| 概説 | 別名、潮来鎮台。またここは、天狗党潮来勢集結の地でもある。潮来弁天山。幕府の命により武田耕雲斉指揮のもと、治安沈静を目的に創建されたが、元治甲子の争乱で天狗党の拠点になり、幕府掃討軍によって焼き討ちされた。[現地標柱解説より] |
南側からの遠望 |
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| 訪問記 | [2003/12/29]丘陵への登り口に標柱があり、中段に弁財天が祀られている。その裏へ上がってみたが遺構らしきものは見当たらない。 |
| 所在地 | 潮来市潮来。「土木事務所入口」信号を北へ入った正面の丘陵。 |
| 参考書 | 『茨城県遺跡地図平成１３年度版』 |