初心者からはじめる CIVIC TYPE R

若葉マーク
VTEC ENGINE

インターネットで公開されているCIVICRのページは、やはりパーツ交換、 インプレッションなどの記事が一般的で、自分のような素人にはむつかしい。
つまり、「そんなの誰でも知ってるよ」みたいな記事はあまり無かったので、 あえてまとめることにした。

車素人がこの車を手に入れた場合について、つらつらと書いてみようと思いまふ。

#ちなみに、生産はH12で終わっているので、これからは中古車しかないのよね〜。

#このページに掲載された改造によって発生した問題に関して、当方は一切責任を負いません。ご了承ください。

H21.11。中古車ラビットへ売却。いままでありがとう、CIVICtypeR。これにてこのページの更新は終了します。 次の趣味カーを10年以内の入手できた際にはその車で復活させたいと思います。

|||初歩編
|||リアルーフスポイラ取り替え編
|||ウォッシャー液が出ない編
|||ステッカーを貼ってみた編
|||カーステレオを交換してみた編
|||アーシング編
|||ジムカーナ準備編
|||タイヤ空気圧測定編
|||タイヤ交換編
|||ABSキャンセル編
|||ドアガード編
|||サイドウィンカー交換編
|||4点シートベルト編
|||ロックナット編
|||カッティングシート編
|||ナンバーステー編
|||ドアバイザー編
|||タイヤチェーン編
|||ETC編
|||ステアリング交換編
|||ホワイトメーター編
|||アルミホイール編
|||助手席エアバッグのフタ編

|||初歩編(?)

右も左も分からないまま、買ったは良いがさてどうするか。 というわけで、気ままに紹介。

ボンネットは14kgだそうな

フルノーマルなので、新車と異なるパーツは無いと思いきや。 後述のHIDユニット(Xe(キセノン)ヘッドライト)、ホーン(クラクション)が赤いものと交換されている。

確かに走りとは関係ないところだから、些細な問題ではある。 見ていただいたところ、綺麗と言われたので問題はないのだろう。

注:2002.11 日本1周後、HID故障のため純正ライトに戻す(涙

さすがに暗記してないが

車体番号。盗難されるとナンバープレートはもちろん、これもはがされてしまう。 つまりこれがこのクルマのアイデンティティーということになるわけだ。 最近、大阪とかではやってるらしいけど盗難は許せんねぇ。。。

話題になりがちな「寒冷地仕様」シール。 なぜか、全車そうなってるとのこと。 バッテリーがサーキット走行などのために強化されてるからとかなんとか。 ちなみに、「E-EK9」が前期型、「GF-EK9」が後期型。TYPE→TYPER なのが格好良い。

白に赤が映えます

見た目に格好良いレカロシートが最初からついてるところもお気に入りなのだが、 普通のシートと違うのは見た目だけではない。 例えば倒す時は右側のスイッチを下げ、角度を変えるときは、左側の ハンドルを回す、という具合だ。ハンドルはグリグリ回さないと中々倒れない。 壊れて後ろにいきなり倒れない仕様ということか?

4点式ベルトを通す穴が座高が低いと頭が当たるかも。 いつかは交換か?体が固定された方がいいものね。ジュースとか取りにくくなるらしいけど(笑)

もちろん、座り心地も見掛け倒しではなく、良い。

遠いんだな、これが

TYPERの最終型「TYPER-X」のみ、ペダルがこの穴開きに最初からなってるそうな。 シートが遠いせいなのか(位置が高いらしい)どうにも遠い。特にクラッチは半クラッチから つないでる状態の間が固く(?)難しい。慣れあるのみ。

ヒール&トゥをやりやすくするため、ブレーキとアクセルは近めだとか。

ちなみに、右上のスイッチは電動ドアミラー。これやキーレスエントリーは、 ついているグレードばかりではないので要注意。

タコメーターがちょっと見づらいか?

インパネ。派手さは無いね。最初、ハンドルが邪魔でなんて見難いんだ、 と思ったら、ハンドル左のレバーで高さが変えれました。 知らないとそのまま乗ってたかも・・・・。

他もあっさりしていて最低限しかついていないという感じ。 サーキット走行などする場合は、メーターやVTECランプなどを追加するみたい。 VTEC発動は6000rpm〜なので、ちょっとやそっとじゃVTECにならないんですけどね・・・。

いつかは左のタコを8500rpmまで回してみたいもんだ。 ちなみに、現走行距離は13500kmくらい。

物はいい

ホンダアクセスなる、社内オーディオが最初からついていた。 前オーナーがつけたものだが、何の変哲も無いCDとMD。 つけるとしたら、カーナビかMP3が再生できるオーディオが欲しいのだが、 いずれにしても40kmを超えたあたりからエンジン音でかなりかき消されるので 意味が無いといえばない(苦笑)スピーカーの音はかなり良いので、 信号待ちのときに楽しめる(爆)

この音を知らないで乗るとショックを受けることもあるかも(笑) ちなみに、今2つ入っているが、前期型はこのスペースが1つしかない。



|||リアルーフスポイラ取り替え編 このツルンとした感じがまた・・・

納車時一番ショックだったのが、純正のスポイラーがなぜか小さかった(EK3/4等のグレード用と思われる)こと。 TYPERに入れ込んだ理由の1つがこの羽根だったので非常に困った。

ディーラーに値段を聞いたら新品で68000円。!!!ゲゲー。 それはちょっと。うーん。。。、 そこで普段お世話になっているCIVICRオーナーの方々からアドバイスをいただき、 たまたま譲っていただける方を見つけて取り付けをすることになった。


どうやったらこんなとこ折れるんだか・・

このときばらしかたも教わった。リアハッチの一部をベリベリとはがし、 その中のネジを取るとはずれるとのこと。 このとき、停止灯へ電源を供給するコネクタがあるので、それもはずす。

するとなんとネジが錆びて折れてるとわ!! まぁ、ネジ穴は4つあるので、3/4が締まってるので許容なのか・・・。 きっと中古車屋も買い取りの段階でここまで調べていないのだろう。。。 (それにしても買ったときからこのスポイラーをオプションでつけたらしいのだが、 買って1年経っていないのに怪しいよねぇ。これ以上追求しないけど・・・)

