| 消火器お徳用サイズ |
原産地:秋田県男鹿市 |
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道端に突如出現する消火器に注目。ガードレールや車のサイズと比較してもその巨大さは明らか。きっと焼き畑農業の後とかに使うのでしょう。それにしてもどんな人が具体的にどうやって使用するのかは不明。
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| 謎の人物 |
原産地:長崎県長崎市 |
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中央看板の人物に注目。長崎に行くと至る所でこの顔を目にする。商店街の看板、街灯の広告、更には電車の回数券にまで印刷されており、地元の人はそれを当たり前のように使用している。長崎の常識とは・・・?と悩み抜いてしまう一幕である。ちなみにこのお店はよろずや通りにあります。
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| 踏切 |
原産地:北海道生田原町 |
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北海道の踏切。車両通行止めとか自動車進入禁止とかあれこれ標識が立っているが、この踏切を見る限り車で通り抜けるのはおよそ不可能だと思う。しかしそもそも一日数本しか鉄道が通らないこの場所に、踏切という施設が必要なのかどうか...
撮影地はJR石北本線生田原駅より常紋トンネル方向へ10分ほど歩いたところ。列車の運行本数が少ないので、線路脇をダッシュした方が早く行けるかもしれない。
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| 駅前食堂 |
原産地:北海道枝幸町 |
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北海道北見枝幸駅前にある食堂、というのは嘘。鉄道は以前に廃止されており、現在ではバス輸送に変わっている。昔は『駅前』を名乗っていたこの食堂も、今では立派な『バスターミナル前食堂』。
北見枝幸バスターミナルの道路をはさんで向かい側にあります。鉄道のない街なので稚内とか音威子府とかからバスでないと行けません。何気ない写真ですが実際撮ってみようと思うと大変です(ばんちゅうはここで一泊しました。ここの撮影だけが目的ではなかったのですが
、それくらいの覚悟が必要)。
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| 蝦夷ちらし |
原産地:北海道旭川市 |
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JR北海道の特急『スーパー宗谷1号』車内で買い求めた弁当。この蝦夷ちらしに限ったことではなく、北海道で食べる弁当はなぜかどれもうまい。魚介類が新鮮だからなのか?景色がよいからか?北のロマンの影響か?隣にある中国緑茶は青森駅で購入したもの。特にこれといった特徴がある訳ではなく、日本全国どこでも求められる品である。
北海道の特急車内で販売される弁当は、その列車が走る区間と進行方向によって種類が限られているので、狙った弁当が必ずしも手に入るとは限らない。詳しくは車内に常備されているワゴンサービスガイドを御覧ください。
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| 煎餅の柏屋 |
原産地:千葉県銚子市 |
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ぬれ煎餅で有名な銚子。そのなかでも元祖といわれるのが柏屋、のはずなのだが...店名は門の上にちょこっとくっついているのみ。看板は道ばたに打ち捨てられてるし、そもそもこの店、とんでもない場所にある。車一台がやっと通り抜けられる細い住宅街を進み、さらに店自体民家と区別がつかない。地元の人に聞かなければ決してたどり着けない幻の一軒。
果たして商売としては成り立っているのだろうか?
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| スヌーピー(?)バス |
原産地:北海道函館市 |
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スヌーピーの絵柄で車体を包んだバス。函館の駅前でぼーっとしていたら偶然通りかかった。
北海道にもラッピングバスがあるらしく、これはカルビーの広告。
これとは別のバス会社で、やはり同じようにスヌーピーの絵を描いたバスがある。
版権の問題はお互いどうやってクリアしているのだろうか?
