お茶でもいかが

双子の姉妹のアリスとアンは、明るく元気でおしゃまな女の子。
二人をとりまくユニークな人々と、今日も楽しく過ごします。
心温まるふれあいや小さな事件を描いたティー・タイム・メヌエット。


『お茶でもいかが』
小学館 PF COMICS B6判 1989年6月20日発行 定価500円

●収録タイトル
「アリス・アン」「クリスマス」「ミス・ベルト」「帽子とお嬢さん」「そばかす坊や」「祭りの日」 「めざめて讃えまつれ」「陽気なマギー」

●コメント
倉多先生には珍しい少女が主人公のシリーズ。双子の少女の視点で見た大人たちの世界を、コミカルに描いています。アリスとアンの可愛らしさは、他の倉多作品ではお目に掛かれないかも。


(C)Emi Kurata

戻る