日本朗読ボクシング協会・公式情報ページ





11月29日に行われた岡山県の邑久小学校4年生の3クラス対抗「詩のボクシング」は、団体戦で行われましたが、運動会のような賑やかさで楽しかった。クラス対抗なので、クラスの選手を応援する応援合戦がすごかった。ジャッジのやりがいがありました。「詩のボクシング」は、ジャッジがしっかりできるようになって一人前なんだと思います。児童たちは、身体全身で声のことばを感じていました。


  


2002年12月1日付けの山陽新聞に以下のように紹介されました。








2003年11月23日に開催された高校生「詩のボクシング」福井県大会はとても楽しかった。高校生の言葉と声は実に瑞々しく、豊かでもある。若い人たちの活字離れとか、それ故に言葉が貧しくなったとか言われて久しいのですが、そんなことはない。わたしは今回改めて、「詩のボクシング」のような声の場がないから、彼ら彼女らの言葉を聞く機会がない、だからその本当の姿を知らないだけだと痛感しました。高校生「詩のボクシング」福井県大会のチャンピオンになったのは、大野高校の田中昌宏君。彼は言葉を楽しむ才能を持った心優しい朗読ボク サーです。





2003年8月8日には、福井県で初めての高校生「詩のボクシング」全国大会が開催されます。ご期待ください。


高校生「詩のボクシング」福井県大会がニッポン放送の「スーパーステーション」の1時間枠で放送されます。監修は楠かつのりがやっています。福井県下では福井放送で2003年1月5日()の午前11時から、関東エリア(東京、千葉、茨城、埼玉、神奈川)では1月5日の午後8時から放送されます。高校生朗読ボクサーの声の言葉を楽しんでください。これは面白いですよ。お聴き逃しのないように。






10月25日(金)には高校生「詩のボクシング」北海道・東北大会がありました。北海道・東北チャンピオンになった北海道の旭川東高校の坂田智保さん(画像右)の即興詩には感動しました。詩がそこにはありました。高校生たちのはち切れんばかりの言葉の力は、自分の未来をしっかり背負えるものでした。








2月20日に岡山県北の加茂小学校で3年生、4年生の各2クラス(4クラスで合計100人の児童)の代表2チームにって、クラスを越え学年を越えての「詩のボクシング」団体戦が行われました。全8チームのトーナメント戦は、1回戦は5分以内に全員が朗読し、2回戦では勝ち上がった4チームの代表1人による制限時間3分の朗読、そして決勝では2チームの1人1人が交互に読んで勝敗を決める試合内容となりました。この加茂小学校での「詩のボクシング」は、これまでになかった学年を越えての対戦が実現しました。しかも、代表になれなかった児童が応援合戦を繰り広げるという、正しく「言葉の運動会」の気分を盛り上げてくれ、見ごたえ、聞きごたえのある楽しい「詩のボクシング」になりました。優勝は、4年生のファイターズ・チーム。元気一杯な声が、会場に終始響き渡っていました。ジャッジは、地域の人たちが引き受けてくれ、地域参加の授業にもなりました。そして何よりも、各クラスの担任の先生たちの指導の成果が十二分に表れた素晴らしい内容の団体戦になったと思います。皆またやりたいといっていました。また、是非やってください。


優勝チームの5人  








筑波大学附属小学校の4部6年生とのリベンジマッチ(対楠かつのり)が2002年 2月15日に行われました。

リベンジマッチについての青木伸生先生からのメール:我が4部6年の子どもたちの楠さんへのリベンジマッチは、2002年2月15日(金)に、本校講堂(1000人収容)にて行います。時間は9:30頃の試合開始予定です。前回の教室から、今回は講堂という広い場所に移りました。ぜひ多くの方に見て、聞いたもらえたらと思います。本校研究会の案内ビラは、12月に全国の小学校に配布されます。また、前日2月14日(木)は、4部6年の子ども同士の対決を本校4部6年の教室にて行う予定です。