とりあえず取ってみた

とりあえずはずしてみた。このとき、ちょうどいい道具が無かったので、レンチ? も買って見た。10mm?穴で回せる。ちょっと深いので首がまっすぐのが必要。

何もついていないとなんともマヌケな感じだ。

結構重いっす お安く譲っていただいた羽根。なんでもGTウイングに付け替えたので不要になったとのこと。 確かにパーツ付け替えると純正品は余ってくよねぇ。 それにしても丁寧に扱わないとすぐ傷がつく(と、あとで気づく(爆

取り付けのとき、これ以外に土台パーツというのが必要なのだが、それだけ先につけてハマる。 土台に羽根をネジ止めしてから車体に固定しないとだめなのだ。 このときナットが足りなかったので、これも大工センターで購入。それっぽいのがあってちょうどはまる。3個60円とか、そんなの。

やっぱりこれじゃないとね

なんとか取り付け完了。うまいこといってよかった。特に難しいところも無し。

もともとついてるパーツも自分でつけると愛着が湧くってものよね。


|||ウォッシャー液が出ない編

納車されてすぐ。別に窓も汚れていなかったのだが、ウォッシャーを使ってみたら、、、「出ない?」 うーむ、色々点検してもらったのに入れてくれなかったのかなぁ、と思ってボンネットを覗いて見たら満タン入ってる・・・。 モーターが故障したのか?とスイッチを入れると動いている様子。。。 たまたまボンネットを開けたままスイッチを入れると「ビュー−・・(ギャー(窓を開けていたので、水がかかった」

性能は良いですよ、ええ おかしいなぁ、と思ったらどうやらチューブをボンネットがはさんでいるらしい。 そんなバカな、とも思ったが、どうやらそうらしい。

理由は実はあって、買ったときからHIDという明るいライトのユニットが後付けされており、 それがぶつかっていたのだ。

(それにしてもウオッシャーのテストしてないで納車ってのもねぇ) まぁ、電気的な障害じゃないので、自力で直せるのがまだ良いところか。

というわけで、大工センターで買ってきた安物のプラスチックベルトでひっぱって完了。 聞いた話だと、エンジンルームを色々いじると、なることがあるそうな(笑)

まぁ、出なくても死ぬって機能じゃないけどね(苦笑)


|||ステッカーを貼ってみた編

ステッカーとタッチペン 先述のとおり、購入当初、TYPERのステッカーが貼っていなかったので、 どうしようかと悩んでいたのだが、 左右のはちょっとうるさいので後ろだけを府中南のオートテラスで注文することにした。 1600円(サイドはサイズがちょっと大きく、1枚2000円)ついでに、 チャンピオンシップホワイトのタッチペンも注文。700円。

上のは、CIVICオーナーの集うサイト「CRIM」の会員をあらわすステッカー。 OFF会もいけるようになりたいなぁ。
とりあえず貼ってみた

標準ではTYPERは右側なのだがあえて左にはってみた。盗難されたときに犯人がはがさなかったときに見分けがつくからね(ぉ。

CRIMの方は空気が入らないようにうまく貼るのが難しい。ちょっとふくらみが 残ってしまった。。。
WRCいってきました

2004.9更新。

帯広でのWRCを見に行ったときに買ったステッカーを追加。右側にはRALLYJAPANってのも 貼ってみた。その前にはロードスターの集まりの羅針盤というチームのステッカーも 貼ってある。クラッシュでバンパー交換になったので一度は無くなったコナコーヒーステッカー も再度ハワイからもらってきてもらって貼りなおした。


|||カーステレオを交換してみた編

カーステレオと取り付け部品

長時間BGM大好き人間の私はスタパ斎藤の勢いでMP3機能つきカーステレオを導入。

オートバックスで49800円。取り付け用部品が5000円。あと、空きスペースを埋める引出しが2700円。 持ち帰りということで、税込みで57000円くらいにしてもらえた。 しかしあとで組み立てながらこれに5000円は高いよなー、という内容だった。 変換コネクタくらいしか使わないのに・・・。アーケードゲームのハーネスより高いよ。1000くらいっしょ、 って感じ。でも他に売ってないから仕方ない・・・。

車上荒し状態

オートバックスとかにお願いすると1時間くらいで5000円といわれたのだが、けちりたかったのと、 自分でやったほうがなにかと勉強になるだろう、というわけで、取り付けキットについてきた説明書を頼りに クルマを分解し始める。のだが、、、ねじがわかりにくかったり、取れないカバーがあったりとかで、 ばらすのだけで2時間かかってしまった。雨も降ってきて暗くなってきたので、 とりあえずカーステを固定するユニット部だけばらして持ち帰り、残りは次の日の朝にすることにした。 (この状態で一晩置いておくのもナンだったがやむをえない)それにしても分解手順が面倒で、 これをしてまでカーステを盗む奴がいると思うと恐ろしい。

今のところ鳴っている

カーステをユニットに固定するとき説明書には鉄板みたいので固定する、って書いてあったのだが、 どうにもうまくいかなかったので省いた。雰囲気は自作PCにHDDやCDROMを固定する要領。 なのでHDDとかを入れることもできるが(ぉ。 翌朝早起きをして取り付け。ラジオのアンテナのささりが悪くてそのまま戻した後で受信できなかったらどうしよう、 など悩む。ネジが少し余る(爆)。垂直に実装しないと開きがちょっと悪いがまあ仕方ない。よくわからない機能がゴチャゴチャついているが MP3が聞ければまあよいだろう。後ろにAUX端子がついていたの、そこからケーブルを延ばして、引き出した。ここにMDでもDATでもなんでもつなげば車内で聞ける。 カーボン調の引出しもマッチしてていい感じ。たてつけがちょっと悪いんだけどね。

一番最初にMP3のCDを入れたときは20秒くらい認識に時間がかかる感じだが、それ以外のときは レジュームするためか、普通のCDと変わらないフィーリング。車内もうるさいので音質も気にならないしね。 ただ、、、ID3タグからタイトルとか出せるのだが、画面の上段と下段のうち、下段にしか曲名が表示できず、 時計も下段しか表示できないので、都度選択しないといけない。上段にはアルバム名、アーティスト名、 フォルダ名などから選択できるのだが・・・ もう少しカスタマイズできたらなぁ、と思う。

