MINAKO インタビュー

〜LIFE IS・・・〜


−今回は、MINAKOさんのソロ活動10周年を記念して、いろいろとお話を伺いたいと思い ます。
と思って、年表をまとめてみたら、本当は12年でした、すみません(笑)

てっぺいちゃんの「花まつり」の振り付けから、数えると12年ですね(笑)

−石井さんのLIVE「サアカス少年団」で、一日だけ「花まつり」を踊られましたよね。
1999年は、やはり石井さんのコンサートで「TRANCE TOUR」に参加されましたね。

そうですね。私的なトピックスは、ソロアルバム「アンソロジー」をリリース出来た事 ですね。
ソロアルバムなんて初めてだから手探りで、でも、音楽面は、金子がしっかり サポートしてくれるので、
肩に力を入れず、気負わず、悩みながら(笑)
でも「POWER」 や「アンソロジー」は、今でも、ヘービーローテーションの曲になりましたね。
(曲リストを見ながら)「アバズレディーバ」って、何だったっけ?(爆笑)

−これは目黒・八方園での「SUMMER PARTY」で、1回だけ歌った曲ですよ。
石井さんが作詩で、金子さんが作った曲で、曲はテクノっぽい、踊りはパラパラっぽい という(笑)

えー、覚えてないなー(爆笑)

−振り付け講座をやって、ステージに3人位、観客を上げて・・・

あー、それは覚えてる。でも、曲と振り付けは思い出せないなー(爆笑)

□□ LIFE IS SONG □□

−思い入れのある楽曲ってありますか?

みんな、可愛い子たちだから、決められないけど、最近だと「みんな同じ空を見てる」 「これからも
元気出して行こう」 「OH MY FRIEND」をよく歌いますね。 どの曲も 思いはありますね。
ライブで使うかどうかは、思い入れとかじゃなく、その時のテーマ とか雰囲気、ブームで決まってきますね。

−どんな時に曲を作られるんですか?

作ろう!って思って作る事ももちろんありますけど、何気ない時にふっと曲と詩が一緒 に出てくる事が
ありますね。 そういうものの方が残ってるかもしれない。
相当の数の曲 を作ってますけど、ライブで何度も歌うものもあれば、一回だけで終わっちゃったのも ありますね。


−出来る時って自然と曲が降りてくるんですか?

降りてくるっていうか、まあ、ふっと浮かぶというか…
みんな同じ空を見てる」なん かは、オバマ大統領の就任演説を見てて、出来たんですよ。
なので、かなり前に出来て たんですね。あの光景を見て、(黒人も白人も)みんなおんなじように
空を見てるなぁ… って 素直に思ったところから出来たんですよね。
逆に、みなさんはどれが好き?

−わたしは「さくら」が好きです

さくら」はみんな良いねって言ってくれるんです。今までの最高峰だって。
てっぺい ちゃんも、イイと言ってくれました。
あれを超えるものを作らないとね。と思うんです けどね。

−わたしは(「さくら」に入っている)「波動」が好きです
「さくら」の人や光景の儚さと切なさと「波動」の命が受け継がれているいく人の健気さが、
表裏一体というか、 CDのA面B面みないに感じています。

−わたしは「北茨城雨女恋歌」が抜群ですね(爆笑)

評判いいですんよね(笑)澤田育子大先生作詩ですもんね(爆笑)

−わたしは「ナミダノカワ」を、必ず、カラオケで歌うのですが、難しいです

そうなのね、わたしの場合作曲するのに楽器出来ないから、詳しくないせいかもしれないけど、
音域が広いので、 ってか広くなっちゃうから歌いにくいみたいですね。

−美奈子さんの曲は聴いてると元気を貰えますね。やっぱりその人の人柄と言うか性格が出ますよね。
心に、まっすぐ届くというか。美奈子さんに中島みゆきは無理ですよね (笑)

無理ですよ(笑)でも、やっぱりその時その時の感情が出てますね。
今振り返ると「アン ソロジー」はドロドロした気持ちが出てますよ。
どこか、後ろ向き、振り返った歌が多 いですね。確かに、失恋の歌でも、あなたと出会えて良かったよ…とか絶対前向きにし ますね。
だから、そう(元気を貰える)言って頂けると嬉しいですね。

−いつも、美奈子さんの歌は等身大の女性の気持ちが歌われてて凄く共感出来ます。

他の方は想像で恋愛とかの歌が作れるかもしれないけど、私は、ダメなんですよね。
実際に体験したことでないと。

−今後はどんな歌を作りたいですか?