筑波大附属小4部6年生が見事にリンベンジに成功しました。このリベンジマッチは、楠 vs 4部6年の5人による5ラウンド制で行われました。観客数も1100人以上と「詩のボクシング」史上最高の人数でした。その観客を前に4部6年生たちは緊張した様子もなく、しっかりと自分の言葉を声にしていました。しかも、1年間の成長は目を見張るものがありました。4年生の時から「詩のボクシング」に取り組み、3年間の成果が出たともいえる内容でした。小学生専属トレナーの青木先生の熱のこもったトレーニングがこの結果を引き出したのだと思います。そして、勝敗を決したのは、やはり最終ラウンドの即興詩対決でした。4部6年の児童たちは、独自に手書きの「『詩のボクシング』必勝マニアル」の小冊子を作成しており、中でも「即興詩対決」に関する項目に一番多くページを割いていました。そして、その研究の成果が表れた試合になりました。この4月には、全員が中学校に上がりますが、良い記念になったと思います。しかし、中学生になっても、「詩のボクシング」を続けてもらいたいです。また、リングで言葉を伝え合いましょう。











2001年11月3日(土)、第2回大学生「詩のボクシング」(第2回日本フェザー級王座決定戦)は、桜美林大学で開催されました。2代目日本フェザー級暫定チャンピオンの座には、同志社大学1年生の松永天馬君が就きました。天馬くんの朗読はパワフルであり、緻密な計算のもと、年齢不詳、人格不定な言葉のパンチを自由自在に繰り出し、観客を魅了する。しかも、言葉の改革者といった朗読スタイルとその風貌を惜し気もなく堂々と晒す、実に頼もしい大学生チャンピオンの誕生といった感がありました。決勝戦での即興の対決も見事でした。


チャンピオン・松永天馬



第2回大学生「詩のボクシング」を企画してくれた学園祭実行委員の平岡大空くんもテンパってよく頑張りました。進行をお笑いグループのヴィスタがやってくれ、会場を大いに盛り上げ、楽しい時間をつくってくれました。ジャッジには、前回チャンピオンの川村むつみさん、最年少衆議院議員の原よう子さん、日本朗読ボクシング協会代表他2名の5人で行いました。

桜美林大学・短期大学 学園祭実行委員会






11月3日(土)、午前9時から午前11時まで、横浜国立大学附属鎌倉中学校で藤沢市立大庭中学校(1チーム)、藤沢市立鵠沼中学校(1チーム)、横浜国立大学附属鎌倉中学校(2チーム)の3校対抗の「詩のボクシング」団体戦、「詩のボクシング」鎌倉大会が行われました。4チームの総当たり戦です。中学校で3校対抗で行われるのは初めてです。中学生が自作の詩を朗読します。学校を超えた新たなコミュニケーションができると確信できました。


  
                     鵠沼中学校の5人


中学生の「詩のボクシング」、楽しく、面白かったです。4チームの総当たり戦の結果、藤沢市立鵠沼中学校のチーム、オティーズと横浜国立大学付属中学校のチーム、チクワン・チクワンが2勝1敗で勝ち数が同じになり、この2校によって1ラウンドのみの即興詩対決となりました。この即興詩対決がとても緊張感があって良かった。会場の全員が、言葉が生まれる瞬間を目撃することで、言葉は生き物だと実感できたのではないでしょうか。その結果、優勝したのは、藤沢市立鵠沼中学校のチームでした。全員が1年生。高田彩さん、山下結衣さん、長田理沙さん、齋藤基紀君、須藤悠也君の5人です。輪読、群読も含めながらオリジナルの詩を朗読してくれました。

<本大会のルール>
1.各チームは5人編成とする。
2.対戦チーム(大庭1、鵠沼1、附属2)の総当たり戦とする。
3.1R3分以内の3Rにより勝敗を決める
4.1Rと3Rは複数での朗読、2Rは1人による朗読とする。
5.朗読する詩は、自作の詩とする。
ジャッジは、楠かつのり氏他4名。