あと、これはPC用のプレイヤーでしか見たことがないが、MP3ファイルの曲間でクロスフェードでつなぐ機能、 これが欲しい。S.E.Bのような曲間がつながっている曲のとき、途切れ途切れになってしまうからだ。 まぁCDの交換回数が減るからこれでも十分だけどね。フォルダを飛び越えてのシャッフル再生はやっぱりできないままだけど。

#後日、引出し線にMDをつないで、入力SRCをTVにしたら、無事聞けた。その後、iPodをつないでいる。

|||アーシング編

近頃、DIYとしてはやっているのがアーシング。要はエンジンルーム内の電装系で、 しっかり、バッテリーの(-)までたどり着いておらず、ボディアースなどに落して たりするところをしっかり落してやることで、電圧アップ、電流アップする、 という改造だ。新しい車だとあまり意味がないらしいが、 まぁ、愛着も湧くし、気休め改造ということで。

まずはあらかじめホームページを検索し、同じEK9にアーシングしている人を 参考にすることに。
こことかこことか。 あとは、アーシングについて全般知識をまとめた こことか。 中々ためになったので、うちもお返しのためにもがんばろう。

次に秋葉原にて材料調達。JRを下りて、中央通のSEGAの前の大きな横断歩道の近辺に 3件ほどお店がある。狙うは14sq(スケア)のケーブル。 「車用」「本でアーシングの店として紹介された」 とか書いてあったりして、中々需要がある模様。分かりやすくて助かる。 14sqの相場は500円/mのようだが、1件、380円/mの店があるようだ。

今回は「小柳出電気商会」というところで10mから300円/mになるというので、 ちょっと予定より多かったがケーブルをまずゲット。 色は、赤、黒、青、黄色などがあり、黄色が珍しかったので、車も黄色を断念したので 「せっかくなので、俺は黄色を選ぶぜ!(一部笑)」というわけでイエロー。

ケーブルだけでは使えないので、接続用の端子、絶縁カバーも買う。 端子は、R14-6、R14-8を購入。メインはR14-6でいいようだ。8だとちとでかい。 (ちょっと小さいかな、と思ったが、それで合っている) あわせてカバーもイエローを選択。

ここで、ケーブルを端子にくっつける(かしめる) 工具も取り扱っているが、14sq対応のペンチ?みたいのは7000円もする。 今回は先輩から借りられるので、そこはOK。ちなみに左はバッテリー(-) 増設用ブリッジ(後述)

某駐車場にて作業開始。 まず、エンジンルームの確認。 基本的にバッテリーのマイナス端子にガンガンつないでいけばOKである。

というわけでマイナス端子を見てみると、純正のアースがついているので、 これを増設用のブリッジと交換することを思いつく。 バッテリーの型番によって2種類売っていたのだが、小さい方が合うようだ。 オートウエーブで即購入。400円くらい。 さて、これをマイナス端子に・・・・。 、、うぉ、前のオーナーがつけたHIDのユニットが邪魔しててつかない(涙)

仕方ないので、バッテリー周りを一通りはずしてから考えるか、 と作業していると火花が! 「すわ、感電か?」と思ったら、単に鉄板がマイナス端子に触れただけだった。 本当はプラス端子もはずして作業するのが良いらしいのだが、がっちり 固定されていたので、面倒なのでそのまま作業をするとこうなるようだ。 しかし火花は少しくらいは出るらしいので、気にしないことにする。 小心者なので念のため軍手をしながら作業する。

1時間ほど作業してどうにかHIDのユニットがずらせたので、端子を固定。 純正のアースがブリッジには取り付けられないので、切断して被覆後、 ブリッジの真中に通して固定。バッテリーが動かないかちょっと心配。

次はいよいよケーブルの加工。 まずエンジンルームを見回してどこにとりつけるか目処を立てる。 エンジンのヘッド?から2箇所。ボディの前方と左の方へ1箇所ずつ。 デスビ?に1箇所。計5本制作することにする。

精密にやるとしたらメジャーなどで計測する方が望ましいが、 とりあえずやってみるということでケーブルは現物合わせでいく(爆) あわせたら、専用というほどでもないが強力なニッパーのようなもので、 ケーブルを切断。このとき先1.5cmくらいはコネクタをつけるために被覆するので その分は考慮して切断する。

切断後、被覆。中の線は太いのでちょっとやそっとじゃ切れないので ガンガンにむく。

問題の圧着。専用工具(7000円)の登場。14と書かれたところに通して、 小さい出っ張りが上から下に向くように合わせ、ケーブルが抜けないように 支えつつ一気に押し下げる。これがかなり固い〜。 しかし専用工具ではなく、マイナスドライバーとハンマーなどでもできるらしいが かなり日が暮れそう。簡単にやりたかったら、なんとかこの工具を入手したい (今回は先輩から借りた)

とりあえず完成。これに絶縁チューブをかぶせる。 チューブはあらかじめ中に通しておかなくても端子の頭が大きければ あとから通すことはできるので問題なし。

ケーブルが完成したら配線。 大体適当だが、ボンネットを閉めるとはさまりそうなところは、下を通すなどの 工夫が必要。最後にプラスチックのバンドで締める。

途中、端子のネジをまわしていたら思わずエンジンルームに落っことしてしまい、 なくしてしまった・・・・。ネジをはずすときはかなり要注意が必要である。

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

左上のところのボディアースに接続しているところ。レイアウトはあまり 基本があってないようなので、比較的自由にやっても良いのかも知れない (効果のほどが?だが) オリジナルでいってみよう。

ちなみに、配線は5mくらいでこれくらいできる。つまり5m余った(涙)

エンジンのヘッドから。エンジンは動作中はゆれて動くので、 少しケーブルはゆとりをもって接続すること。 エンジンまわりは熱くなりそうなのであまり配線はしたくないところではある。

一番難儀なバッテリー(-)まわり。ケーブルの長さが長すぎても短すぎてもNGなので 要注意。といいつつちょっとできがいまいちだが。。

(-)端子が先細りの台形になっているので、増設端子が上に「スポッ」と抜けないか ちょっと心配。固くネジ締めしたけどね。。。

帰りの首都高で回し気味に乗ってみたがあまり違いが分からなかった・・・・。 今回に限っては自己満足度の高い改造といえよう(爆)

|||ジムカーナ準備編

いよいよジムカーナに挑戦することになった。今回は参加するのに最低限必要なものを紹介。 まずは「勇気」ごめんなさい。

いわゆる手袋 近所のオートバックスで購入。5500円くらい。使ってみた感触としては中々良い感じ。 他に使ったことがないから分からないが、悪いところは特になし。 手首もちゃんと隠れるので安全かも。