そうですね、私はテーマがないと詩とか、出てこないタイプなんだけど、そうだなあ、
例えば、何気ない日常を歌にしたら面白いかも。
主婦が洗濯もの干したり…とかそう いう中の幸せみたいなのを表現出来たらね。
でも普通の主婦、あまりしてないかも (笑)
ずっと、歌を続けていけたらいいな。楽しんで帰ってもらえればいいなと思っ ています。
歌や言葉を届けるのに、アカペラだったりしてもいいし、そのためには、 どんどん作っていかないと。
貪欲ですね(笑)

−楽しいと言えば、年末の「みにゃんこちゃん、ひとり紅白歌合戦」は最高に楽しかったです。
もう、最高に。

ありがとうございます(笑)一人紅白は、自分でも面白かった。色々なキャラクターが出て来るから、
どんどんスイッチが入れ代わって、 自然に変われましたね。自分でないような。
レオちゃん(澤田育子さん)には、演出しておいて「私には出来ない」と言われましたけど (爆笑)
ただ、自分の中では、ステージを冷静に眺めている自分もいて、私、キャラ、と 3つの視点でみてました。
多分、もう一人の私は、客観的に冷静に見ているんでしょうね。
その部分があるから、キャラに徹したり、弾けることが出来るというか。
面白いことが 入って来ることで、真面目な自分が活きてくるでしょうね。
ノリちゃん(藤田記子さん) とレオチャンに出会ってなかったら、こんなに弾けてなかった(爆笑)
鎧がはがれてきて、 自分をかざらず、いい具合になってきたんでしょう。

−キャラクター増えましたよね。
不良ナース美奈子」「チェミナ・ジュン」「さくらんぼ娘」「開運おばさん」などなど。
何か、澤田さんが細かい演出を付けられるですか?

いやもうシナリオを見て、1回やってみて「ハイ、美奈子ちゃん、100点!OK!!って」 ダメ出し無しですよ(爆笑)
もう、何かやらせたくて、しょうがない。「大丈夫」と言われ るとつい(笑)こちらも、張り切って。
扱いが上手ですね。 二人との出会いは、とても、 いい出会いになりましたね。

―笑いとシリアスのギャップですね。
シリアス(?)にはこれからも女性の気持ちに寄り 添って共感し、元気をいっぱい貰える曲をお願いします。
これだけ、良い曲が多いと、 是非、CDとして、手元で持って置きたいです。

インディーズで出すというやり方もあるけど、今はね、音楽配信とかいろいろ出来るんでしょ。
いろいろと発信して行かないとね。
今年は、何かの形に出来るといいですね。 CDを定価\5、000で、洋服ついてくるぞってどうですか(笑)
タイトルは「みなこ50%」 ね、100まで生きるからって事で(爆笑)

□□ LIFE IS FASHION □□

私も、色々やってるでしょ。踊りお芝居洋服のプロデュース化粧品のプロデュース
中でも今、自分の中は、歌とファッションが楽しくてしかたない。
もちろん、 お芝居も同じ位、楽しいんだけど・・・ なんていうのかな、全部、1人じゃ出来ないんだけ ど、
お芝居は、澤田さんたちに巻き込まれていく、引き出しを引かれているのに対して、
歌とファッションは、自分で企画していくのでね、もう、自分の世界を作っていく感じで、
自分でも知らなかった位、歌とファッションに気持ちがのめり込んでいますね。

−ちょっと、ソロ活動10周年に戻るのですが、2000年ミニアルバム3部作第一弾 「HEARTY HAPPY 2000」を
リリースされ、 その直前の1999年12月に、マダム・ミーナを 立ち上げられてるんです。
お芝居は、2003のWEBドラマ(NO MUSIC,NO LIFE)で少し遅い のですが、
歌の本格始動とファッションが、ソロ活動の期せずして丁度10年なんです。

