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Welwitschia mirabilis
(Namibia)
love hot and wet, do not dry out
ウエルウィッチア「奇想天外」
(ウエルウィッチア科)
◆水を切らさぬよう管理。冬季は摂氏10度が必要だが、病虫害も殆どなく丈夫。写真は塊径7センチの実生7年生。 |
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Adenium somalense var.nov
(TANZANIA)
summer grower, thin waxed leaf
アデニウム・ソマレンセ?
(キョウチクトウ科)
◆寒さに弱いが、塊茎のフォルムや上品な葉姿はパキポディウムにはない美しさ。 |
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Commiphora quercifoliola
(Somalia)
summer grower, tiny scented leaf
コンミフォラ・クエルキフォリオラ
(カンラン科)
◆枯れ木のような味わいのまさに盆栽多肉。根があまり出ない。 |
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Euphorbia morattii
(Madagascar)
summer grower, spotted leaf
ユーフォルビア・モラティ
(トウダイグサ科)
◆ピンポン球のような塊根。栽培は容易。葉のまだら模様には変化がある。 |
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Adenia pseudoglobosa
(Kenya)
summer grower, easy to burned
アデニア・プセウドグロボーサ
(トケイソウ科)
◆グロボーサよりも瑞々しい感じ。夏場は水をたっぷり。とても日焼けし易いので注意。冬季10度は欲しい。 |
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Sarcocaulon peniculinum
(Namibia)
winter grower, very slow plant
サルコカウロン・ペニクリナム
(フウロソウ科)
◆秋〜春に成長。私のところでは成長期の冬、雨よけのみの寒空で元気に葉を茂らせている。夏は枯れ木のよう。
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Tylecodon reticulatus
(South Africa)
winter grower, easy to grow lanky
チレコドン・「万物想」
(ベンケイソウ科)
◆これも冬型。上記と同じような管理。丈夫だが、輸入球は枝が徒長して細長くなりやすい。 |
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Dorstenia barnimiana
(Kenya)
summer grower, odd flower
ドロステニア・バルニミアナ
(クワ科)
◆冬季は10度欲しい。成長期が意外に短く、真夏にも落葉することがある。塊茎(根)は半分以上埋めた方が調子がよい。 |
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Cephalopendantra ecirrhosa
(Kenya)
growing in early supring in Japan
ケファロペンタンドラ・エキルホサ
(ウリ科)
◆これも真夏には落葉する春秋成長型のよう。ゴツゴツの塊茎は珍奇そのもの。丈夫だが成長遅鈍。 |
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Bursera sp. "Oaxaca"
(Mexico)
summer grower, strongly scented
ブルセラ・SPオアハカ
(カンラン科)
◆盆栽プラントのブルセラのなかでもこの種は幹が丸く膨らむものが多いよう。ファガロイデスに近い。夏型。 |