talk to myself

ようこそ なかむらの独り言の部屋へ

読後に気分を害される場合が御座います 充分ご注意してください
私は2つのプロバイダーに加入しています
一つは家庭用ともう一つは職場用(職業用ではない)
なぜそんな?と 普通の人は考えると思うが私の場合
家庭は京都に 職場は岐阜にと 所謂単身赴任者である

任地の寮に入って趣味の模型とインターネットをしているのだ

だから私は毎週京都ー岐阜間を往来している

自家用車のオドメーターは40ヶ月で95,000キロメーターに達しようとしている
以前の車(ファミリアカブリオレ)は6年と7ヶ月で170,400キロメーター走ってリタイヤ
ウォターホースの亀裂が原因のオーバーヒートとリアーサスのへたりが買い替えの動機


わたしは 大変車好きである
物心付いた頃から車に興味を持っていたような気がする
4,5歳の頃の環境は道路舗装もそんなに進んでおらず、走る車のかずも今のように渋滞するほど走っていたわけではない しかし、近所にとまってる自動車や、医者の自動車を飽きること無く見つめていた記憶がある
小学生の4,5年のときに親のカメラをもって1日中道路端でたっていたことも何度かある

私はバイクを1台所有している
ドカッッティ350ベントというスペイン製のドカである が 車検を切らしてもう10年になった
直接の原因はハイオクガソリンがスタンドから姿を消し、燃料給油がままなら無くなったからだ
いつも家の前に置いてあるのだがいつのまにかカバーがボロボロになり家内もカバーの面倒を観ぬようになってから しばらくとうとうフロントブレーキ用のオイルキャップを紛失してしまった
簡単に外れる部品だから誰かが持ち去ったのだろう
こどものちょっとしたいたずらかもしれないしかし私の心はいたく傷ついてしまった


私の友達は模型屋を経営している
だから買い物は殆どそこに行く
開店からもう何年になるのか24,5年になるのかな
小学生のときからのお付き合いと言うことになるのだ
その間いろんな方々と模型を通じて交友しているが
歳を重ねる毎に一人また一人とかおなじみが少なくなってきた
私が結婚したときの保証人はこの模型屋のおやじである


私は模型が完成すると殆どすべてを模型屋に持って行く
ショーウィンドウを私物化しているのだ
我が家に置いておくより保存状態がよいから中学時代に作った模型も まだ何点かショーウィンドウに置いてもらっている
私の作る模型は好みの偏りが激しいから販売促進にはならないとおやじはぼやいているが