主催:中学生に「詩のボクシング」を広める会






10月6日(土)に、山形県下の高校の文芸部の生徒が参加して行う第25回山形県高等学校総合文化祭置賜大会で、第2回高校生「詩のボクシング」トーナメント戦(未統一日本バンタム級王座決定戦)が行われました。新しくチャンピオン(日本バンタム級暫定チャンピオン)の座に就いたのは、米沢東高校の石澤智子さんでした。昨年の準チャンピオンの酒田南高校の菅原秀一くんは、再び決勝戦まで勝ち上がりましたが、惜しくも負けてしまいました。石澤さんの時間と空間の柔らかな広がりを持った詩に対して、菅原くんの詩は、日常のこまかな感情をうまく汲み取ったストーリー性の強いものでしたが、即興詩の対戦での彼のテレが敗因となったと思います。最後まで言葉と闘うことを捨てなっかった石澤さんの見事な勝利でした。



チャンピオン・石澤智子



菅原君は会場を沸かせ、「詩のボクシング」を楽しいイベントにしてくれていました。前回よりも参加校も増え、今後の高校生「詩のボクシング」の展開に期待できる高文祭となりました。前回チャンピオンの犬石茉里さんは、山形西高校の文芸部を引退し、受験勉強中だそうです。しかし、後輩の文芸部員が出場し、間のいい朗読をして、観客の高校生たちを不思議な雰囲気の言葉の世界に引き込んでいました。代表選手出場高校は、山形南、新庄北、山形北、米沢東、城北女子、九里学園、日大山形、酒田中央、長井、山形商業、酒田南、山形西、米沢興譲館、天童、山形中央でした。


菅原秀一石澤智子



会場:山形県立長井高等学校講堂
午前10時から午後12時まで
観戦無料。






6月28日(木)に、富山大学付属小学校の5年生のクラスで「詩のボクシング」団体戦が行われました。PTAから提案されて、保護者と学校が共同で授業をつくる「生活の時間」の中で行われました。1クラス40人の児童を8チームに分けてのトーナメント戦でした。1回戦は各チーム5分以内での複数朗読(全員が朗読しました)、2回戦は2回戦進出の各チーム代表1人の朗読、そして3回戦は決勝戦進出の2チームの各構成メンバー5人全員が交互で朗読して対戦しました。皆、楽しんでいました。いろいろな言葉と声がありました。「言葉の運動会」もできるんだと実感しました。団体戦もいろいろなやり方ができます。

富山大学附属小の優勝した5人チームと筑波大学附属小からのクラス代表の5人チームで対戦ができると面白いのですが。クラスをこのように何チームかに分けて闘うやり方、または他のクラスとの代表と闘うというやり方があります。いずれは学校対抗戦も実現することでしょう。

そのルールについて実際に行われている形式を参考にしてまとめてみました。まず団体戦の1グループの人数を決める。これは5人、3人とか1グループの人数を奇数にすること。


例えば、1グループの人数を5人、参加グループ数を16とした「詩のボクシング」団体戦の対戦形式は?

1回戦は、1グループ5分の制限時間で行う。制限時間5分以内であれば、グループ全員で1度に読んでもよい。または1人1人がリレー式で読んでもよい。何らかの形で必ず全員が読むこと。

2回戦は、各グループの代表選手1人による朗読。各グループの制限時間は3分。

3回戦は、対戦する2グループの各5人のメンバー全員が、1試合ずつを行う。つまりグループ内で順番を決めて、各々の選手が1番試合、2番試合、3番試合、4番試合、5番試合と行い、その試合ごとにジャッジが判定を下す。各選手の制限時間は3分。

4回戦(決勝戦)は、制限時間5分での即興対決とする。即興の対戦は、グループの代表選手1人にするか、数人で行うか、全員で行うかの決定は各グループに任される。


これが16グループ・トーナメント戦のやり方です。約3時間掛かります。ただし、参加グループ数を8とした場合は、16グールの3回戦を決勝戦の対戦形式とします。つまり即興対決をなしとします。これだと約1時間30分ですみます。小学生の場合は、制限時間を5分とか3分とかと決めていても、詩の行数自体が少ないので、試合全体に掛かる時間は、3時間といっても1時間30分ほど、1時間30分といっても45分ほどで終わってしまうでしょう。