いわゆるヘルメット 多摩センターの方のバイク屋で購入。20000円くらい。もともとバイク用。 四輪用や、競技用のは高いので、アマチュアレベルはこれで十分とのこと。

フルフェイスでなくとも、ジェット?型でもよいらしいが、せっかくなので こっちを選択。ちょっと視界は悪いが(後ろがあまり見えない)フェイスカバー をあければそこそこいける。

あとはゼッケンを貼ったり、エンジンルームの中のフタをとめるための、 ビニールテープと、車内のものをだしておくためのビニールシートを持っていくと 良い感じ。

|||タイヤ空気圧測定編

空気圧。低すぎると高速道路とかでやばいらしいです。高いと燃費が良くなる分、 グリップが弱くなるみたいです。扁平率との関係ですね。あとは、タイヤがあった まってくると空気が膨張するため空気圧は高くなるので、計るのは冷えてるときに しましょう。注意点はそんなところ?

測定器 近所のオートバックスで購入。2000円くらい。 デジタル式のもあったりして悩んだのだが、電池のいらないアナログ式?を 選択。

標準値の書いてあるところ 標準の空気圧はドアを開けたところに書いてある。ちなみにうちの標準値は フロントタイヤが240kPa、リアタイヤが230kPa。昔でいうのと単位がちょっと 違うけど100倍されているだけなので気にしないことにする。

測定中 ゴムのふたをとってブス、っとさして測定。思い切り行くこと。 ゆるくさしてると、シューって抜けちゃうからね。ガ、っとメーターが あがったら抜いてOK。ここで、数値が低かったら追加する。

空気入れ これまたオートバックスで購入。ABの回し者ではありません(汗。 確か1500円くらい。 自転車用とか、バイク用とか書いてあって気になるが大丈夫らしい。 これも思い切り差し込み足がガシガシ踏んで空気を入れる。 付属の空気圧メーターは大雑把なので多めにいれて、再度計器で計って 微調整する。そのとき計器の管についてるボタンを押して空気を抜く。 大体そんな感じで。


|||タイヤ交換編

タイヤがパンクした。オートバックスで見てもらったら山が1部くらいしか ないから買い換えた方がいいと言われる。純正のRE010というタイヤは 普通のお店は売っていないらしく、ディーラーに頼むと恐らく目が飛び出す プライスになるのでは、という感じ。

おにゅうのタイヤ そこで、知人の案内でブリジストンのタイヤ館に行き、RE01を購入。 新品のタイヤはいいやねぇ。
走った感じは似たタイヤのせいか、感覚も似ている。 減りも速そうな感じだが、グリップのためなので 多少はやむなしか。 やはり、ジムカーナをやると ガリガリ減ってしまうので練習のときはそろそろ予備の前輪タイヤが欲しいところ。 ホイールをどうするかが、悩みどころ。


|||ABSキャンセル編

後輪ロックを誘発してサイドターンをしやすくするための方法は いくつかあり、

  • 前輪の空気圧を低くする
  • 後輪の空気圧を高くする
  • 後輪のブレーキパッドの効きを良くする
  • サイドブレーキの効きを良くする
  • ABSをはずす

などがあるらしく、今回ABSキャンセルの方法を聞いたので紹介する (もちろんこれによって事故などが発生した場合、一切当方では関知できない)

エンジンルーム右側 20Aって書いてあるやつ エンジンルームの右側の小さな黒い箱を開けると、ヒューズがささっている。 これの20Aの方(黄色い方) をペンチなどで抜くだけで完了。他のならしなどはいらない とのこと。ABSの警告灯がつけばOK。戻すときは刺すだけである。

それにしてもサイドターンは難しいが。。。


|||ドアガード編

そんなに高くない このあと大破・・・ 先日の日本一周で各地のEK9を見て回ったのだが、色々と安くできる 改造方法を聞いてきた。これは改造というほどでもないのだが・・・。

先日実家に帰ったときに助手席のドアを開けるときに某おふくろに 「ガン」とやられたことがあり、ちょうど何とかしたいと思っていたときにコレ。

オートバックスで580円。他にもただの細長い奴や、透明のものなどもあった のだが、これが一番格好良いと思い購入。見た目にもアクセントになって、 実用性もあって良い感じと思うのだが、イカガ?

取り付けは両面テープなので、失敗しないように注意が必要。 あと、左右で高さが同じじゃないと、カコワルイので注意(汗。

#しかしこのあと、某激突時に大破(ぉ。修理後、強力両面テープで再貼り付け。


|||サイドウィンカー交換編

これまた日本一周時に教わったお手軽ドレスアップ改造。 アバンシアのパーツがサイズがピッタリで使えるというもの。 EK9のウインカーはオレンジで、今ひとつボディの白に対してやや 浮いてるように見えなくも無い。特に後期型はテールのウインカーが クリアなので合わせたいところ。

注文して届く部品 注文するのはウインカーレンズ
「33801-S2H-G01(右)」「33851-S2H-G01(左)」(微妙にツメの位置が異なります)

と中に入れる電球
「33301-S5H-T01(2個で1組)」

電球が必要なのは純正だと透明の電球に オレンジのカバーに対して透明なカバーになるとウインカーがオレンジでは なくなり車検非対応なるため、とのこと。全部で費用は2000円くらい。

なるべく奥へ押し込んでから はずし方は至って簡単でマイナスドライバーを横から差込み、ツメのようなものを 奥へ押すと全体が手前にはずれます。

ここで気をつけないと隙間につっこんだドライバーでレンズの口が欠けます(涙。 あくまで慎重に作業してください。

でろ〜ん レンズ部は90度回すとはずれます。

中の電球部を交換します。

新しいレンズをはめて、ボディにカチ、っと戻せば完成です。

完成 完成。些細なところですが、お手軽ということで。


|||4点シートベルト編

オークションで購入 ジムカーナにせよ、サーキットにせよ、やはり体を固定するのに欲しい シートベルト。というわけで、CRIMの掲示板の情報などを元に取り付けてみた。

