● (No.899) Athenoxat-1 CW データ解析 (2016年1月23日) --------------------------------------------------- CW五重奏を 2分ごとに送信しています。その合い間にピーというモード切り替え (だと思う)短い信号を送信しています。 19:53-19:58JST, 16 Jan 2016, Ele 1.8 WS-S-SE, 437.485MHz CW > ATX1 3022Hz 次の 1パスで初めて二つの CW信号をデコードできました。2分毎の送信で仰角は せいぜい 2度なので、1パスで二つ取得するのは難しいのですが 何とか今回受信 できました。ところで、下図の中の CW符号の −(マイナス)の記号を識別するの に少し時間を要しました。普段、あまり使わない符号だからです。他にモールス 符号のうち記号のいくつかをここにまとめておきます。 16:57-17:02JST, 23 Jan 2016, Ele 2.4 WS-S-SE, 437.485MHz CW > ATX1 8.36V > ATX1 -106DBM 仰角わずか0.8度のパスでCWを受信デコードしました。これで、衛星Athenoxat-1 の四種類の送信パターン 「送信周波数帯域・電圧・電力・温度」 を、一通り受信 したことになります。 18:28-18:31JST, 24 Jan 2016, Ele 0.8 WS-S-E, 437.485MHz CW > ATX1 PA22C 《参照》 http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr895.htm
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