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沖縄県石垣島 2021年3月30日 | 川平湾カヌーデビュー | 川平シェーニバリビーチ | 駐車場 2021年4月25日 |
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カヌー勇姿 2021年5月13日 | 水中バラ(ウミウシ卵塊) 36s | クロクマノミ(黒) 58s | ロープの結び方 |
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サザナミヤッコ 22s | 吉原ビーチ 2021年5月17日 | ツノダシ 38s | シェーニバリビーチ 2021年5月23日 |
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クロクマノミ(黒) 42s | 素潜り用 救命浮環 2021年5月25日 | ミナミハタタテダイ 64s | 皆既月食@沖縄石垣島 2021年5月26日 |
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陸地を望む | カヌー勇姿 2021年6月3日 | ヒレナガハギ 34s, 2021年6月10日 | フタスジタマガシラ 37s, 2021年6月10日 |
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My_カヌー全景 2021年6月15日 | ミツボシクロスズメダイ幼魚群泳 51s | 農道にて (地図参照) | 2021年6月12日 |
台風6号で流失 2021年7月24日 | | |
ツノダシ, ミナミハタタテダイの違い
石垣島川平湾に生息する似た熱帯魚 「ツノダシ, ミナミハタタテダイ」 に
ついて調べてみた。最初、海中で両方を見た時は区別が付かなかったが、
このように調査してみて、その違いがよくわかった。
ツノダシ
スズキ目 ツノダシ科 ツノダシ属
学名 Zanclus cornutus
英名 Moorish idol
特徴 尾ヒレは黒い。口吻の付け根は黒く縁取られた黄色、口唇は黒色。
ミナミハタタテダイ
スズキ目 チョウチョウウオ科 ハタタテダイ属
学名 Heniochus chrysostomus
英名 Pennant bannerfish
特徴 尾ヒレは透明。口唇は黄色。
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沖縄県石垣市川平 シェーニバリビーチ | ツノダシ 38s 2021年5月25日 | ミナミハタタテダイ 64s 2021年5月27日 |
尻尾の無い ホオグロヤモリ 観察の記録 (次は 2020年4月30日 一年前の記事)
毎夜、窓に白ヤモリが顔を出す。多い時は3匹ほど。良く観察すると窓に集まる
虫を食べに来てるようだ。カメラを向け撮ろうとすると、すぐに逃げてしまう。
警戒心が強い大変臆病な夜行性の虫で、家を守ることから家守(ヤモリ)と言う。
ヤモリは爬虫類だが、似た生物にイモリがいる。こちらは両生類で、井戸を守る
ことから井守(イモリ)と言う。英語で調べると、ヤモリは gecko,イモリは newt
と言うようだ。窓の外からキュキュキュ、キャッキャッキャッと、いつも大きな
鳴き声が聞こえてくる。これがヤモリの鳴き声なのかどうか確信が持てなかった
が、調べてみるとこれは沖縄のホオグロヤモリ特有の鳴き声ということだ。
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/30080.html
爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 ヤモリ科
学名 Hemidactylus frenatus
生息地 奄美諸島,沖縄諸島,大東諸島, 先島諸島, 小笠原諸島
2020年4月30日
今でも(2021年5月) 毎日やって来る。その中に最近、尻尾の無いホオグロヤモリ
が一匹いる。仲間との戦いに敗れたのか、それとも大きな蛾虫との格闘の痕か?
その尻尾が自然と生え変わる様子を毎日捉えたので記録に残す。意外と再生する
のが速く、10日ほどで元通りの原型が出来ている。
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2021年5月13日 | 2021年5月20日 | 2021年5月23日 | 2021年6月4日 |