天神西遺跡
概説
涸沼東岸の標高25〜33mの台地上にあり、縄文、弥生、古墳後期、奈良・平安、中世と各時代の遺構・遺物が出ている。中世のものと考えられる溝跡も検出されているが、詳細は不明。(大洗町作成の埋蔵文化財包含地調査カードを参考にした)
予備調査の終了した現場
その他の写真
訪問記
[2004/05/24]
中世の溝跡が出ているのでもう少し掘ってみませんかと誘われついつい夢中で掘ってしまったため、後で腰が痛くなってしまった。失敗失敗。
所在地
東茨城郡大洗町神山町天神西
参考書