まずベルトはオークションで5000円で中古品の「WILLANS」を購入。 やや汚れているが支障はなさそう。 今回のものは後ろが2箇所で止める方式だが、1点で止める3点式というのもある。 色は中古なので選べなかったが、赤いシートに青でもまんざらでもなさそうである。

そして ここからが時間がかかった・・・。
穴をあけるのはしのびないのだが 4点で止めるので、当たり前だがシートベルトを固定する部分が車体側に必要である。 まずは腰の左側。純正のシートベルトと共締めにするにはアンカーボルト(アイボルト) がぶつかってしまいとめられない。

L字型ステーなどをつけて延長する方法もあるようだが、安全のためには 本体に穴あけが必要ということで、 ここは専門のショップにお願いした。 (
SHAFTさん。アイボルト工賃込みで6300円) 作業は1時間弱で終了。むしろお店までの往復の方が大変という話が・・・(三郷にある)
ボルト自体は安かった 残り3箇所。

ボルトもSHAFTさんで購入。短いのが1本500円、長いのが1本1500円。 長いのを腰の右、短いのを後部(肩)の方に使う。

ちなみに短い方はオートバックスなどでも購入可能。余計なボルトや板などが 入っているせいか、2本で1800円する。
最初はネジが固い 腰の右側。純正のシートベルトがボルトでとまっているので、これをはずす。

サイズ14のナット回し?みたいな工具があるとベストなのだが、 オートバックスで1500〜2000円くらいしたので、ケチって、1200円くらいの モンキーレンチで代用することにした(汗。

はずしたあとは、同じ順序でアンカーボルトと交換して締め直して完了。
荷物をおろすのが面倒だった 続いて後ろ。これがまあまあ厄介。まずトランクルームのカーペットをはがすと 中央からちょっとヒダリのところに図のネジが1本あるのではずす。

その後、後部座席の座面を後部座席に入り込み手前の方に引っ張りあげるとはずれる。 針金のようなもので2箇所、手前の左右がとまっているだけなので、そこが 外れれば座面ははずれる。
純正のベルトの口が陥没しないように注意 座面がはずれるとこんな感じ。純正シートベルトをとめているボルトをはずして、 代わりにアンカーボルトをとめる。

4点ベルトをカチャリとつける。ここで座面を戻す前にシートベルトの長さを調節 してから戻す。

4点ベルトの方は、背もたれと座面の間から出す。
やっと完成 なんとか完成。

締めて見た感じ、腰のバックル?みたいなのがやや上の方へきて、 腰よりお腹にあたっている感じなのが気になるが・・。長さを調節すればOK?

普段は使わないのである意味邪魔といえば邪魔なのだが・・(汗。


|||ロックナット編

YellowHatで2k円くらい あまり絶大なる効果があるとは言いがたいのだが、まぁやらないよりはマシ程度の 期待で、たまたま知人から安く手に入ったのでロックナットをつけてみた。 単純に純正のナットをはずしてかわりに締めるだけというシロモノ。
金具をなくすと大変 締める際に、カギ?になる金具がポイント。ナットの方にギヤのような溝が 変則的な間隔でついており、この金具をナットの 頭につけて(かぶせて)からレンチで回さないと 回らないという仕組みにより、簡単に回せないようになっている。 なので、この金具をなくすと自分でも回せないので悲しいことになる・・・。

5穴ホイールなので、「H」マークの上のナットと交換してみたの図(右図) 作業は5分ほどで終了。


|||カッティングシート編

専用のマシン?で切り出してもらいました CGの師匠が最近、カッティングシートを作る機械買ったとの事で、お願いしたら 早速作ってくれました。画像はこちらから送りそれをもとに起こしてもらいました。 特にイラストレータデータとかでもなかったのに仕上がりが綺麗でびっくりです。
地を綺麗にする さて、問題はどうやって貼るか、ですが、師匠のアドバイスで、
ココとかを参考に 適当に(ぉ。きりふきでやれ、とあるのですが見つからなかったので、 中性洗剤を水に入れてそれを含ませたスポンジでしめらせます。

その上にシートから土台の白い紙をはがして(これが、字が紙の方に 残りそうになるので難しい)位置を調整します。ここで、字の下に入った 水や空気も適当に抜く。 サイズが大きいとシワとか 斜めになったりしないようにとか、難易度アップかも。
グッドなしあがり 十分に乾いたあとに上の透明なシートをゆっくりはがして完成。

とりあえず、リアガラスにシルバー色のものを、リアウイング横にブラックの ものを貼ってみた。中々満足な仕上がりである。

チームでステッカーを作ったりすると楽しいかも。


|||ナンバーステー編

無事復活@米本自動車さんにて 2004.5の
事故から苦節3ヶ月。めでたく復活!まぁ、金銭的な理由などなどから、完全ではないんですが、、、。でも元通り走るようにはなりました。 ありがとう修理工場さん。

今回、パーツをあちこちから かき集めたため、フロントバンパーが社外品になったため、ナンバープレート取り付け穴がありません。 このままでは道交法違反になってしまうので取り付けて見ます。

※家に帰るまではフロントガラスのところに乗せておきました。もし捕まったら 理由を話しても罰金とかだったんだろうか(ガクブル)
べこべこ 改めてナンバープレートを見てみると、、、これ、汚れじゃなくてガードレールにつっこんだ 時にこすれてべこべこになった様子。(内容の割には平気な方だな、とも考えられるが)

ヤスリでこすったら綺麗になるかなぁ、と思ってコシコシやったら、地盤の鉄?が 見えてきたので断念。。。その後、白と緑で塗装することも考えたがそこまでやるなら 新しいのと交換してもらおうと、ほうっておくことに。

※意外とナンバープレート、ペラペラです。


オートバックスでGET もちろんナンバープレートの取り付けなんてやったこと無かったのだが、「ナンバーステーでググればOK」という情報を元に、オートバックスでL字型ステー2つとネジを購入。 ナンバー取り付け専用の1000〜1500円くらいのステーも売っていたが、サイズとかが 分からなかったので穴がいくつかあいた自由が利きそうなL字型を@290円で購入。 全部で750円くらい。

