FUZZ JAZZ QUARTET featuring BIG HORNS BEE「MANDARA(99/05/28)」画像(1/3)


MANDARAライブ終了後、ステージに置かれておりました金子さんの楽器をまじまじと拝見してましたら、 今回コメホカと一緒にライブを楽しんだ友人が、金子さんの楽器について、教えてくれました。

金子さんが奏でておられるT.SAXは、世界屈指の管楽器メーカーであるセルマー社(フランス)製の「mark6」、 通称「アメセルマーク6」というプロ/アマチュアを問わず、jazzプレイヤー垂涎の名器の貴重なモデルなんだそうです♪

中でも1960年代前後に、アメリカの工場で生産されたものは「アメセル(アメリカン・セルマー)」と呼ばれており、 その音色や作りの良さが高く評価され、そして数多くの一流プレイヤーがこの楽器によって名演を残してるのです。 近年でも、最新のモデルを敢えて避けてまで、この楽器を求めるプレイヤーは後を立たず、その人気は衰えるところを知りません。

やはりBHBの華麗なサウンドは、すばらしいテクニックと天下無敵の楽器によって創られていたのですね♪


金子さんのT.SAX。通称「アメセルマーク6」


こちらは、わかば師匠のA.SAX。こちらも、アメセルmark6のようでした。


オマケ:ライブレポートや画像に使わなかった、画像デス!!










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