・・・1870年、ニューヨーク15番外のビルの狭間・・・
「悪く思うなよぉ?俺たちの顔を見ちまったおまえがいけないのさぁ。」
 「!!ま・待ってくれ、絶対誰にも言わねえ!!俺には3歳になる娘が!!」
「あぁ、会わせてやるともよぅ・・・・あの世でなぁ!」
  「うぁあ誰か!・・誰か助けてくれえええ!!」

 はっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・・・・・・

「!?、だ・誰だ!どこにいるっ!?」

 貴様の悪事・・、シャドーから隠し通せると思ったのか?

「何を言っている!!貴様っ!!姿を見せろっ!!!」

 はっはっは・・・。見せているとも・・。初めから貴様の影の中にな!!

 
(ミュージックスタート)
 ちゃらん ちゃらん ちゃらら・・・・・じゃじゃん!!

やあ、1週間元気でしたか?シャドーです。
さて今夜の一枚目はアイオワ州のペンネーム綾波ラブさんから。
「紅茶にハチミツを入れると紅茶が黒くなるのはなぜですか?
 何でもしってるシャドーさん教えて!!」
 と言うおハガキ。
私の答えはええと、いつものセリフですが、
「答えは君の心の中に・・・!」
ということで今晩もシャドーのミッドナイトスタジオ!!いってみよう!!

はっはっはっはっはっはっは・・・・・・・・・

シャドーのクラブミッドナイトスタジオ。
この番組は「明日のコミックをリードする。」
フェイク&フォーチュン社の提供でお送りします。

 
「〜1870年〜 
  巨悪のはびこるニューヨークシティの夜。
   すべてを覆いつくす暗やみの中でただ一つ隠せないもの、
    それは熱く燃えたぎる正義のハートだけなのか・・・・・・!!

 ダークサイドヒーロー・シャドーの活躍が読めるのは
            フェイク&フォーチュン社のコミックだけ!!
                          毎月4日発売!!」

えー、改めまして今晩は。
あなたの心の裏舞台ミッドナイトスタジオ。
パーソナリティのシャドーです。
いや最近めっきり冷え込んできましたね〜。
この季節になるとね、なんて言うかその、ははっ。
言っていいのかこんなん。
えーと、まぁスカートのすそから覗く黒のストッキングがほら、ね。ははは。
えー、ディビットがすごい顔してるからこの辺で。
あんまりイメージ壊すとまた奴が女装させられちゃうからねぇ。
ジムが女装するよかましか。ははは。
あー怒ってる怒ってる。
だってあれは反則だったよ。ホットドックかと思ったぜ。はは。
意味わからんって?いいんだよ。
えーハガキ。ペンネームシンディにぞっこん。
「シャドーさんハロー。ファインサンキュー。さらば青春。」
オイオイ寒いぞぉ。え〜、
「今日はマイフレンドの話題を一席。仮にそいつをトマソンとよびます。
 ある日のこと。トマソンはペプシを買って飲み飲み歩いていたとか。
 そのとき道の向こうからクールなマシンに乗ったおにーさんが。
 おにーさんがスポーツジムに入っていったのを見計らって
 トムはマシンをゲットしようとしたのですが、
 調子が悪くてうまくエンジンがかからなかったらしいのです。
 そうこうしている間にさっきのおにーさんが帰ってきて、
 慌てたトムが思い切りアクセルを吹かそうとすると、
 エンジンの代わりに”UGEEEEPS!!”と思い切りゲップが。
 言うまでもなくトムはおにーさんにバラされたそうです。」
お〜い大丈夫かトム〜。ははは。
まあ若いうちは色々あるからね〜。ほどほどにな〜。
と言うトコで一曲〜。
え〜ケビン&リサ&ラブ&ピースでこの番組の2個前?のエンディングテーマ、
「Burning・Shadow」

 だだだだっ! だだだだっ! じゃ〜んじゃ〜んじゃじゃ〜〜ん・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
さ〜て今夜もお送りしてきましたミッドナイトスタジオ。
お別れの時間がやって来ましたぁ〜。
さて今日の協力者っ!
と言っても2枚しか読んでませんねぇ今日は〜。
アイオワ州の綾波ラブに決定!え〜、指輪送ります〜。おめでと〜。
全てのハガキの宛先は今でてるテロップのところまで。
でてない?
いや、でてる、でてるから。ははは。
え〜採用されたハガキから毎週一枚。
今日の協力者さんとしてゴーーージャスな指輪をお送りしていますので
どしどしご協力ください。と。
と言うわけでシャドーのミッドナイトスタジオ、
パーソナリティは私シャドーがお送りしました〜。
See You Next WeeK!!

はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・・・・

 
シャドーのミッドナイトスタジオ。
この番組は、シャドーはお任せ、
フェイク&フォーチュン社の提供で!お送りしました〜〜。

 
 

    

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企画・原作・制作 シャドー制作委員会
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