防錆を考慮してステンレス製にしてみた。

※厳密にサイズを測らずにフライングで購入。さすが俺(ぉ。
はっちゃけた まぁ、現物あわせで適当に穴あけりゃつくだろうとまずは作業開始。

む。。あ、穴があかん・・・小さいキリやドライバーじゃ歯が立たん・・・。 これじゃいつになってもネジ穴があかんな。。。と思っていた時ひらめきが。 車内にシガーレットライターからAC100Vを作るユニットがあったのを思い出し、 家にあった電動ドリルと接続。キター(゜∀゜)ーー。

ちょっと角度的にドリルが 入らないけど、あまり気にせずいくことに・・・。
ちょっと斜めですが・・・ 図解するとこういう感じ。

問題は取り付ける箇所。真ん中か、どちらか端に寄せるか・・・・。真ん中がよさげだったのだが、

1.プレートがベコベコというのもあわせて、微妙に中央からずれたらカッコウ悪いな。。
2.ラジエーターは真ん中だし、冷却効果を考えてずらすか

というわけで助手席側に寄せることで決定。飽きたりまずかったらまた穴あければいいや、と。
見たまんま・・・ 取り付け完了。ネジ空けせずに強力両面テープで、という方法もあるらしいが、 自信が無かったのでとりあえずこれで。。。両面テープで補強もしておけばよかったなぁ、、とネジ止めしたあとで気づいた・・・。

簡単には取れなければいいけど。。
完成・・・ 完成。作業時間、2時間弱。無計画にやった割にはうまくいったかな・・・。

プレートはたかだか2つのネジで止められているだけなので、盗もうといえばいつでも 盗めるよなこれ・・・。盗んでもどうしようもないものなのか・・・。

それにしても駐車場から出るときの坂で慎重に出ないとフロントが擦るのが切ない・・・。

次はハンドル交換予定・・・


|||ドアバイザー編

無印みたいにマニュアル欲しかった・・・ 冬です。暖房をつけていると窓が曇ります。あのでA/Cを入れたりするんですが、 やっぱり窓を開けた方が早い場合もあるわけですが、雨が降ってるともう大変なわけです。

そこでドアバイザー。普通の車にはついてると思いますが、「走りを重視」した うちの車には標準でついていないようです。オプションで頼めるというので前々から やりたかったのですが、やっと注文。8800円くらい。

しかしディーラーにいくと・・「すいません、、説明書が無いんですけど大丈夫ですか?」 ・・・いうてもくっつけるだけじゃろ?とたかをくくって「いいです、なんとやってみます」と。

受け取った箱を開けるとバイザーとこのネジセットみたいのだけ。。。うーむ、 どれが何をするものなのかしばし考える。
最初硬いです 交換をやってるHPを探すととりあえず窓枠のゴムをバリバリとはがすらしい。 早速はがしてみた。寒くて手が痛い。毎年なんかこんなことしてるな。

白い鉄枠みたいなのが出てくるまではがす。横や下ははがさなくてもいいっぽい。
このネジ穴に気づくのに時間が・・・ バイザーを固定する金具が10個入ってるので左右で5個ずつというのは分かる。その5個が 種類を良く見ると2個と3個に分かれる。2個の方が、端と端にネジで固定する(右図) 残り3つはバイザーの穴にあわせるように引っ掛けて特に固定はせず?ゴムを戻していく。

・・・ということが分かるまで1時間くらいかかった・・・。確かに分かりづらかったです。ディーラー様・・・。
斜めの所のがうまく固定されず難しい そして一通りゴムを戻すとこんな感じ。手抜きをせずゴムはきちんと戻さないとモッコリ なってしまうので要注意。マイナストライバーとかで押し込むのが良いと思う。

っていうか、これであってるのだろうか・・・(謎)あとは、バイザーをはさみこみ、 プラスチックのリベットみたいのでパチパチと止めていく。両端のがかなり固い、というか 届かなくて苦戦。結構無理くりとめたから、走行中に「バッチーン」って取れないか 心配だが今のところ取れていない・・・。
ドレスアップなのかダウンなのか・・・ 完成〜。運転席側でコツをつかんだので、助手席側は1/4の時間くらいで終わった・・・。 これからはもっと短い時間で作業できます(注:多分もうない)

出来栄えは中々良い。しかし、雨の日の効果は「?」だが。(喫煙家には重要らしい) 工賃が3000円くらいなら、冬ならやってもらった方が良いかも(汗。


|||タイヤチェーン編

力が要るので道路の脇に止めてやったりすると危険 2004.12.31。大晦日だというのに全国的に大雪。。。元旦から石巻に車で行こうと思っていたのに、、、 すでに高速はあちこち交通止め。気にせず年越しを越して目を覚ますと割と走れるようになっていたのでいけるところまでいってみようと。

運良く、かなり目的地の近くまで夏タイヤでいけたのだが(途中ヤバイエリアがあったが)下道に下りてからいよいよアウト。凍ってるし、雪は残ってるし、で。 なんとかイトーヨーカドーの駐車場までたどりつき、買って3年して初めて使うチェーンを箱から出してみる。確かオートバックスで10000円くらいで買った奴だ。非金属の。

寒い中なんとかマニュアルを見ながら前輪にセット。40分くらいで出来たので初めてにしては上出来と言えよう。タイヤの裏側のロックをつなぐのが一番厄介だったかな。慣れればバンドを止めるのは簡単にできる。付属の工具がないと無理だけど。。

恐る恐る走ってみたら中々いい感じ。音はうるさいしスピードは出せないけど、まったく進めないのに比べればすごい威力。チェーン最高!でもできれば使いたくないね・・・。

シビ子、雪上に立つ!(右図)そんな感じの2005年、幕開けでした。


|||ETC編

パッと見気づきません 車仲間が皆ETCをつけたから、、ではないのだが、やはり高速を並んで走っていて 料金所でおいてかれるのもあまりに悲しいのでうちもつけることに・・・。

普段使ってるセゾンカードのカウンタでETC用のカードを注文(兼用できると 良いのに)年間500円くらいかかるらしいが、まあいいかと。2週間ほどしたら カードがきたので早速オートバックスへ車載機の物色に。あまり多機能でなくて 良いから安いのと、思ったがアンテナ一体型はなんかダッシュボードの上で目立って 格好悪いので、ちょっと高いけどアンテナ分離型にした。三菱重工の 「MOBE-200」 という奴にした。(もう300ってのも出たのね・・・)

