日本包茎研究所包茎用語集


5 病院選び



5−0 良い病院の選び方(2001/01/14・改訂2001/03/04)

 良い病院について当サイトでは個人的な紹介に一切応じません。 個人個人で病院を探して下さい。

 また、だれそれさんが診察を受けた病院の名前を教えてくださいというお便りにもお答えできません。私は投稿者の訪問した病院を把握しておりません。

 病院を選ぶ際のヒントとして、トヨポンさんの投稿(2000/03/30)を引用します。

私の場合は、タウンページの泌尿器科&形成外科の欄を見て地元に出来るだけ近い病院を選択しました。そして、現地に一度行き最低でも5年以上開業しているかどうかを調べる。地方の都市の小さい病院ならアコギな商売をするとやっていけないだろうとの判断です。それに、家から近い場所での手術はやはり、安心ですから。それから、手術以外は健康保険でやってくれるところがいいです。私の場合手術料込みで10万円くらいですみました。良心的な病院かどうかの目安にもなります。

 また、トヨポンさんは以下のようにも投稿しています。 (2001/01/10)

  1. 必ず3つ以上の病院を廻ること。 説明聞くのはただ?ですから。 多少のお金を払ってもたくさん聞くべきです。
    例えば
    1. 都立病院等大手の病院
    2. 泌尿器科系病院→町医者に属します
    3. 美容整形外科等包茎専門クリニック(できれば宣伝が派手なもの)
    最低限これらの3つを廻り説明を受けることでそれぞれの特徴、矛盾点がわかると思います。
    なお説明の中にわからないことがあればはっきりと聞くことです。(EX 性感帯はどの部分か、保険の適用の基準とは)
    →包茎は状態によって保険適用があるかないか違う。
    説明できない、めんどくさがる等のしぐさをした場合、まず怪しいと考えてよいでしょう。切り捨ててもかまいません.
    病院はたくさんあります。インフォームドコンセプトは医者の義務ですから、決してあせらないことです。
  2. 病院の状況→保険適用(医療行為)も行っているところ、子供のいる病院を選んだ方がいいかも。
    基本的に母親は子供の健康に特に敏感です。大手の病院ですと外来医もいますのでそうとは言い切れませんが町医者に関しては噂が大切です。母子に信頼されているかどうかは大きな目安となるでしょう。但、ご老人を目安にしてはいけません。情できている場合がありますから。
    また、包茎手術の保険適用の有無は別として、他に保険適用を行っている病院がいいとおもいます。
    保険適用は法的に医療行為とみなされるため、医療行為者には法的責任が発生し、多少ではありますが医者に対するプレッシャーが生じます。
    保険適用による業務もおこなっている医者が必ずしも信用できるとは限りませんが、少なくとも、保険適用のまったくない医者よりましだとおもいます。
    保険適用も行い、且つ、先に述べたような母子の信頼性が高い。こんな病院の医者はまず安心でしょう。
  3. プライバシーについて
    「あなたのプライバシーを守ります」 この言葉は危険です。手術のプライバシーを守ることは裏を返せば病院、執刀医のプライバシーを守ることにもなりかねません。
    自分が手術をしていることを誰も知らない。密室でなにをされるかわからない。
    冷静に考えたら誰がこんな場所で手術を望むでしょうか。
    最低限、執刀医の署名がされた承諾書があること、また、複数の看護婦が待機していること、これが必要であるとおもいます。
    また、包茎を一つの病として、他の患者さんと同様に扱ってくれるところは比較的安全でしょう。
  4. 病院めぐりの心構え→重要!!
    1. ちんこは機能が第一だ!!美容整形ではない!!包皮ショウタイと裏筋は絶対きるな!!丸め込まれると後悔するぞ! 皮の長さももんだいぞ。その次見た目。「当院独自の技術」怪しいぞ!!みためは十年経てばなんとかなる。とおもう。どんな手術でも要は医者の腕でしょう。私のは環状切開手術だけど跡もきれいだし、機能も最高よ?
    2. 金は保険適用しないならトータル10万が普通だとおもう。病院の利益、アフターケアーも含めてね。
    3. 医者は信頼度第一。ごり押し、即手術、ちんこに文句つける奴。さいてー。どんな状態で、何処をきるか、アフターケアーまで含めて図解で30分の説明は欲しいね。すこしでも胡散臭いと思ったら即止めるべし。たぶんあなたは正しい。次の病院へ行こう!!
    4. 最後!ねばり続けよう。そうすれば理想の医者に必ず合います。

