストロボに白色のビニール等を被せて、外部ストロボ(YS−30TTL DUO)を装着(この場合ステー等が無い為自作の必要あり)してスレーブ発光すると、MM2−EXにも負けないきれいな写真がとれるそうです。

あとは浮遊物が映り込まないように、なるべく被写体に寄って撮影するのがいいでしょう。


クローズアップでピンボケしないためには目次へ

MX−10にも外部レンズとしてクローズアップレンズが発売されています。
標準レンズではピントを合わす作業が発生する為、動いている魚を撮る場合はワイドレンズを装着し、出来るだけ寄って撮50cmで撮るとピントが合います。影していたのですが、これではツノダシ等の比較的小型な魚を撮った場合、小さくしか写らないのでクローズアップレンズを購入しました。

50cmでピントが合うこのレンズですが、被写体との距離感に苦労する筈なのに写した写真を見ると結構良く撮れているんですよ。
どうやら、魚に近づく場合逃げられると思う前に一枚撮っておいて、更に近づくという手順を踏むと、失敗の少ない写真が撮れるようです。


マクロでクマノミを撮影する時のコツ目次へ

MX−10のマクロ撮影では、レンズの先20cm程に設置されているステーを使って行いますが、カクレクマノミ等はイソギンチャクに隠れてしまって、なかなか撮影するのに苦労します。

しばらくステー内に収まってくれるかチャレンジし、余りにも逃げるようであれば早々に見切りを付けるのが得策です。やっぱりクマノミは横からのアングルがベスト。
ステーを突ついたり、カメラに向かってくる被写体であれば締めたもの。
被写体に対して水平にカメラを構えず、やや下向きか上向き加減でステーを斜めにし、ステーと棒で四角形を作って、被写体の先端をその四角形で刈り取るような感じで撮影すると、ピントが合うようです。

絞りはF22に固定して被写界深度を稼ぎましょう。
正面からのクマノミも結構可愛いのですが、やはり横からのショットを撮りたい人が多いのでは?
そんなときはバディーにクマノミの注意を引いてもらい(手を近づけたりする)、ステー内に入ったら金魚すくいの要領でバシバシ撮りましょう。


外部レンズの収納方法について目次へ

私の場合、ワイドレンズ・クローズアップレンズ・マクロレンズと3種類のレンズを持っていますが、MX−10のオプションにレンズホルダーがあった為、それを購入しワイドレンズを装着した状態でマクロレンズをストロボ上部に設置したレンズホルダーに装着していました。

後からクローズアップレンズを購入したのですが、レンズホルダーは1つしか装着できない為、ワイドレンズと同様にレンズの胴体部にタコ糸を括り付けて、ストロボに片側を括ることで対処しました。
クローズアップレンズ自体はプラプラしていますが、軽量であるので特に気にならないと思います。

ただ、タコ糸で括る場合はある程度余裕を持った長さにしておかないと、結構水中でレンズ交換する場合にストレスが掛かるかもしれません。
(逆に長すぎると絡まったりして更にストレスが増すかも)


マクロ撮影で被写体が白っぽくなってしまう目次へ

絞りF22で撮影しても、被写体によっては露出オーバー気味で光ってしまうようです。ISO100だと光っちゃうんですよね。
このような場合は、ストロボにディフェーザー(減光器)を付けると良いらしいのですが、立派なもので無くても、コンビニの袋等を発光部に被せればOKとのことです。

但し、間違ってもTTLセンサー部(ストロボ中央位に存在する半球面部)まで被せないで下さい。
露出計算が狂ってしまって、更に強力な光が照射されてしまいます。


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