「ウクレレ国勢調査」の主旨

ウクレレはまだまだマイナーな楽器です。当然,ウクレレ愛好家の皆さんは「ウクレレの楽しさを知ってもらいたい」と思っていることと思います。

愛好家を増やしていくために大切なのは「最初のとっかかり」ではないでしょうか。しかし現在ウクレレを愛好する人々の「最初のとっかかり」は千差万別で,典型的なパターンのようなものがどうも見えてきません。思えば,ウクレレ愛好家を対象とした広範囲な調査などというものは日本ではまだ行われていないのではないでしょうか(マーケティングという行為自体が「ウクレレ的でない」ような気もしますが)。

そこで日本初(人類史上初だったりして)の「ウクレレ国勢調査」を企画してみました。

視点は「マーケット指向」です。必然的に調査対象は「我々自身」となります。つまり既にウクレレを手にしている我々自身のデータを収集&分析すれば,その結果こそが「ウクレレ愛好家の実像」つまり「日本のウクレレマーケット」の姿となるのです。

アンケートの結果は以下のような形で皆様にご報告したいと考えています。

@全国の「都道府県別ウクレレMAP」

おばらみちひろ氏が主宰する,かの有名な「TokyoUkuleleInstitute」にはウクレレ演奏者リストや掲示板があります。同サイトの掲示板をきっかけとして「オフ会」も盛んに行われているそうです。しかし,オフ会などの集まりは東京だけの話です。日本の人口の9割は東京以外に居を構えているわけですから,そこで活発な交流が行われれば,日本のウクレレ界は大いに盛り上がることでしょう。楽器の練習は1人ぼっちよりも数人が集まったほうが上達が早いし楽しいですよね。

A「ウクレレ伝導マニュアル」の作成

営業活動をする場合,企業には必ず「勧誘マニュアル」があります。このテのマニュアルにはその企業のノウハウが凝縮されているものです。冷静に考えれば「胡散臭い」はずのマルチ商法や一部の新興宗教がそれなりに人を集められるのも「完成度の高い勧誘マニュアル」が存在するからでしょう。ウクレレの普及率を上げるためには,やはりこのような「強力な勧誘支援ツール」が必要です。より多くの「生データ」を収集することにより完成度の高い「ウクレレ勧誘マニュアル」の作成を目指します。

★  ★  ★  ★

このアンケートを開始した当初は「ほんまに集まるんかいな」という一抹の不安もありましたが、1998年6月現在で100件を超える回答をいただくことができました。おかげさまで「おおまかな傾向」のようなものが見えてきたわけですが,今後回答数が増えれば更に細かな傾向が見えてくることと思います。皆様のご協力をお待ちいたしております。

なお,アンケートを送っていただいた場合,名前およびメールアドレスを当サイト上に掲載させていただくことになります。「名前やメールアドレスが掲載されるのは困る」という場合は,最後の「その他ご自由にお書きください」の欄にその旨を書いていただければ,匿名&匿メールにいたします。また、投稿した後に「やっぱり気が変わった」「回答内容を変更したい」という場合は,メールでご連絡いただければ修正させていただきますのでお気軽にメールをください。

それではよろしくお願いいたします。


ukulele@music.email.ne.jp
Create:Oct.30.1997
Update:Jun.06.1998