「詩のボクシング」団体戦も面白く楽しめるものです。学校の教育現場で取り入れてどんどんやってください。


 

 







2001年3月20日(祝)午後2時ゴング!
「子ども・詩のボクシング」
あの「詩のボクシング」がロバハウスで!みんなの前でしゃべりたい子ども、集れ!!!
幼稚園児から小学校低学年まで。と思っていたら、70才の子どももいるから大慌て。そこで、自分が子どもだと思っている人も参加OKとなりました。

ロバハウスで超満員の中で行われた初の「子ども・詩のボクシング」は、赤コーナー組、青コーナー組の各々6人の計12人の朗読ボクサーで闘われ、接戦の末に青コーナー組の勝ちとなりました。そして、観客全員による投票の結果、さくらい・りゅうと君が初代子ども・チャンピオンになりました。子どもの言葉の世界は、直球の表現です。直球なんだけど、その言葉を身体の動きが変化球に変える。時には、魔球にしてしまうことだってある。子どもの身体の表情は、言葉を言葉以上のものに変えて楽しませてくれるものだと改めて感心しました。会場は、熱気にあふれていましたが、試合を中断して救急看護を必要とする朗読ボクサーが出ました。これは「詩のボクシング」史上初の出来事でした。決して、ノックアウトされたわけではありません。少し興奮したので、鼻血が出たのです。しかし彼は、その後すぐにリングに復帰し、即興で「どうして鼻血は出るのかな」と「自分の鼻血」をものにした詩で闘いました。観客の皆さんにも、大いに楽しんでいただけたようでした。さわやかな気持ち良いイベントでした。


チャンピオンのさくらい・りゅうと
 

 

日本朗読ボクシング協会公認
出演、巻上公一、楠かつのり、ロバの音楽座
入場料:3000円

ロバハウス
TEL.042-536-7266 FAX.042-536-7968






2001年2月16日(金)に筑波大学附属小学校の青木伸生先生のクラス(5年生)に招かれた。日本朗読ボクシング協会の代表に「詩のボクシング」の試合を申し込んできたからだ。現タッグチャンピオンである代表と小学生との闘いだ。そのクラスは4年生の時から「詩のボクシング」をやっており、けっこう声の言葉を鍛えているのだそうだ。もちろん、代表は「身体をはって、『詩のボクシング』の心を教える」とやるきまんまん。


 



 


結果は、代表の勝利に終わった。超満員の観客である研修の先生たちの前で、生徒たちは臆せず自分の言葉を声にしていた。比喩的な表現法を身に付けていたのには驚かされた。詩の基本をよく理解していた。そして、特に目線に気を付けたという朗読法(これがあまり技法的になり過ぎるといやらしくなります)が堂々とした感じを観客に与えていました。とても楽しい時間が過ごせました。


小学 5年生朗読ボクサーたちの感想

ライ ブ・リポート/光村図書出版・メールマガジン編集部


青木伸生先生からのメール:2月の研究会は毎年全国から3000人ほどの先生方が研修に来ます。私の授業は狭い教室が会場なので100人程度しか入ることができませんが、ご了承ください。当日会場に参観に来た先生方にもジャッジをお願いしようと考えています。
今までは、1試合を3ラウンドまたは5ラウンドにして、4人組のチーム対抗で試合をしたり、1対1で試合をしたりしてきました。研究会当日は、授業時間が50分程度ということもあり、試合はおっしゃるとおり5ラウンドで、自作の詩で1ラウンドずつ闘うことにしましょう。あるラウンドは何人かのグループの子供たちが登場し、楠さんと闘い、次のラウンドではまた違った子供が登場して楠さんと詩を読み合う、といった方式はどうかと考えました。子供たちの役割は、詩を読んで闘う人、ジャッジ、タイムキーパー、それに、いつも「屋台でお酒を飲みながら感想をいう人」に分かれます。クラスではこの感想を言う人を「屋台のおやじ」役と言っています。この感想を言う子供が結構好き勝手に言いたいことを言うので、今回もいろいろと話をしてくれるのではないかと思います。試合はいつも肉声のみで行っていますので、これは大丈夫かと思います。