今回は取り付けは頼んだので待つだけ。場所が悩んだが運転席は足がぶつかるほど 狭いので助手席にした。頻繁に使うものではないのでカードが入れづらくても イイかな、と。1/1、早速ETC専用レーンにいって「ピンポーン」って開くあの瞬間は ちょっと感動っていうか未来チックだよね(意味不明)現金を持っていなくても 良いのはやっぱり楽です。ただ、エンジンをかける度に「カードがどうたら」って 言うのと、カードが入ってるときにエンジンを切ると「ピーーーイイィィ・・。。」 というなんとも言えない切れ方をするのはどうにかならないのか、とは思う。


|||ステアリング交換編

見た感じかなりビビリマス 先日の事故でエアバッグがあいてしまい、修理代をケチってそのままの 悲しげなステアリング・・・。 どうせならエアバッグ無しのステアリングと 交換してしまえ、と目をつけたのがホンダ純正のTYPER用ステアリング。 エアバッグつきのは、なんかいまいちなところにホーンボタンがあって 間違って押したりするかもしれなかったので、まあ、いい機会だ、と。

やふおくでいくつかウォッチリストに入れてしばらく様子を見て、 最安値で8000円くらいのときもあったのだが、タイミング悪く、結局12000円で 落札。

ステアリングが入手できたのですが、エアバッグ無し車の仕様のため、どうもそのまま つきそうにありません。(なんか裏側も1面ホーンとの接点になってるみたいだし)

というわけでいつものオートテラスへいって部品についてたずねるのも、一概には 難しいとのこと。しかも車検とおらないよ、と脅される。。。ここで折れずに あくまで自己責任でやる、ということで、必要そうなパーツを2つ(白いベース みたいなプラスチックのと、金具)を取り寄せてもらった。
全然回りません まずはステアリングをはずし・・ま・・・。「か、、硬えぇ・・」東宝大工センターで 買ったY字レンチでびくともしない・・・結局、オートバックスで大型十字レンチで 緩めてもらいました。。。。ちなみにサイズは「14」です。このためだけに工具を 買うのもねぇ・・・。タイヤ用に借りてるのは合いませんでした・・・。
ディーラーでも限界が・・・ これが白い部品。これに交換すればそれで終わりと思っていたのに・・・。

ステアリングはネジ1本で止まっていたのですが、中々抜けません。 渾身の力「どりゃー」でやっと抜けました。この時、止まっていたネジは全部はずさないで 少し残しておいた方が抜けたとき顔面強打しないで済むとか。

そしたら次に上下からかぶせてあるカバーみたいなのを、下のネジ3本を取って はずします。ツメで止まってますが、抑えると取れます。
あとでこのパーツも開ける事になるとは。。 真中の黒いのがSRSとホーンのケーブルがステアリングをきってもついてくるように クルクル回るユニット(後述)で、黒いネジ3箇所で止まってるだけなので、サクサク 取ります。そうすると白いユニット(ワイパーとウインカーのユニットが ささっている)が出てきます。

ちなみにホーンは、ステアリングのささってた軸と、今見えてる茶色いコードを ショートさせると鳴るようです。
久しぶりのバラバラ状態 白いユニットもはずした状態。結局、ここまでやる必要は無かったのですが・・・。 買ってきた白いユニットに付け替えてステアリングを挿そうとしたら、なんかゴリゴリ 当たってます・・・あうあう、、そもそもサイズが違うっぽい?
伸びてる銅線を軸にショートするとホーンが鳴る よーく2つの白いユニットを見比べると、どうも、銅の金具をつけるのに違いが無いッぽい・・・。 これ、、、いらなかったんだな・・・。というわけで、白いのは戻して、銅の金具をホーンの 電極がきてるっぽい部分に差し込んで図のように飛び出すようにしました。

ここでステアリングを刺したら終わり・・・のはずが、どうやっても刺さりません。 そもそもステアリングの穴の大きさが小さいようです・・なんてこった。純正同士なのに 微妙に違うようです・・・。軸を交換してまで交換するわけには行かないのでこのステアリング はあきらめることに・・。

結局、ボス+社外ハンドルでいくことにしました。せめてMOMOが良かったので、 モモレース35φを通販で13k円くらいで買いました(オートバックスへボスを買いに行ったら 同じ値段で売っていてショックでしたが)ちなみにボスはSRS対応、アルミ製ので9800円くらい した。高い・・・。
結局社外品 お店でボスが刺さることを確認して、ステアリングを組み立て。またマニュアルがいまいちで 試行錯誤するもホーンから伸びるコードのつなぎ方が分からずまた悩み、ステアリングと ボスの間にはさみこむ1枚の部品を1つ見落としていたことがわかり、そこにつないで いよいよ完成かと思われたが・・・。

試しに走ってみると、なんかまっすぐ走ってるのにステアリングは少し左に傾いているような。。。 そしてめいっぱい切ったら「ブチ」というヤバイ音が・・。ばらしてみたら黒いユニット の中の巻き取りフラットケーブルみたいなのが断線シテル!?ガーン。 組み立てるときにニュートラル(TOPのあわせ方)の位置を間違えたっぽい。

こりゃ修復不能かとあきらめそうになったが、所詮ケーブル、ホーンとつながってりゃいいんだと 開き直り、車内でハンダ付け開始。適当な線をつないでそれっぽく元に戻したら鳴った!(いいのか?)
えらい遠回りだった・・・。 走って止まって、抜いて刺しなおして微調整したら、なんとか中心になったかも。 ステアリングとボスを止める6つのネジがなんか浅い気がするけど大丈夫かなぁ。 あとは特に問題なかった。てか、かなり問題があったけど・・・

っと、なんか意味不明な回り道を散々してしまいましたが、なんとか完了。 試しに運転してみた感じは純正とはちょっと違うけど、これはこれで慣れれば なんとかなりそう。軽くなって小さくなった分、回すのにはさらに力がいるようになった ような気が・・・。

