天保山台場

概説 元治元年(1864)、埋め立て用土として天保山の上部は切り崩され整地され台場を築き大砲を据えた。その時に据えられた大砲が大阪城内に移され号砲として利用されたとか。
天保山山頂には標高4.53mの二等三角点がある
その他の写真
  1. 天保山山岳会が登山証明を発行してくれる
訪問記[2006/11/07]遺構は何も残っていないのは知っていたが場所確認のため再訪。今日は全国的に強風で(北海道佐呂間町では竜巻で9人死亡の惨事有り)、天保山の渡し船も運休していた。天保山公園で一番高いのは天保山ではなく展望台の丘、というのがややこしい。
所在地大阪市港区築港三丁目。天保山公園。
参考書