2001年1月7日(日)に岡山県倉敷市のチボリ公園で、日本朗読ボクシング協会公認による新成人の「詩のボクシング〜魂の叫び!〜」が行われました。新成人8人によるトーナメント戦です。成人式を祝う式典のメインイベントです。倉敷市は4地域に別れるので各地域から2人ずつ出して闘うことになります。「詩のボクシング」のイベントの新しい展開です。企画・運営は、新成人の実行委員会。主催は、倉敷市教育委員会青少年課。今年も、昨年並みの約4000人の新成人が集まったそうです。屋外で、しかも聞く態度ではない大多数の観客を引きつける声の言葉の力について改めて考えさせられた。しかし、新成人朗読ボクサーは堂々として、それぞれの思いを声にしていた。初めての成人式での「詩のボクシング」を経験して、これは工夫次第で、もっと充実した内容にできるといった手応えもありました。「詩のボクシング」が終わったところで、雨、そしてその雨は雪に変わって行きました。

 
手話通訳付きの「詩のボクシング」でした。




毎日新聞社 2000.12.28 地方版/岡山
県内新成人は2万4418人 今年比750人減 86年以降で最低−−県教委/岡山

 県教委はこのほど、来年、成人式を迎える対象者数などをまとめた。男子1万2169人、女子1万2249人の計2万4418人で、今年より750人減少。ひのえうまの世代が成人式を迎えた1986年以降、最も少なくなっている。式はこれまで複数の会場で行っていた市町村も、来年はすべて1カ所での実施。川上、八束村が蒜山組合として1カ所で実施するため、計77カ所で2日〜15日にかけて各市町村で行われる。

 参加率の減少に歯止めをかけようと、イベントに工夫を凝らす自治体も見られる。岡山市は8日、岡山シンフォニーホールで式典。

 今回は企画に新成人25人が加わり、新成人がメンバーのアマチュアバンドによるライブや、萩原誠司市長と市の未来について語る「トークバトル」などを予定している。前年度に続き7日に倉敷チボリ公園で式典を行う倉敷市は、今回のメーンイベントとして「詩のボクシング」を実施。ジャッジに、詩人で「日本朗読ボクシング協会」代表の楠かつのりさんらが務める。

 記念品では、井原市は井原線のフリー乗車券や田中美術館の無料入館券を配布するなど、各市町村の特長を生かした自治体が目立っている。ここ数年、テレホンカードが減り、大人のマナーに関する書籍を配布する市町村が増える傾向にあるのも特徴の一つだ。






2000年10月29日(日)
詩のボクシング@ムサビ
「詩のボクシング」大学生対抗トーナメント戦
第1回「日本フェザー級王座決定戦」
日本朗読ボクシング協会公認

第1回「詩のボクシング」大学生対抗戦が武蔵野美術大学で開催されました。最終エントリーしたのは16人でしたが、当日1人出場できませんでした。そこで1人を敗者復活させ、1回戦8試合の通常のトーナメント戦となりました。初の日本フェザー級暫定チャンピオンの座に輝いたのは、多摩美術大学生の川村むつみさんです。準チャンピオンは、獨協大学生の神田響子さんでした。武蔵野美術大学内鷹の台ホール特設リングで満員の中で熱戦が繰り広げられました。ことばに様々な表情を持たせた大学生たちの試合内容は充実したものでした。特に決勝戦での2人の詩と朗読は、非常に高いレベルでした。