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| 昆布 |
原産地:北海道ニセコ近辺 |
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JR函館本線に実在する駅。初めて見たときには目を疑った。現地の人はきっと、「最寄り駅どこ?」と聞かれたら「昆布」と答えなければならないことに苦痛を感じていることだろう。ちなみに駅員はいない、無人駅である。
写真撮影のために下車してしまうと次の列車まで数時間待たされるなんてことになりなねない。
ばんちゅうはこの駅をレンタカーで一度、列車でもう一度訪れている。
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| 小樽倉庫No.1 |
原産地:北海道小樽市 |
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小樽運河のほとりにあるビアホール。小樽ビールで結構有名なので、ガイドブックとかを見ればすぐにたどり着ける。実はハンバーグレストラン「びっくりドンキー」と同系列の店で、ばんちゅうが大ファンということもあり、はるばる内地から訪ねてきた。この時は時間の都合で入ることができなかったが、この一年後、実際に店内で飲食する機会に恵まれることになる。お客さんがかなり少なかったので、小樽に行く際にはぜひ立ち寄って欲しい。
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| かに本家 |
原産地:北海道札幌市 |
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かに本家のカニ。内地でも見かけるのでさほど珍しいものではないのだが、本場北海道でみるとやはり気分が違う。早朝だったこともあり、まだ動いていなかったのだが、「本当に北海道にきたんだな〜」と実感できる一枚。
北海道上陸のこの日、道内は猛烈な集中豪雨で札幌近郊を含め鉄道網はほぼ完全に麻痺。さらに仕方なくホテル内で待機していると、アメリカでテロ発生。衝撃的な思い出深いカニとなった。
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| ガラクタステーション |
原産地:岐阜県神岡町 |
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廃バスを駅の待合室に改造したもの。
近くの学生による手作りの作品だということ。
残念ながら車内で休憩している人はなく、あまり使用されていない模様。
その前に佇む人物が哀愁を誘う。
この場所も列車の運行本数が非常〜に少なく、撮影するにはかなりの覚悟が必要。
ばんちゅうはここで2時間くらい待ったと思う。
バスで抜ける方法もあるが、終点「奥飛騨温泉口」は奥飛騨温泉から何`も離れているという情報もある。
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| 積雪標 |
原産地:富山県高岡市 |
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中央のトーテムポールみたいなヤツです。
どのくらい雪が積もっているのかを一目で分かるようにしたものみたいです。
この時は雪が積もっていなかったので役に立っていなかった。
北陸本線高岡駅構内にあり。それにしてもどうしてこんなにカラフル?国鉄らしからぬ一本。
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| 次の駅には行かない。 |
原産地:石川県輪島市 |
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のと鉄道輪島駅の駅名板。小さくて見えづらいですが、次の駅は「シベリア」。
どう考えたってローカル線のディーゼルカーでは行きようがない、存在自体がウソつきな駅名板。
残念ながら現在では廃止になってしまい、鉄道でこの地を訪れることはできない。
駅前にはかなり立派なバスターミナルがあったので、そちらがこの地での交通の主役なのだろう。
駅施設の一部は現在も残されているとのこと。
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| いよてつそごう
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原産地:愛媛県松山市
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伊予鉄沿線、横河原駅の駅名板。
駅舎自体木造平屋建てで古めかしいのだが、それより気になるのが下に付いている看板。このときすでにそごうは経営破綻しており広告料は期待できない。全国各地のそごうが次々と倒れていく中、この駅名版の運命は?
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カフェ・ド・ジャポン |
原産地:香川県高松市 |
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琴電築港駅向かい。小さくてとてもじゃないけど読めませんが、おかしなのは店名「カフェ・ド・ジャポン」。料理はあまり得意ではないらしく、ランチの飯が固い。せっかく高松に来たのだから讃岐うどんを、と思うのが普通だが、乗り換え時間が僅かしかなく、こだわりを持って店を探す余裕がなかったという事情がそこにはある。
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| 牛丼の中野家
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原産地:愛媛県松山市
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JR松山駅前に存在。全国展開の○野家とはわずかながら色合いが異なるが、なんとなく似通ったたたずまい。
撮影がばれたら店の人に怒られそうで、この後奪取で逃亡。
後日この店で食事をしたという知人の話では、味はなかなか美味しいとのこと。ばんちゅうにはそれを確認する勇気がなかった。
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| 灯台型電話ボックス |
原産地:高知県室戸岬
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室戸岬で発見。夜になったら海を照らし出すのだろうか。それを頼りに人がやって来る?横のバス待合所はタバコ屋(駄菓子屋ともいう)。どういう訳かバスの切符を売っている。
室戸岬には店が2軒しかなく、一度バスを降りると次の便まで2時間待ちなのでどちらかで食事をとることになった。
写真の店にはカレーとかありきたりのものしかないが、もう一軒(この店より高知寄りにある)の店には数種類の定食があり、そこで注文した鰹のタタキ定食が今まで旅先で食べた中で一番美味しかった食事である。
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ラジウム温泉
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原産地:山梨県甲府市
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重要なのはバスの広告。ちょっと見にくいですが、「増富ラジウム温泉郷・不老閣」とあります。しかし肝心のイラストはまるでジャングル風呂、どういった効果があるのかは全くもって不明です。
昇仙峡のバス折返場に止まっていたバスで発見。撮影しているのが運転士にばれ、怪訝そうな顔つきをしていたのが印象的。
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