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総 門
四脚門形式の門で、天明8年
(1788)に建立され、近年
三門再建に合わせて参道の石畳
共々修復されました。
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三解脱門
平成10年に再建された二層
の門です。この門前からは立川
方面の眺めが良く、晴れた日に
は多摩丘陵から丹沢の峰々まで
見渡せます。
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法 堂
本堂になる建物で、内陣等は
文政6年(1823)の記録が
ある古いものですが、建物自体
は後世の建立のようです。左手
には天然記念物の貝多羅葉樹の
古木があります。
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円 通 殿
傍らの説明板では観音堂とな
っていて、瑞穂町の文化財に指
定されています。建立は17世
紀頃とみられ、撞木造り三方入
母屋という独特の屋根なのです
が、横から見るとその造りがよ
くわかります。
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