チャンピオン/川村むつみ 準チャンピオン/神田響子


「詩のボクシング」初の解説付き進行でした。解説者は、ヴィジュアリストの手塚眞と楠かつのりです。

日時:芸術祭期間中の平成12年10月29日(日)14:00 ゴング!
場所:武蔵野美術大学鷹の台ホール特設リング
前売:500円 当日:600円

来年は、桜美林大学を会場として行われる予定です。

武蔵野美術大学「詩のボクシング」大学生実行委員会。







東京アナウンス学院杯争奪
「詩のボクシング」学院生対抗トーナメント戦
日本朗読ボクシング協会公認

東京アナウンス学院の学園祭で「詩のボクシング」学科生対抗トーナメント戦が満員の試合会場で行われました。
「星誕祭」での自主企画として行われました。単独の学校での「詩のボクシング」トーナメント戦の開催は初めてです。
コメディコース(現在、お笑いタレント科)の朗読ボクサーたちが場を盛り上げてくれました。
コメディのことばとパフォーマンスに溢れたとても楽しい内容でした。
しかし、初の東京アナウンス学院杯を手中にしたのは、声優を目指す正統派朗読ボクサーの岡本理恵さんでした。
準チャンピオンはコメディコースの高倉陵くん。
岡本さんの決勝戦の即興詩「インターネット」は秀逸でした。

チャンピオン/岡本理恵 両画像の奥が高倉陵



闘いの歌:ねじめ正一(朗読)

元世界ライト級チャンピオンの模範朗読です。

日時:10月28日(土)、18時開場、18時30分ゴング!

場所:東京アナウンス学院/アトリエクマノ1K1教室特設リング

チケット:前売り・当日500円

問合せ:東京アナウンス学院「詩のボクシング」実行委員会







2000年9月30日(土)
「詩のボクシング」高校生対抗トーナメント戦
 第1回「日本フェザー級王座決定戦」
 日本朗読ボクシング協会公認

山形県酒田市で開催された山形県高文祭(飽海)大会・文芸部会で、初めての高校生によるトーナメント戦が行われました。
この試合で山形西高校の犬石茉里さんが初の(未統一)日本バンタム級チャンピオンになりました。準チャンピオンは、酒田南高校の菅原秀一くん。2人の詩と音読は素晴らしいものでした。特に決勝戦の即興は感動的ですらありました。高校生の16人の朗読ボクサーによるトーナメント戦は初めてでしたが、予想を遥かに超えて「詩のボクシング」の可能性を広げてくれたことは大きな収穫でした。出場者の詩と朗読はどれもレベルが高く、観戦者を驚かせました。全員マイクを使うことなく肉声で闘いました。日本フェザー級チャンピオンは、今回は山形県下だけの高校生の出場なのでタイトルとしては未統一です。他の地域を含む全国的な展開の中で統一チャンピオンが誕生した時に未統一の名称が外されます。もちろん、この日本バンタム級チャンピオンの座は高校生でなくなると自動的に返上されることになります。

チャンピオン/犬石茉里 準チャンピオン/菅原秀一


時間:10:30〜12:20
場所:山形県立酒田東高等学校/同窓会館
(校門に向かって左側の道路に沿って校舎側に歩いていくとあります。)
〒998-0842酒田市亀ケ崎1丁目3-60
TEL.0234(22)0361

事務局校 山形県立山形南高等学校 







2000年2月5日(土)午後1時より都立九段高校の多目的ホールで都立九段高校文芸部主催の第壱回「詩のボクシング」7ラウンドが行われた。

対戦は、「文芸部前衛詩ミドル級・松永天馬 vs.文芸部純情詩ライト級・柳允春」だった。松永の演劇パフォーマンスの過激な朗読に対して、柳は終始ボディブロウを狙った静的な朗読で応戦した。

3人のジャッジ判定の結果、柳が松永を破った。しかし、最終ラウンドの即興詩対決は2人とも即興というプレッシャーをもろともせず、のびのびと自分のことばを披露していた。高校生なのに、いや高校生だったからこそ素直にことばが出せたのだろう。それは見事だったといってよい。








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