そっかあ。1999年-2000年位が、やっぱり10年が、ひとつの区切りでしたね(笑)

−もうひとつの柱は「ファッション」ですね。

マダム・ミーナ」ですね(写真を見ながら)うわー、懐かしいですね。これを持っている人は、
メチャメチャ、レアですね。
自分が着たいものを作りたい、出していくという 点では、今も変わらないけど「ショップ・チャンネル」さんで、
より具体的に勉強をして いますね。

−「ショップ・チャンネル」の「マダム・ミーナ」根付いてきましたね。

今の「マダム・ミーナ」のコンセプトは「30代、40代、50代を中心に、大人の可愛らし さが似合う服
なんです。 もちろん、私が着たいものです。大人の女性が着る可愛らし さって、別にリボンとかではなくて、
パターン、色、素材感などで出せないかなって。
ア−ティスティックになりすぎない、でもありがちではない、さらに欲張って、
自分のアイテムと組み合わせても、ワンランクグレードが上がるような新しい組み合わせが発見出来るようなものを目指しています。

−といいますと?

今日「マダム・ミーナ」のアルパカ素材のチュニックを着てらっしゃいますけど、
買った時は「美奈子さんがプロデュースだから、記念に買っておくか」って買われた方も多いかも知れません。
だけど今日拝見していて、前に着てらっしゃった時より確実に今日の方が、
お手持ちのアイテムと組み合わせて、 よく似合われているんです。
それは、自分 の似合っているアイテムと組み合わせて、そこに、アルパカっていう素材の高級感が加 わって、その人なりにワンランクグレードが上がってるです。
だから、米米ファンだけ でない方も、買ってくださって「ワンランク上の大人の可愛さ」を演出できるよう
自信 を持っています。
一個だけいいものがあれば、大丈夫。その人の個性が出ればです。

−何でも同じですが、商品の企画・デザイン・製造・販売と手番が入るじゃないですか?
「マダム・ミーナ」の場合、どれ位の時間が掛かるんですか?

今はね、今年の冬の企画をしてますよ (エー、一同驚く)
今年は、50thアニバーサリー(笑)ということで、相当、気合の入ったものをだします からね。
今から貯金しといてくださいよ。やはり、冬といえばね(笑)アレですよね。
あまり、流行りもの、流行りものって、先読みして、追っかけてやると、煮詰まってくるんですよ。
だから、自分が着たいものを作るんです。
日本人の体型には、かっこ 良さよりも、可愛らしさの方が似合うんですよ。
ただね、可愛らしい服の弱点なところ もあってね

−それは?

シルエットが可愛くても、生地感などが安物だと、オバサンぽくなるんです。そんな 風にしたくない。
あの小さくて、細いオードリーヘップバーンのような可愛さを出す には、それなりの高級感が必要なんですよ。
そこが悩みどころで、例えば、良いスパン コールを使いたいけど、中国製とかで納めるしかないとか。
お求めやすくするという 事も必要ですし。だから、最近は、ワンランク上のブランドラインを立ち上げようかな って思っていますよ。
シルクのワンピースとか、いい素材で。まったく未定ですが(笑)
後、逆に自信がないものがあるんですよ。

−何ですか?

今の実力では、柄物を前面に出したモノをで、これなら絶対って言える実力は、まだまだ 。
でも、これも、必ず実現しますよ。
自分でも、こんなに、ファッションが好きだった なんて、自分でもビックリしてます。
その分、自信を持って「マダム・ミーナ」をお届け していますよ。

今年は「マダム・ミーナ」も、ドンドン展開していきたいし、ライブはもね、こまめに、 ライブをやる予定です。
既に、ストーリーもの、シリーズもの、続き物でレオちゃんに 発注済なんで、1回たりとも見逃せませんよ。
話が分からなくなるから、本当かな(爆笑)
とにかく、歌をうたいたいという気持ちと、お洋服を作りたいという気持ちが強いので、
これからも、よろしくお願いします。

MINAKOさんの歌の中で「LIFE IS WONDERFUL」という曲があります。
今回のお話を聞き ますと、2011年のMINAKOさんは
「LIFE IS SONG」「LIFE IS FASHION」にエンジンが 掛かっています。
要期待!!

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