 私もこれには異論がありません。

5−1 多くの病院を回る(2001/04/21)

 必ずしも多く回る必要はありませんが、 多くの病院を回る手間を厭わないという考えをもって下さい。 少しでも「あやしいな」と思ったら、 最終判断を保留して他の病院を回りましょう。

 トヨポンさんは以下のように投稿しています。 (2001/01/10)

必ず3つ以上の病院を廻ること。 説明聞くのはただ?ですから。 多少のお金を払ってもたくさん聞くべきです。
例えば
  1. 都立病院等大手の病院
  2. 泌尿器科系病院→町医者に属します
  3. 美容整形外科等包茎専門クリニック(できれば宣伝が派手なもの)
最低限これらの3つを廻り説明を受けることでそれぞれの特徴、矛盾点がわかると思います。
なお説明の中にわからないことがあればはっきりと聞くことです。 (EX 性感帯はどの部分か、保険の適用の基準とは)
→包茎は状態によって保険適用があるかないか違う。
説明できない、めんどくさがる等のしぐさをした場合、 まず怪しいと考えてよいでしょう。切り捨ててもかまいません.
病院はたくさんあります。インフォームドコンセプトは医者の義務ですから、決してあせらないことです。

 説明を聞くのもただではありませんが、 取り返しのつかない結果になるよりはましです。

5−2 保険医を選ぶ(2001/04/21)

 健康保険には、突然の医療支出への安心という側面もありますが、一定の医療を提供してもらえる安心という側面もあります。保険で治療されたものは審査されますので、医師が勝手な治療を行うことが難しいのです。

 もちろんこれは建前で、実際は薬漬けの弊害など指摘されていますが、「コラーゲンによる亀頭増強が必要」等の極端に関係ない「ぼったくり」の治療は出来ません。

 トヨポンさんは以下のように投稿しています。 (2001/01/10)

病院の状況→保険適用(医療行為)も行っているところ、子供のいる病院を選んだ方がいいかも。
基本的に母親は子供の健康に特に敏感です。大手の病院ですと外来医もいますのでそうとは言い切れませんが町医者に関しては噂が大切です。母子に信頼されているかどうかは大きな目安となるでしょう。但、ご老人を目安にしてはいけません。情できている場合がありますから。
また、包茎手術の保険適用の有無は別として、他に保険適用を行っている病院がいいとおもいます。
保険適用は法的に医療行為とみなされるため、医療行為者には法的責任が発生し、多少ではありますが医者に対するプレッシャーが生じます。
保険適用による業務もおこなっている医者が必ずしも信用できるとは限りませんが、少なくとも、保険適用のまったくない医者よりましだとおもいます。
保険適用も行い、且つ、先に述べたような母子の信頼性が高い。こんな病院の医者はまず安心でしょう。

 この場合総合病院を選ぶ手もありますが、 地元の個人病院を選ぶ手もあります。

5−3 地元の病院を探す(2001/04/21)

 地元の個人経営の病院・医院を選ぶメリットは、医師の評価を知ることが容易だということです。

 大きな病院の場合、病院の評判は分かりますが個々の医師の評判はなかなか知ることが出来ません。個人病院の場合、地元の人であればそこの医師の評判を容易に知ることが可能です。

 医師の腕がそのまま病院・医院の評価につながるシビアな世界ですので、地元ではやっている泌尿器科を選べばまず間違いがないのではないかと思います。

 また、大きな病院の場合、診察した医師が手術を担当するとは限りませんが、個人病院の場合、診察でであった医師が手術することになります。これは大きな安心です。

 病院を選ぶ際のヒントとして、トヨポンさんの投稿(2000/03/30)を引用します。

私の場合は、タウンページの泌尿器科&形成外科の欄を見て地元に出来るだけ近い病院を選択しました。そして、現地に一度行き最低でも5年以上開業しているかどうかを調べる。地方の都市の小さい病院ならアコギな商売をするとやっていけないだろうとの判断です。それに、家から近い場所での手術はやはり、安心ですから。それから、手術以外は健康保険でやってくれるところがいいです。私の場合手術料込みで10万円くらいですみました。良心的な病院かどうかの目安にもなります。



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