あとは、春の車検までに、SRS警告灯と、助手席のエアバッグのフタをなんとか したいのだけど・・・。うーん、これまた悩ましい。


|||ホワイトメーター編

通販で購入 やふおくをうろついていたらたまたま発見。
サイバーストークさんのホワイトメーターフィルム。 なんでも、簡単に取り付けられて、後ではずすこともできる。しかも安い(3980円)という こともあり、メーターをはずす用事があったので、ついでに挑戦してみることにした。

出来上がり予想図はこんな感じ 青と赤の2種類があり、赤にしようかと思ったがレッドゾーンのメリハリがなくなるので、 青にしてみた。
切り抜き作業 まずは台紙からメーターフィルムをカッティングナイフで切り出す。 ここの作業が完成度の9割を占めると思うので要注意。手を抜いたらそれなりの 出来になってしまった・・・。

ネジ穴はネジの頭で隠れるので多少曲がっても大丈夫。大事なのは走行距離の 部分の四角い窓と、針がついてる、それぞれのメーターの真中の大きい円。 ここの切り口だけきれいに切れればあとは、フィルムに指紋がつかないように、折れ曲がらないように していればOK。

あと、外枠は最後で、中の切抜きから行うとやりやすい。(と説明書にあった)
ガラスを傷つけないように注意 とりあえず、メータをはずす。手前のフードみたいなのの上の2つのネジをはずして 手前に引っ張り出す。下と横がかんでるので、うまいこと引っ張り出す。 結構コレがいきなりキツイ。泣きが入るポイント。

はずれたらメーターの4箇所に止まってるネジを落とさないようにはずす。

そしたら手前に倒れてくるので、タオルなどをひいておくのがよい。 とがったところでガラスが傷ついてしまうかもしれないので。
感電注意? メーター裏側のケーブルをはずす。太いのが2つ、細いのはSRSとABS。 間違えて戻すことは無いと思うが、どこにどう刺さっていたか位は覚えておく。 (ほんとはバッテリーをはずしてやるべきなんだろうけど、横着してそのままやってもうた)

次にガラスの部分をはずす。何箇所かツメがあるので、はずすが、裏面で コードがつっぱるところがあるのでそこだけはずす。これはあまり固くない。

それぞれのメーターに細い+のネジで止まってるから1つはずしては、 フィルムを取り付けて戻す。
根気良く入れ込む このネジ止めというか、位置調整が結構大事。適当にやると、フィルムのネジ穴に 遊びがあるので、曲がってくっついてしまい、透過させたときに、ズレて格好悪くなる。

出来る限り、純正の文字盤と重なるようにネジ止めを行う。 ここでガソリン残量メーターの針は触ると動いてしまうので、元の位置を覚えておく。

フィルムを差し込むときに針と、針を支えている棒?が干渉してうまいこと入らない かもしれないが、根気良くやれば、フィルムをさほど曲げることなく入れ込むことが出来るはず。 フィルムが浮き上がったりして針と干渉していないか注意する。
とりあえず完成 切り口がいまいちなところ以外はまあまあ満足な出来栄え。 (あらかじめ切ってくれるサービスもある) ライトをつけたときよりは、日中の見栄えの方が好きかも。 重ねて光量が足りないという感じでもないし。

針が黄色なので、見易さという点では若干見づらくなったところはあるが、 車検対応品だし、ドレスアップ目的なら問題ない範囲。

いつも見るメータ。気分転換、心機一転リフレッシュには中々オススメかも。 ここのページ向きのお手軽改造といえよう。


|||アルミホイール編

オートウェーブ多摩境で購入 2004年のスピン事故のときに純正アルミがガリ傷でちょっと切ない感じだったので、いつかは 社外アルミを入れようと思いはや2年。2002年に入れたRE01Rの山がオイル交換のたびに「ひびわれやばいですよ」と 言われ、とうとう交換することに。最初はゴムだけにしようかとも思ったものの、次の車検も通してしばらく 乗るという勢いをつけるためにもアルミ購入に踏み切ってみた。

最初は近所のイエローハットで見積もるもかなり高い、、、そこで、安いタイヤで有名な平野タイヤというのに 問い合わせてみたところ、納期が来年1月と・・・。こりゃまてんとジムカーナで知り合った知人に相談したところ ちょっと安くしてもらえる店があると紹介してもらいそこで頼むことに。

結局、、、195/55/R15のRE01R4本と、RAYSのTE37(6J +39)、RAYSのナット(青)、窒素ガス、ってんでホイルキャップは 我慢(汗。コミコミで20万はきったくらいでした。しょうがないかな、と。

問題が2点あって1つはゴムがしっかりできてるので幅が車検に通らないかもというところ。+45のオフセットだと 前輪のブレーキの何かが干渉するかもということでスペーサをかますことになるとあまりよろしくないってんで +39なのね。前輪後輪でオフセット変えれば逃げれたかもだけど、今度前輪後輪でローテできなくなるし。

もう1点はその影響で後輪が沈んだときに側面がタイヤハウス?フェンダーの内側に干渉するかもとのこと。 まあ、足が固めなので後ろに2人乗ってるときに段差をこえなければ大丈夫でしょう、とは言われたのだけど、、、 心配ならあたる部分を内側に織り込む「ツメオリ」ってのをやるか、ちょっと削るか(しかし錆る可能性あり)なんだとか。 いずれにしてもまずは春の車検を無事乗り切ることが先決だなぁ。。。


|||助手席エアバッグのフタ編

切って貼っただけ 2004年のスピン事故のときに(またか)ケチって修理しなかった助手席のエアバッグの穴が格好悪かったので 楽天に入っていたショップで買ったカーボン地のシート?で貼ってみることにした。

ちなみにお値段は3000円〜4000円くらい。結構高いな。 確か楽天に入ってたショップで購入。
切って貼っただけ カットするまえに、埋める穴の寸法を測ってみたら、横幅がちょっと足りない!?

というわけで、やむを得ず、切れ端をつないでみた。。。いけてないなぁ。
切って貼っただけ というわけで、もともと裏についていた両面テープを活かしてそのまま、フタしてみた。 とりあえず、今のところはいい感じではあるが・・・。ま、いいよね。軽量化されたし(爆)

軽量化っていう意味では、次はいよいよ、カーボンボンネットいきたいなぁ。。。半年以内にはいきたいところだわ。 もうトコトンいじる方向で・・・・(苦笑)


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