餃子の焼き方
ちょっとの違いが大きいのだ!
大袈裟なコツは有りません。
鍋は底の厚い物が良いでしょうが、私は普通のフライパンを使っています。
全体は蒸し焼きで火を通し、その後こんがり焼き上げるイメージです。
*鍋を熱して油をひき、餃子を並べ入れる(火は強火)
*ここで、すかさず水又は中華スープを注ぎ入れ、蒸し焼きにします。
量は鍋全体に行き渡り、餃子の1/4〜1/5位が浸り3分ほどで蒸発する程度です。
多すぎた時は3分ほど経ったら余った水分は捨てます。(この後は中火に)
*水分が無くなり、ちりちり音がしてきたら胡麻油を全体に少量掛け回します。
*下側がコンガリ焼けたら出来上がりです。
余談ですが、ラーメン屋さんで餃子の鍋に沢山水を注ぎ入れ、その後に鍋ごと傾けてお湯を捨てている光景を見たこと有りませんか?あれですアレ、あのイメージです。
注)鍋の余熱に関しては、一般に「よく熱して、、、」と言われていますが小林カツ代さんは必要ないと言われます。興味の有る方は「エコロジー・シンプル宣言」(食と環境、本の紹介)をお読み下さい。
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